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ウクライナ東部ハルキウの小麦畑に埋まっているロケット弾の残骸(2022年7月19日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【12月24日 AFP】ウクライナ穀物協会(UGA)のセルヒー・イワシュシェンコ(Sergiy Ivashchenko)会長は23日、2022年の穀物収穫量はロシアによる侵攻の影響で前年比約40%減になるとの見通しを示した。 イワシュシェンコ氏はAFPに対し、ウクライナの今年の穀物収穫量は「6500万~6600万トンと予測している」と述べた。過去最多を記録した前年の1億600万トンから減少した理由については、主に侵攻の影響で燃料が不足し、種まきが十分にできなかったとしている。(c)AFP
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「ラクス Advent Calendar 2022」 12月23日(金)担当のインフラエンジニアです。今回は知られざるインフラエンジニアの仕事について触れてみたいと思います。 はじめに 最近(でもないけど)twitterなどで駆け出しエンジニア?の方のツイートをよく目にするようになりました。 「駆け出しエンジニア」というと文字面からは1年目のなりたてエンジニアのような印象を受けますが、どちらかというとこれからエンジニアを目指すために勉強をしている方を指すことが多いようです。 そういった方のツイートを見ていると9割以上はプログラミングの話。実際に業界内で働いてみれば要件定義など単純にプログラミングしていればいいだけの世界ではないことは重々承知かと思いますが、未経験の方にはエンジニア=プログラミング、エンジニア=開発、というイメージがやはり強いのでしょう。はたまたインフラエンジニアなんて世界に
この時期、スーパーマーケットに行くと、クリスマスケーキの販売やおせち料理の案内の掲示が行われています。スーパーに資材を卸す業者に勤務する女性は、スーパーの納入業者も半ば強制的にケーキやおせち料理を購入させられていると証言します。「もう勘弁してほしい」という女性。詳しい実態を聞きました。 【写真】すべての欲望を満たしてくれるおせち、いかが? 女性は、西日本のある県でトレーや秤(はかり)、パック詰め機器などをスーパーに卸す問屋に勤めています。 年末になると、担当しているスーパーの担当者がケーキやおせち料理を買うよう求めてくると、女性は言います。しかも、スーパー1店に1個というレベルではありません。「スーパーの精肉や鮮魚、総菜、青果といった各担当からお願いされます。それぞれに注文しないといけないので大変です」と語ります。 特におせち料理は値段が高く、1万円程度の商品から、高いものでは3万円を超え
2022年2月にウクライナへの侵攻を開始したロシアでは、制裁の一環としてさまざまな企業が市場から撤退しています。また、ロシアではAMDやIntelといった主要なCPUメーカーもロシア国内での半導体製品の輸出および販売が禁止されています。そのため、国内で独自のプロセッサを設計・開発する必要がありますが、CPUに必要な半導体は台湾で製造されており、ロシア国内でCPUを量産する計画は困難であると報じられています。 Russia's CPU Substitution Plan Hits a Snag | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/russias-cpu-substitution-plan-hits-a-snag ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対する制裁の一環として、AMDとIntelは2022年2月下旬からロシアでの半導
世田谷中央署は24日、世田谷区内で身柄を保護したサンタクロース姿の外国人男性がサンタクロース本人であることを確認したと発表した。男性は「2059年から来た」と説明しているという。今月に入って世界各地でサンタの保護が続いており、今回で11人目。日本国内での保護は初めて。 同署によると、23日未明、世田谷区内の路上で倒れている男性を巡回中の警官が保護。近くには焼け焦げた布袋が散乱しており、中にはプレゼントのような小包が数十個入っていた。男性は軽いやけどを負っていたため、近くの病院に搬送。現在は処置を終えて、同署内で保護されている。 聞き取りに対し、男性は「2059年から来た」と説明。北極の消滅や月への移民増加など、男性が話す2022年以降の世界情勢に不審な点がなかったことから24日、未来から来たサンタ本人と断定した。 カナダ西部・ブリティッシュコロンビア州で18日に見つかった「2066年のサン
天皇陛下の妹の黒田清子さんが参加する鳥類の調査班が、オオタカやフクロウが皇居などで繁殖していることを確認したと発表しました。東京都心で猛きん類の繁殖がまとまって確認されるのは珍しいということです。 調査は国立科学博物館と千葉県の山階鳥類研究所が、ことし5月から7月にかけて合同で行い、研究所のフェローの黒田清子さんも参加しました。 皇居と赤坂御用地で見つけたオオタカの巣を観察し、4羽のひなが成長しているのを確認しました。 また、フクロウはひなの鳴き声などから、2羽が巣立ったことが分かったということです。 東京都心の緑地で猛きん類の繁殖が、まとまって確認されるのは珍しく、調査班は、猛きん類を群れで追いかけるカラスが、行政に駆除されて減ったことが関係しているのではないかと分析しています。 黒田さんは大学卒業後に始めた鳥類の研究を皇室を離れてからも続けていて、今回の調査では、日中や夜間に巣を観察し
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米イリノイ州シカゴで氷点下21度の気温の中、犬を散歩する男性(2022年12月23日撮影)。(c)SCOTT OLSON / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【12月24日 AFP】米国は23日、広範囲が歴史的な寒波に見舞われ、人口の約7割が住む地域に警報が発令されている。悪天候により航空便3000便以上が欠航し、主要な高速道路が閉鎖されるなど、クリスマス休暇に合わせた人々の移動に大きな混乱が生じている。 北極圏から南下した寒冷前線により、通常は温暖な南部を含む米国の広範囲で気温が氷点下に達した。大雪と強風により、年間を通じて交通量が特に増える時期であるクリスマス直前の人々の足に大きな影響が生じている。 米国立気象局(NWS)によると、一部地域では気温が氷点下40度以下まで低下。米人口の72%に当たる2億4000万人が住む
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