PWAで表示速度が2倍に! スピード改善を妥協しない日経電子版に学ぶ、PWAのメリット&デメリット ネイティブアプリに近い体験を簡単に提供できるとして注目を集めている「PWA」。実際に導入し、表示速度が2倍になったという日経新聞電子版の開発者に「PWA」のメリットとデメリットを伺いました。 PWA(Progressive Web Apps)は本当に「アリ」なのか――? ネイティブアプリの開発にはWebとは異なる専門知識が必要であり、またAndroidやiOSなどOSごとでも異なるため、リソースが膨大にかかるという課題があります。そこで昨今は、XamarinやReact Nativeなどのクロスプラットフォーム開発ツールを使い、ネイティブアプリやWebの開発を一本化しようという動きが活発になっています。 一方で、ネイティブアプリに近い体験を簡単に提供できるとして注目を集めているのが、Goog
ここ数年アフィリエイトサイト作成で個人が稼げる時代があった。 しかし、どうやらそれも終わりのようだ。 仮想通貨と同じで、バブルはそろそろはじけるだろう。 その理由を書く。 まず、自己紹介から入ろう。 私は副業として、個人でアフィリエイトサイトを複数運営している。 副業としては満足している、早く言えば、副業アフィリエイターだ。 それでも、稼げていた方だったのだが、ここ3年ほどの間に、アフィリエイト業界の規模は格段に大きくなり、私の稼ぎは鼻くそクラスになった。 稼いでいる奴らは頭が良かった。 ある商品で稼ぐノウハウがわかれば、あとは同じようなサイトを量産すれば儲かることに気づいたのだ。 そのサイトが年に10万円しか生み出さなくても、似たようなサイトを1000作れば1億円になることに気づいたのだ。 Aという化粧品のサイトを作ったら、同じような作りでBという化粧品のサイトを作ればいいだけなのだ。
パリで発表されていたReact向けプロダクトがあまりにも未来に生きていて興奮したので、紹介させてください。 目次 目次 この記事のゴール 想定読者 はじめに 今回ベースとするソースコード React Nativeは何をするツールか Reactは何をするツールか React DOMとReact Nativeの違い Reactアプリケーションを描画するものたち React DOMの役割 React Nativeの役割 1. ネイティブ処理系の上でJavaScript処理系を動かす 2. Reactを動かす 3. Reactから渡された差分をネイティブViewに適用する React Native DOMはどこがReact Nativeなのか React Native DOMのやばいところ6連発 ReactからはReact Nativeに見えてるのがやばい Objective-C実装をJavaSc
グーグルのMFIは、ウェブの世界(特にリンクグラフ)にどういう影響をもたらすだろうか? PC向け表示とスマホ向け表示で発リンクがどう違うかを、2万サイトを対象に調査し、その結果から考察する。 スマホ向け表示のウェブページでは、デスクトップ上で使い慣れていたサイトの機能が使えない――この苛々させられる現象は、誰にも経験があるだろう。 しかしウェブ開発者もデザイナーも、ただでさえ小さなスマホの画面をゴチャゴチャにしてしわないように苦労している。重要な機能やコンテンツを犠牲にすることなくモバイル画面向けにサイトを簡素化して凝縮させようとしているのだ。 こうしたトレードオフの最悪のシナリオとして、デスクトップ環境では使えるのにモバイル向け表示では使えない機能も出てくるだろう。場合によっては、ユーザーがモバイル表示を拒否できるようにするかもしれない。 以下の画像は、Elegant Themesが開発
ウェブの黎明期である2000年頃と比べてはるかにHTMLはコーディングしやすくなりました。10〜20年前のHTMLコーディングはどのようなものだったのでしょうか。 この記事では、NetscapeとIEのブラウザ戦争に決着がついた後の、IE6が全盛期となった2000年代のウェブサイト制作を振り返ります。懐かさに浸たり、現代のウェブの成り立ちに通じる温故知新な情報として参照ください。 テーブルレイアウト / spacer.gif XHTML・CSSが普及するまではテーブルレイアウトが一般的でした。テーブルレイアウトとはtableタグを使い、格子状にレイアウトしていく手法です。テーブルレイアウトは、デザインファイル(Image ReadyやFireworks)から画像を切り出す「スライス機能」と相性のいい方法でした。 <table border="0" cellspacing="0" cellp
漫画家でWEBライターのカメントツさんがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』にゲスト出演。最新WEB漫画事情について宇多丸さん、宇内梨沙さんと話していました。 (宇内梨沙)日替わりゲストと旬の話題についてうかがうカルチャートーク。今日は漫画家でWEBライターのカメントツさんです! (宇多丸)いらっしゃいませー! (カメントツ)よろしくお願いします。 (宇多丸)カメントツさん、今日はどんなお話をしに来ていただいたんでしょうか? (カメントツ)はい。今日はWEB漫画事情について説明するために来ました! (宇内梨沙)まずはカメントツさんのご紹介をさせていただきます。漫画家でWEBライターのカメントツさん。あの、大出版社小学館から単行本『カメントツのルポ漫画地獄』『カメントツの漫画ならず道』などを発売されています。そして取材に基づいた体験を描いたルポ漫画がびっくりするぐらい面白いと大評判に。ま
Web 開発チームの宍戸(sisidovski)です。現在カリフォルニアの Mountain View で開催されている Google I/O 2018 で、日経電子版が Web パフォーマンス改善のセッションで事例として紹介されたので報告させてください。 何が紹介されたの 電子版モバイル Web https://r.nikkei.com が、パフォーマンスの最適化事例として紹介されました。既にいくつかの資料やカンファレンスで公開していますが、r.nikkei.com はパフォーマンスを最重要の KPI として、例えば以下のようなパフォーマンス向上のためのベストプラクティスを愚直に検討・実行しています。 アセットの圧縮 HTTP キャッシュ 画像サイズ、フォーマット、最適化 遅延ロード Resource Hints による先読み ルーティングベースの JS/CSS ファイルの分割 サードパ
4月28日と29日の2日間、千葉県の幕張メッセにて開催されたイベント「ニコニコ超会議2018」にて、歌舞伎と最新技術を掛け合わせた舞台「超歌舞伎」が上演。技術協力を行っているNTTが、報道陣向けに公演で使われている最新技術についての説明を行った。 超歌舞伎は、歌舞伎俳優とボーカロイドキャラクターの共演という新しい歌舞伎の形を実現した企画。ニコニコ超会議において2016年に初上演され、今回で3回目となった。作品は顔見世舞踊の「積恋雪関扉」(つもるこいゆきのせきのと)に着想を得た新作「積思花顔競 -祝春超歌舞伎賑-」(つもるおもいはなのかおみせ またくるはるちょうかぶきのにぎわい)。俳優の中村獅童さんと初音ミクの主演によって行われた。 中村さんと初音ミクの掛け合いが魅力となっているステージでは、NTTの最新技術が活用されている。過去2回の超歌舞伎でも、NTTのイマーシブテレプレゼンス技術「Ki
ホーム ニュース 任天堂、Cygamesとの業務提携を発表。協業タイトルとして、モバイル向けアクションRPG『ドラガリアロスト』を今夏に配信へ 任天堂は本日4月27日、株式会社Cygamesとスマートデバイス向けゲームアプリ事業における業務提携したことを発表した。グローバル市場において広いユーザーの評価してもらえるゲーム体験の創出を目指し、共同でのゲームアプリの開発・運営を進めているという。任天堂は、Cygamesの発行済株式数の約5%を、主に同社保有株式の第三者割当により取得するとのこと。 早速2018年夏には、Cygamesが企画し、任天堂とCygamesが開発・運営する新作オリジナルゲームアプリ『ドラガリアロスト』が任天堂より配信されるとのこと。ジャンルとしては、アクションRPGになるようだ。同アプリは日本を含めたアジア圏にて配信予定で、欧米での配信の準備も進めているという。ゲームの
techbookfest.org モチベーション これを解消したくて「現代Webフロントエンドデザインパターン」書いているけど、とてもSPA/SSRまではたどりつかない。(それ以前の部分で、僕の書く同人誌としては、十分のボリュームになっている。) https://t.co/BSMQwPRxfP— ぎゃばん@技術書典4 か-20 (@ledsun) 2018年4月16日 Webフロントエンドの技術は、なかなか必要な状況や解決したい問題が明確にされないまま「流行っているからこの技術が良い」みたいな選択されることが大いように思っています。 もちろん、「新しくてかっこいい技術を使いたい」というモチベーションで新しい技術に取り組むのは良いのです。 それはそうとして、うまくマッチしない問題に適用してみて「イマイチな技術だ」っていう感想を抱いたり、 あれもこれも流行っているのに「どれにも自分は手を出せて
はてなブログでは2018年4月から、はてなが提供しているドメインを使用した全てのブログに、HTTPSで配信できる仕組みの提供を開始しました。 これまでは段階的に仕組みを開放していたため、ご利用いただけるユーザーにのみ「HTTPS配信が利用いただけます」というアナウンスを表示していました。現在は、ダッシュボードから設定画面にアクセスすると、条件を満たした全てのブログでアナウンスを表示しています。 一度HTTPS配信を設定したブログは、元に戻すことができません。ご利用の際は、必ずヘルプ「HTTPSで配信する」を確認した上で設定してください。 独自ドメインで運用されているブログについて 独自ドメインで運用されているブログについても、現在対応を進めております。予定していた当初のスケジュール*1に遅れが生じており、大変申し訳ありません。2018年6月末までの提供開始を予定しておりますので、今しばらく
