システムコンテナ向けエンジン LXC/LXD のご紹介 / JapanContainerDays v18.12 meetup
どうも、ANDPADバックエンドの原田(tomtwinkle)です。 1週間ぶりくらいですね。 Rancher Desktop と Docker Desktop の差異 LocalでMySQL / LocalStack / MinIO 等のContainer立ち上げたりする程度なら特に差異はなさそうです。 今まで通り docker コマンドや docker-compose コマンドがそのまま使えます。 Rancher Desktop公式ではこんな感じに書いてますが、細かい所はもう少し使って見ないとわからないですね。 Rancher Desktop vs Docker Desktop 細かい話はリンクアンドモチベーションさんのテックブログを見てフムフムしていました。 link-and-motivation.hatenablog.com ご注意 Rancher Desktopを利用することでC
MAN WITH A MISSION 頭はオオカミ、体は人間の究極の生命体。 彼らは自分たちの音楽で世界征服を目指す、最高にアツい集団だ。 そんな「MAN WITH A MISSION」のGt,Vo,Rap ジャン・ケン・ジョニー(Jean-Ken Johnny)と番犬をかけあわせた、というのが「Ban-Ken Johnny(番犬ジョニー)」の由来である。 オオカミと番犬、イヌ科の奇跡のコラボレーション! センスしかないですね(笑) ファンクラブ会員限定の10周年記念ツアー当たって欲しいなぁ... はい、前置きはこれぐらいにして「Ban-Ken Johnny」の機能を紹介します。 「Ban-Ken Johnny」の機能 人感センサーで人の気配を感知したら、スマホにアラートメッセージを送る 自分が家にいる間はセンサーが反応して欲しくないので、監視機能のON/OFFを切り替えできる。 毎回家出
こんにちは、ぐるなびのインフラを担当している飯田です。 私の所属するグループでは、ぐるなび全体のサイトインフラの構築や運用を行っています。 私自身は、新卒で入社して今年で四年目となります。現在は、ぐるなび全体の仮想基盤やコンテナ基盤の運用、IaCなどを主に担当しています 。 今回は、我々が開発し提供している社内システムをコンテナ化し、そこでどういう技術に取り組んでいるかという話をしたいと思います。 インフラが提供する社内システムとは ぐるなびでは、サーバの払い出しやミドルウェアの設定変更などが発生する度にインフラへ依頼し、それに対してインフラが対応するフローをとっています。 このフローだと間接工数が増え、サービスの開発スピードが遅くなるなどの課題がありました。 そのため、開発効率やスピードの向上のため一部のオペレーションに対してGUI化やAPI化を実施し、社内システムとして提供しています。
こんにちは。GMO NIKKO の Y.S です。 先日、kind という ローカル環境でマルチノードな Kubernetes クラスタを動かすことができるツールがあることを知り、試してみたので紹介します。kind という名前は docker in docker の dind 風に、Kubernetes-in–Docker で kind とのことです。 Docker 上のコンテナを Kubernetes のワーカーノードとして利用することで、Kubernetes クラスタを構築し、ローカル環境で Minikube のようなシングルノードではできないマルチノードなクラスタを動作させることができます。 また、高速・軽量・クラスプラットフォームという特徴があり、ローカル環境だでけなく、CI のテスト環境にもよく利用されているようです。例えば、Kubernetes 本体のテストでも使用されています
ツイートしてて自己完結してしまったので記録のために。 あーそういや今更だけど、stdoutとstderrはまとめてlogging driverに渡されちゃうのか。どちらなのかはdriverには渡っているのでfluentdに出せばラベル付いてるので、ログのことだけ考えれば仕組み的にはどちらに出しても扱うこと自体には問題が無さそう。 — Aki (@nekoruri) June 22, 2019 デーモンアプリケーションで想定外のエラーが出うるのであれば、構造化ログをstdoutという分離は全然ありうると思う。 — Aki (@nekoruri) June 22, 2019 でもそうしちゃうとエコシステムから外れちゃうので、やっぱり最大公約数としてはparseableなテキストでstdout/stderrかなあという気がしてきた。やはりDockerにfile descripterの概念が欲しい
ども、大瀧です。 8/25日に技術評論社から発売されたDocker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門を読む機会 *1がありましたので、ご紹介します。 著者は@stormcat24さんです。 アジェンダは本人ブログにとてもナイスなものが既に公開されているので、そちらをご覧いただくのが良いと思います(面倒臭がっているわけでは無いですw Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 出版に寄せて · tehepero note(・ω<) 2.0 まずは単著にもかかわらず、コンテンツの幅広さと濃い内容に圧倒されます。「Dockerを本番で使う」というコンセプトの元、入門から構築、運用に至るまで様々な切り口での技術解説が続きます。この手のアラカルト的な書籍にありがちな"何人かの共著で、章によってレベル感や文章力のギャップが辛かったりしない?"といった心配は無用です。それどころか
