【写真】その他の写真を見る 『トイ・ストーリー』は、1995年に1作目が初めて全編CGを使って作られ大ヒットを記録した。1999年に全行程にデジタル技術を用いた2作目が作られてから11年ぶりとなる3作目では、3D技術が取り入れられ、シリーズの完結編ともいうべきストーリーが語られる。 この日の試写会には「同シリーズが大好き」というAKB48の高橋みなみ、宮澤佐江、北原里英、宮崎美穂も来場し、鑑賞後に「1日限りのチーム・トイ3結成しました」とアンクリッチ監督とアンダーソンを歓迎するためステージに登壇した。4人は声を揃えて好きなキャラクターは「(エイリアンの)リトルグリーンメンです」と答えていたが、キャラクターのウッディとバズ・ライトイヤーが姿を表すと、大はしゃぎで抱きついた。 メンバーは口々に映画の感想を述べ、宮澤は「おもちゃの世界に入り込めました。名残惜しくて、また、初めから観たいと思いまし
いまにもぴょんぴょん跳ねて動き出しそう(C)Disney/Pixar. [映画.com ニュース] 昨年12月に公開され日本でも興行収入50億円を突破、第82回アカデミー賞では長編アニメーション映画賞を受賞したピクサーの「カールじいさんの空飛ぶ家」が、4月21日にブルーレイ、DVD、microSDで発売&レンタル開始。これを記念したプレゼントキャンペーンが実施される。 第1弾は、「カールじいさんの空飛ぶ家」ブルーレイ、DVD、microSD購入者を対象に、7月10日公開のピクサー最新作「トイ・ストーリー3」の劇場鑑賞券が500組1000人に当たるというもので、4月21日よりスタート(5月20日応募締め切り)。そして、5月21日からは、ピクサーのロゴマークとしてもおなじみの電気スタンドのキャラクター、ルクソーJr.のランプが500人に当たる第2弾が開始される。このランプは実際に使用可能なもの
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もうすぐ会えるよ! - (C) 2008 WALT DISNEY PICTURES / PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED. 現在発売中の映画『トイ・ストーリー3』の前売りチケットが、昨年12月の発売から現在まで14週間を経過して、過去のディズニーとピクサー作品で、公開前同時期では過去最高の販売枚数を記録している。 映画『トイ・ストーリー3』 先日行われた第82回アカデミー賞長編アニメ賞を受賞した映画『カールじいさんの空飛ぶ家』など、過去にも映画『ウォーリー』『ファインディング・ニモ』などを世に送り出してきたディズニーとピクサー。そんなヒット作がめじろ押しの中、本作は14週目にしてすでに15,559枚を売り上げた。この記録は、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』の5,262枚の296パーセント、映画『ウォーリー』の5,588枚の278パーセ
映画『トイ・ストーリー3』(7月10日公開)が、日本語吹き替え版の声優オーディションを開催している。「そのやり方というのが、いかにも商売って感じなんですよ」と映画関係者が苦笑いする。 『トイ~』の映画会社はウォルト・ディズニー。オーディション対象となるのは、「グリーンアーミーメン」と「お豆3兄妹」というキャラクターだ。「オーディションには8万人を超える応募者を見込んでいるので、それだけでざっと、4,000万円の儲けになります」と前出関係者。 カラクリは次の通り。 オーディションは携帯電話を使用し行われる。『トイ~』の公式サイトへアクセスし、名前とオーディション用セリフを吹き込む、という流れだ。 「前提として、ディズニーが提供しているいずれかの有料サイトに登録しなければならないのです。有料サイトの料金は数百円ですが、これが大人数となると、バカにできない金額になるんですよ」と映画ライター。 以
新キャラクター「お豆 3姉妹」 - (C)2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED カウボーイ人形のウッディたちが織り成す、おもちゃの世界を描いて世界中で大ヒットした映画『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー3』の声優オーディション参加者を一般から公募することが決定した。 映画『トイ・ストーリー3』 今回のオーディションの対象となるキャラクターは前2作にも登場し人気の「グリーンアーミーメン」と本作が初登場となる「お豆 3兄妹」。グリーンアーミーメンは緑色をした兵隊のミニチュア人形で前作、前々作では偵察隊として活躍した。一方、「お豆 3兄弟」は主人公のウッディが迷い込んだ小さな女の子の部屋にいる、1つのさやに3粒仲良く納まっている幼児向けのおもちゃ。見た目は超キュートだが、果たし
『トイ・ストーリー』3D版/『トイ・ストーリー2』3D版:魅力増した2本立てで『3』の前に復習を 2010年1月29日 ピクサー・アニメーション・スタジオの長編劇場映画第1作で、世界初のフルCGアニメーション長編映画である『トイ・ストーリー』(1995年)と、その続編『トイ・ストーリー2』(1999年)が、新たに3D版に生まれ変わって2本立てで2月6日から公開される(日本語吹替版のみ)。 オリジナルの2D映像から演算処理で擬似的に3D変換する方法(こちらの方が時間もコストも抑えられる)ではなく、レンダリングのデータにいったん立ち戻り、これを最新のソフトウェアに移したうえで、右目用の画像と左眼用の画像をそれぞれ1コマずつ再レンダリングしたという。 その甲斐あって、2作とも極めて自然な3D映像に仕上がっていた。比較するなら、『1』(便宜的にそう呼ぶ)は総じて画面全体にフォーカスが合っている絵作
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夫婦愛の美 追求 ディズニー/ピクサースタジオの新作アニメーション「カールじいさんの空飛ぶ家」が、12月5日から公開される。監督は「モンスターズ・インク」を手掛けたピート・ドクター=写真=。「今の僕の個人的な思いを込めた作品」と語った。 主人公のカールじいさんは、自分の家に無数の風船をつけて、空の旅に出る。ドクター監督は「僕自身、仕事をしていると、一人でどこか遠くに行きたいなあという気持ちになる。ふわふわと平和な感じで、どこかに飛んで行けたら、という願望が発想の源になった」と明かす。 ただ、カールじいさんの冒険には目的がある。少年時代から愛を育んできた妻が亡くなる。妻とは生前、冒険の旅に出ることを誓っていた。その約束を果たすこと、しかも、思い出がつまった我が家と共に旅をすることが、カールじいさんにとっては重要なのだ。 ピクサーのアニメーションで夫婦愛が描かれるのは珍しい。「『モンスターズ・