多くの企業がデジタルマーケティングの取り組みを強化しているが、どんどん積み上がっていく施策に担当者が疲弊し、考える余裕をなくしているケースが多い。 そこでビービットが提唱するのは、顧客行動を可視化することで施策の効果を判断し、本当にやるべき施策を見極めることである。カスタマードリブン・マーケティングへの転換に成功した企業の事例を取り上げ、デジタル行動観察の重要性を説いた。 Web担当者フォーラムが開催したデジタルマーケターズサミット 2018 Winterで、ビービットの生田啓氏は、「カスタマードリブン・マーケティングへの転換は現場から! 成功企業の取り組み」と題し、“デジタル情報観察”の重要性を解説した。 本当にやるべき施策を見極める処方箋デジタルマーケティングの現場では、多くの担当者が「忙しすぎて、新しい施策を考える余裕がない」という課題を抱えている。なぜそのような状況に陥っているのか
見てるページを全部保存するという行ない をもうずっとしていて、以下のような user.js でページを全部保存してます。 // ==UserScript== // @name 見たサイト全部保存 // @namespace http://tampermonkey.net/ // @version 0.1 // @author You // @match http://*/* // @match https://*/* // @grant GM_xmlhttpRequest // @noframes // ==/UserScript== if(!!document.querySelector('title')){ const title = document.querySelector("title").textContent; const url = location.href; GM_x
Google Spreadsheet を簡易 Webサーバーとして動かして、手軽にWebHookを受け取る方法GoogleAppsScriptWebhook 外部のサービスからの通知を WebHookで受け取ってちょっとした処理をしたいことってたまにありませんか? たとえば、アプリのクラッシュログを解析するFabricの Crashlytics には、新しいクラッシュが発生したり特定の閾値を超えると WebHookで通知してくれる、つまり特定の URL にPOSTを発行してくれる機能があります。 これを上手く使うと、下の図のように「新しいクラッシュが発生したら Backlogなどのチケット管理サービスに自動登録」といったことができそうです。 もちろんCrashlyticsから BacklogのAPIは直接叩けないので、このように WebHookを使ってこちらのサーバを叩いてもらい、そのサー
米Dropboxは3月1日(現地時間)、米Googleとの提携により、「G Suite」の各種サービスとDropboxの統合を年内に実現すると発表した。 G Suiteのドキュメント、スプレッドシート、スライドの文書をDropbox上で直接作成、編集、保存、共有できるようになる。さらに、Dropboxのアカウントでこれらの文書を保存できるようになる。 企業向けプラン「Dropbox Business」の管理者は、Dropbox上の他のファイルと同様にG Suiteの文書を管理できるようになる。 Dropboxと「Gmail」および「Hangouts Chat」を統合し、DropboxアカウントでDropboxに保存しているファイルのリンクを、GmailとHangouts Chatで送受信できるようにする。Gmailではアドオンにより、リンクしたファイルの変更履歴を表示でき、Hangouts
This document provides an overview and agenda for an AWS webinar on Amazon Elastic Container Service (ECS). The webinar will cover the basics of ECS, its main components, container execution environments, key ECS features, task definitions, and container execution. It includes introductions to the presenter and notices about pricing and content details. The target audience is those considering usi
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