2019年11月初旬、「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社の関係者に「女性はジャンプ漫画の編集にはなれませんか?」と質問した人の投稿がTwitterで話題になり、少年マンガの編集に必要とされる資質や編集者採用における男女差など、さまざまな議論が起こりました。 【画像】実はたくさんある! 女性作家が描く、少年マンガの名作たち(7枚) 一方で、少年マンガの人気作を描いている漫画家のなかにも、女性の漫画家は数多くいます。少年マンガ誌で読者の心をつかんだ女性漫画家という意味では、『らんま1/2 』『犬夜叉』『境界のRINNE』の高橋留美子先生や、『青の祓魔師』の加藤和恵先生などが挙げられますが、少年マンガの人気作を描いていて、一見男性のようなペンネームだが、実は女性だった…という漫画家も少なからず存在します。今回はそのような女性作家を5人紹介します。 ●「命の重さ・価値」きちんと描く、荒川弘先生
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