2022年11月25日 “ことばのヤングケアラー” 外国人家庭の子どもを支えるために パキスタンから群馬に来た彼は、当時9歳。両親は、日本語を話せず、読み書きもできなかったため、小学校で日本語を学んでいた彼が、ことばの面で一家を支えてきました。役場では両親の通訳をして、提出する年金の書類も代わりに書きました。 “ことばのヤングケアラー”でした。 そして、14年後の今、彼は同じような状況にある外国人の家庭を支えようと動き始めました。 2022年11月21日 ヤングケアラー支援 東京・埼玉の取り組み事例“気づき支え続ける” 家族の介護や世話を日常的に担うヤングケアラー。国は今年3月、ヤングケアラー支援に関するマニュアルを策定し、各地で取り組みが始まっています。ヤングケアラーの存在に気づくために、区立中学の生徒全員に個別面接を始めた東京都江戸川区。子どもだけでなく家族とも信頼関係を築き、子どもが
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