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世代と文化史に関するkeshikiのブックマーク (11)

  • バンドしようぜ! ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    最近のバンドは、バンド結成に至るメンバーの出会いを聞かれると、 「居酒屋のバイト先で知り合って・・」 「オーディション合格して、レコード会社の面談室で・・」 など、とても正直だと思うが、やはりロックバンドにはウソでもいいから、物語が欲しいと思ってしまう。 出会いは衝動的で衝撃的であって欲しい。 ■ 映画での出会い いつかギラギラする日 (1992年) 巨匠、深作欣二監督によるアクション映画である。 主演は後に日刀を車に隠していたとして、銃刀法違反で逮捕された木村一八と、 これまた後に暴力団の名前を使い、恐喝未遂で告訴され実刑となった萩原 健一のダブル主演である そうそうたる出演者で、その内容も楽しめる人間をかなり限定しそうな映画だが、この作品がキッカケであるバンドが誕生する事となったのは、意外と知られていない。 この映画に当時結成していたバンドで、パンクバンド役として出演していた恩田快人

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    keshiki 2007/02/28
    そういえば、藤田貴美の「EXIT」ってどうなってるんだろう(あまり関係ない)。
  • 【雑記】Shop33が閉店? - ふぬけ共和国blog

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    keshiki 2006/12/30
    「店」が情報の中心だった時代
  • 歴史的教養とフィクションの関係 - ピアノ・ファイア

    mixiのメモから転載。 歴史漫画 陳舜臣『ものがたり史記』と横山光輝『その名は101』を同時に読みながら考えていたことをメモしておく。 以前、横山光輝の漫画には善悪の区切りというものがあんまり無い、みたいな記事を書いていたが、それは横山の世代の漫画家は歴史を参考にして物語を綴っていたからなのだろうな、という連想をしていた。 歴史上の人物は「異説」や「異聞」が多く、実在の人物であれば人間臭い表裏があって当然で、特に『史記』を編纂した司馬遷の場合、どんな英雄的な人物であろうとも公平に「裏」まで描こうとするし、逆に悪人と決めつけて断罪することも少ない。横山作品は、史記が持つ「天道是か非か」の思想をそのままに受け継いていると言ってもいいかもしれない。 史記 - Wikipedia ゼロから作られるフィクションの、「物語のテーマ的要求」によって人為的に創作される「正義」や「ヒーロー」とは違って、

    歴史的教養とフィクションの関係 - ピアノ・ファイア
  • なんとなく日経をdisってみる もしくはディスコミュの溝は金で埋まるのか - くらやみのスキャナー

    ひっじょうに今更ですが、タヒチくんだりで子を殺してる作家の話題があったじゃないすか。ワタクシも愛家の端くれとして義憤に駆られはしましたが、それはおいといて、あの、なんつうかあれはダシに使われてるんであって、日経新聞社があの作家を通して主張したかったのは、性愛の悦び≒生きる意味だってことですよね。セックスの無い人生なんか意味無いと。すわ少子化対策を意識した主張かと思いきや、違いますよね子殺しちゃうんだから。なんか昔から日経ってそんなことばっか言ってる気がする。取りあえずは96年の連載小説『失楽園』。53才男性と37才女性のW不倫心中物語。まあ↓の図を見てください。濡れ場で株価が上がるって言われてもなあ。それから02年に創刊した『日経おとなのOFF』。これに関しては斉藤美奈子女史が『男性誌探訪』(朝日新聞社)で書いた解説文がおもしろいので長いけど引用する。後発とはいえ「日経おとなのOF

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    keshiki 2006/10/01
    見合いのときにドライヴデートしたよ!(笑)今の車はTVまで見られるからディスコミュニケーションが加速する一方で、錯覚すら出来ない状況
  • オタク・ルネッサンス-80年代アニメ美少女編−レポ - 愚仮面

    オタク・ルネッサンス-80年代アニメ美少女編-」 「うる星やつら」「ミンキーモモ」「クリィミーマミ」「幻夢戦記レダ」「ガルフォース」「イクサー1」そして「くりいむレモン」シリーズ…80年代アニメを彩った二次元美少女達の魅力を、当時青春時代の真っ只中にいた各界の名士たちが熱く濃く語り明かす!!コンセプトは「思い込み」と「理屈抜き」! 【予測される当日の話題】 ・「うる星」は何話目が最高か? ・「モモ」のエンディングはあれでよかったのか? ・「レダ」、あなたは「陽子」派?「ヨニ」派? ・あの作品の、この美少女に激萌え!! ・くりいむレモンシリーズの「スーパーバージン」は、ほんとに失敗作か? ・ロボットアニメの美少女たち 【出演者】 江戸栖方(1969年生まれ)「萌え萌え同人誌ナイト」主催 東浩紀(1971年生まれ)哲学者、批評家 キムラケイサク(1969年生まれ)ひのき一志(1969年生まれ

    オタク・ルネッサンス-80年代アニメ美少女編−レポ - 愚仮面
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    keshiki 2006/09/17
    東浩紀さんが輝いてますよ!(笑) つか、あの頃はバブル期ならではの謎企画アニメもしっかり見てたね。
  • 第1回 リスペクト男子 :日経ビジネスオンライン

    男たちが集まれば「最近の若い男は当にダメだな」、女たちが集まれば「最近いい男がいないよね、使えないし」、会社や会議では「最近の若いやつらにはなにが受けるか分からない」と語り合う。よくある風景です。 当に最近の若い男は、ダメで使えず、どう売り込んだらいいか分かりにくい存在なのでしょうか? もしかしたら、彼らと付き合う側が、彼らの行動原則をきちんと見ていないことにも、原因があるのかもしれません。 この連載では、団塊ジュニアをはじめとした1970年以降に生まれたUNDER35世代を、「U35男子」と名付け、その生態や行動原則、活用法などを考えていきます。 昨年唯一のミリオンセラーとなった、亀梨和也と山下智久によるユニット「修二と彰」が歌う「青春アミーゴ」。曲名は知らなくても、お聞きになったことはたぶんあると思います。 「青春アミーゴ」大ヒットの陰に「リスペクト男子」あり 懐かしくて新しい歌謡