〈映画大好き!〉「カールじいさんの空飛ぶ家」ドクター監督に聞く2009年11月29日 ピート・ドクター監督=東京都内 「カールじいさんの空飛ぶ家」から ■思い出抱えた老人の「心の旅」 米ピクサーによる10本目の長編CGアニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」が、12月5日から全国公開される。亡き妻の思い出が詰まった家ごと空へ旅立つ老人の冒険物語を監督したのは、「モンスターズ・インク」のピート・ドクター。「老人はたくさんの思い出を抱えて生きている。そこにドラマがある。剣の代わりにつえを振るうアクションも面白いな、と思って老人を主人公にした」と話す。 冒頭の10分が泣かせる。内気なカールと冒険好きのエリーが子供時代に出会い、結婚し、動物園で共に働き、やがて年老いて別れの日を迎える。セリフ抜きで場面をつなぎ、2人が手を携えて歩んだ数十年を一気に見せる。 「初めはもっと長いシーンだったが、ギュッと凝縮し
ウッディらの持ち主アンディは18歳に!Photo:Album/アフロ [映画.com ニュース] 先日閉幕したベネチア国際映画祭にて「トイ・ストーリー3」のフッテージ映像が世界初上映されたが、遠く離れたアメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開催されていた「D23エキスポ」にて9月13日、ピクサーおよびディズニーCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)のジョン・ラセターによる同作のプレゼンテーションが行われ、そのプロットが発表された。 「トイ・ストーリー3」では、主人公アンディ・デイビスが大学生になる。古い保安官人形ウッディがいまだに大好きなアンディは、仲間のおもちゃを持って大学に行くが、一方で残りの古いおもちゃは家に保管され、アンディのママがまとめて黒いビニール袋に入れ屋根裏部屋に置いていた。それらのおもちゃが捨てられそうになる、というストーリーのようだ。 ウッディの声をトム・ハンクス
ピクサー映画のリアリティは徹底リサーチの賜物なのね(C)Disney/Pixar [映画.com ニュース] 思わぬ形で、ピクサー・スタジオのマル秘事項が流出した。ピクサー・アニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」(12月5日日本公開)のDVD特典映像と思われるメイキング映像の中の、キャラクター模型担当の彫刻家グレッグ・ダイクストラ(「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」も担当)へのインタビューで、彼の背後に映し出されたオフィスの壁に、「少年と恐竜のキャラクター模型」の写真やコンセプトアートが掲げられていたのだ。「ピクサーが恐竜アニメを作る?」と全米の映画サイトが一斉に報じたのは言うまでもない。 ピクサーのストーリー担当スーパーバイザー、ロニー・デル・カーメンがすぐさま対応。ツイッターを通じ、それらのキャラクターが登場する映画が製作されている事実を認めた。「作っているが、(詳し
(手前左から)佐々木蔵之介、ジョン・ラセター、江角マキコ、(後方左から)クラーク・スペンサー、バイロン・ハワード、天野ひろゆき、クリス・ウィリアムズ、ウド鈴木 ディズニーの新作「ボルト」製作者と日本語版・佐々木蔵之介らが揃ってPR 2009年6月9日(火) 21時09分 ディズニーの最新アニメーション映画「ボルト」が8月1日(土)にいよいよ公開される。そのクリエータースタッフ、製作総指揮のジョン・ラセター、監督のクリス・ウィリアムズ、バイロン・ハワード、プロデューサーのクラーク・スペンサーが来日、日本語吹替え版で声の出演を務める佐々木蔵之介、江角マキコ、キャイ〜ンの天野ひろゆきと共に、6月9日、都内にて日米合同記者会見を行った。 本作は、「トイ・ストーリー」「カーズ」の監督や「ファインディング・ニモ」「ウォーリー」などの製作総指揮を務めたディズニー/ピクサー作品の中心人物、ジョン
ウッディやバズがついに3D化!Photo:Album/アフロ [映画.com ニュース] アニメ作品として初めてカンヌ国際映画祭のオープニング作品となった、ピクサー初の3Dアニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」(日本では12月公開)が全米公開された。ボックスオフィスでは初登場第1位を飾り、興収は6820万ドル(約65億円)を記録している。 これは、全米3766スクリーン(うち、3Dスクリーンは約1500)で記録したもので、ピクサー史上でも「Mr.インクレディブル」「ファインディング・ニモ」に次ぐ歴代第3位のオープニング記録だった。 そのピクサーが、「カールじいさんの空飛ぶ家」が全米で封切られた29日、次回作となるリー・アンクリッチ監督の3Dアニメ「トイ・ストーリー3」(2010年6月18日全米公開)の特報を米Apple.comに世界初公開した。 その特報映像はプロットには一切触れずに、カウボー
「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 本サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 本当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4369) Hotels (2100) Holiday homes (358) Guest houses (327) Hostels (233) Aparthotels (206) Villas (132) Capsule hotels (107) Homestays
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