鮭とばやサバ缶をサーバーに持ち替えた、そんな異色の経歴を持つエンジニア、さくらインターネットの山田修司氏は現在、国内外から熱い注目を集める新ホスティングサービス「Arukas(アルカス)」で、中心メンバーとして活躍する。Arukasを始めたきっかけや舞台裏、サービスの魅力、今後について、TECH.ASCII.jpの大谷イビサが話を聞いた。 Dockerコンテナを簡単に利用できるArukas Arukasは、コンテナ型仮想化技術「Docker」を利用した新ホスティングサービスだ。パブリックリポジトリ「Docker Hub」上にアップされたDockerイメージをArukasのホスティング環境上に素早く展開できる同サービスは、約900Gbpsの高速バックボーンを誇るさくらインターネットのインフラで、最速60秒の高速デプロイを実現。直感的な操作性が魅力のコントロールパネル、インスタンス数を指定する
Nginxへの変更に伴うリバースプロキシのテストの改善 SREグループの菅原です。 クックパッドではブラウザ用Webサイトのリバースプロキシ用のWebサーバとして長らくApacheを使っていたのですが、最近、Nginxへと変更しました。 Nginxへの変更に当たって、構成管理の変更やテストの改善を行ったので、それらについて書きたいと思います。 リバースプロキシのリニューアルについて まず、ブラウザ用Webサイトの基本的なサーバ構成は以下のようになります。 リバースプロキシはELB経由でリクエストを受けて、静的ファイルの配信やキャッシュサーバ・Appサーバへの振り分けを行います。 リバースプロキシとして利用されているApacheは、長年の改修により設定が煩雑なものとなっており、設定の追加や変更にコストがかかる状態になっていました。 また、Apacheの設定ファイルはItamaeでは管理されて
FROM hnakamur/centos:6.5 MAINTAINER yanap ENV ROOT_USER_PASSWORD root-password ENV USER_NAME yanap ENV USER_PASSWORD yanap-passwrod ENV LDAP_SEREVER 192.168.0.1 ENV LDAP_BASE_DN dc=yanap,dc=com # yumで必要なパッケージをインストール RUN yum update -y RUN yum install wget -y RUN wget http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm ;\ rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm RUN yum --enablerep
概要 WEB+DB PRESS vol.86 に「Docker実戦投入」という特集記事を書かせていただきました Docker 特集以外だと、チーム開発の心得、Atom エディタ、React.js、Ruby コーディングアンチパターンと面白そうな記事が並んでます 2015年04月23日発売です。 Docker 特集の内容紹介 記事は 34 ページで、目次は以下です。 第1章:Docker入門 成り立ちから学ぶ基本と全体像 第2章:Dockerを活かすための原則 実戦投入に向けて押さえておきたい勘所 第3章:ビルド環境の構築とDockerイメージのビルド 本番運用を見据えたイメージの作り方 第4章:本番環境の構築とDockerコンテナのデプロイ Capistrano,Swarmによるオーケストレーションの実践 第5章:Docker運用ノウハウ CI,モニタリング,ログ管理,メンテナンス 対象読
データセンターやクラウドといったIT分野に身を置いているのであれば、コンテナという一般名称と、「Docker」というその具体的な製品名称を1年以上にわたって各所で見聞きしてきているはずだ。その話題性は、6月にリリースされたDockerのバージョン1.0でさらに高まっている。 こういった話題性の高まりは、企業が驚くべきペースでDockerを導入しているせいもある。筆者は7月に開催されたオープンソースカンファレンス「OSCON」に参加して、自社のサーバアプリを仮想マシン(VM)からコンテナに載せ替えている企業が数多くあるのを実感した。実際、Dockerのサービスおよびサポート担当バイスプレジデントのJames Turnbull氏は、同カンファレンスの場で筆者に対して、Dockerを試験的に導入していた最大手の銀行のうち3行が本番環境に移行したと語った。どのような技術であっても、バージョン1.0
こんにちは、hachi8833です。今回は弊社システム管理者のyamasitaさん監修のもとで、Matt Jaynes氏のDocker Misconceptionsを翻訳いたしました。それなりに文言を最適化してあり、原文と一対一対応しているとは限りませんのでご了承ください。エラーがありましたらお知らせいただけると助かります。 Dockerについてよくある勘違い Matt Jaynes 元記事: Docker Misconceptions Dockerは最近のシステム管理業界で大変な脚光を浴びてます。これによるシステム管理の進歩ははかりしれないものがありますが、いくつか重要な点で勘違いしている人を見かけます。 分野を限定して語っているのでよろしく この記事で説明する内容は、主にWebサービスにおけるミッションクリティカルなシステムのマルチホストセットアップに限定しています。Dockerをそれ
Immutable Infrastructure Conference #1 : ATND でLTしてきた。 内容はきれいにゴミを捨てましょうという話以上のものは特にない。 背景の説明が少し雑だったので補足すると、Jenkins のジョブスクリプトで、git push する度に docker run していたら ゴミがどんどんたまっていったという感じ。 1 push あたり、アプリコンテナ、DBコンテナとか合わせて3コンテナぐらい起動してるから開発が活発だと、どんどんゴミがたまる。 さらに補足すると、Device mapper がらみのゴミは、aufs 使うとかなり解決できそうな感じはしてる。 (Device mapper だとブロックデバイスレベルでイメージ差分を表現するので、デバイス毎(差分)毎に mount が走るみたいな実装になってるけど、aufs だとファイルシステム単位で複数の
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