    第1回 リスペクト男子 :日経ビジネスオンライン
  • サブカルと渋谷系とLOHAS - too sweet to eat

    昨日読んだ活字。 ・東京大学「80年代地下文化論」 ・http://www.brutusonline.com/casa/index.jsp ・適当論 高田純次 ・文藝春秋 1冊目面白かった。 LOHASの雑誌を作っていて思ったのが、なぜかかかわる人全てが80年代に地下で活躍していた人たちだったりして、一部から「80年代サブカル人脈救済雑誌」と言われるのがなんでだろうかと考えていた。かつて、やんちゃして、自然を破壊しまくった人たちの悔い改めの概念なんですかね、LOHASとかスローライフって。 今40才になりそうな人たちと、20代半ばの人がなぜ、カルチャー面で話が合うのか!?が疑問でもあったのですが、たぶん、中沢新一や佐藤チカとかその辺(20代半ばにはリアルタイムじゃない人)→ヒステリックグラマー、藤原ヒロシとかその辺→渋谷系とかその辺という流れの上で、最後の渋谷系に大きく影響されたのが20代

    サブカルと渋谷系とLOHAS - too sweet to eat
  • Hugo Strikes Back!: ”ろ”はロリータの”ろ”

    雑誌、「アニメック 17号」(1981年)の美少女特集「”ろ”はロリータの”ろ”」より、安座上学というライターの書いた、美少女趣味についての記事を紹介。漫画・アニメ誌でロリコンについて特集が組まれたのはおそらくこれが始めて。(特集ではない単体の記事としては、1980年の「OUT 12月号」の「病気の人のためのマンガ考現学」という連載の第1回でロリータ・コンプレックスが取り上げられている。この記事の全文はこちらで読める。ちなみに、雑誌「レモンピープル」の創刊が1981年末、「漫画ブリッコ」が翌82年の創刊。) ”萌え”はおろか”オタク”という言葉すらなかった時代の話。 内容的にはかなりくだらない(というか気持悪い)が、前半のSF大会に来て幼児ポルノを買いに行く件はちょっと面白かった。SFと少女愛好の双曲線 二次元コンプレックス処方箋 安座上学 アニメ界に首をつっこむ以前、私はこっけな自意識を

  • 暴論!「サブカルチャーはサブカルチャーへの憎悪から生まれた」 - POP2*5

    東京大学「80年代地下文化論」講義 作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2006/07/18メディア: 単行購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (123件) を見る■宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)を読む 先日発売された新刊をひとつ紹介する。これは劇作家の宮沢章夫氏が、2005年に東京大学教養学部で一年にわたって行った、表象文化論のゼミの中の「80年代文化論」というテーマについての講義録である。元々、東大教養学部は、野村万斎氏や青山真治氏といったカルチャーの最前線にいるクリエイターを迎えた実践的な講義をやっていた。監修者は演劇の研究者として知られる方で、宮沢氏は「初めての劇作家」として講師に招かれ、おそらく当初は小劇場ブームなどを軸にした80年代論ということでの依頼だったようだ。だが、宮沢氏の講義は結果、演劇論に止まらず、む

    暴論!「サブカルチャーはサブカルチャーへの憎悪から生まれた」 - POP2*5
  • 「たん」に関して。小説で自覚的に使われている例(1970年?)。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    画像内赤枠部分。傍点付で使われています。*1 うーん、起源というか使われ始めはいったい何時なんでしょうか。 この作品は超革命的中学生集団@平井和正。 連載は旺文社の「中一時代」で1970年に掲載。初出時にこうだったかは要調査かな。 単行化は1971年9月に朝日ソノラマより(この時に永井豪による表紙、挿画)、1974年6月にハヤカワSFシリーズで文庫化。 今回の引用画像は、ソノラマ版は持ってないんでハヤカワ版から。 なので、ひょっとすると文庫化のときに加わったものかもしれず、そうすると1974年の例ということに。 誰かサンヤングシリーズもしくは中一時代でどうなってたのか分かる方いたら教えてほしいです。 以前の関連記事(1983年の週刊少年マガジンでの例):http://d.hatena.ne.jp/soorce/20050925#p1 蛇足、というか当はこっちが題だったけどまあいいや。

    「たん」に関して。小説で自覚的に使われている例(1970年?)。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    keshiki
    keshiki 2006/07/24
    漫画家が文庫の挿絵を書き始めた嚆矢
  • 美少年症候群'80 - くらやみのスキャナー

    ■[comic][etc]美少年症候群'80 昨日のエントリに対するはてぶコメントに、なぜ『マカロニほうれん荘』の沖田そうじさんは、美少年なのに反感を持たれず少年マンガの主役が務まったのかを書くように、というのがあったので書きます。 橋治センセイの出世作『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』を読んでください。余すところ無く書いてあります。おわり。 だとあまりにも不親切なのでワタクシの拙い言葉で言い直してみる。その昔、というか『マカロニ〜』以前は「男は顔じゃない」「男は見た目じゃない」というテーゼが、世の中を強く支配していた。まあ世の中というか、少なくともマンガの設定としてはそうだった。 しかし『マカロニ〜』は違う。沖田そうじさんはこれといって他人より秀でた部分は無いが、顔はかわいく服装もなかなかオシャレである。そしてモーレツにモテる。ひざかた歳三さんは高校を10回落第して25才なのに高校に通

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