観光文化戦略部 エンタテインメント課 ひこにゃんブランド推進室 電話:0749-30-6153 ファックス:0749-24-9676 メールフォームからお問合せする
コンテンツ産業とキャラクタービジネス 2010年5月25日 経済・ビジネスカルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスカルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 最近、1月に出した新書について何人かのひとと話をする機会があり「いまいち話が通じてない感じだな」と思ったポイントがいくつかあった。もちろん基本的には自分の筆力の問題なのだが、ある程度はマスコミやネットにおける用語の用法の混乱の影響があるのではないかと思う。 私見ではその「用法が混乱している」と思われる用語の最たるものは「コンテンツ産業」という言葉である。 この言葉についてはここでも以前からその成り立ちや用法について何度か触れてきたが、経済産業省監修で毎年出されている『デジタルコンテンツ白書』によれば、「コンテンツ産業」とは「映像/音楽・音声/ゲーム/図書
コピーライターの糸井重里が監修し、人気を博した任天堂のRPG「MOTHER」シリーズ。そんな「MOTHER」シリーズのマスコット的な存在で、第2作以降に登場したキャラクター「どせいさん」のぬいぐるみはこれまで幾度か商品化されているが、新たに6月上旬からはアミューズメント専用景品「MOTHER2 ぬいぐるみ〜ゲップーの秘密基地〜」が全国のアミューズメント施設に登場する。 「MOTHER2 ぬいぐるみ〜ゲップーの秘密基地〜」は「MOTHER」シリーズのボスキャラクターの一人「ゲップー」と、「ゲップー」の秘密基地で働かされている足かせ付きの「どせいさん」をぬいぐるみにしたもの。足かせは取外しも可能だ。 「どせいさん」は近年、再び人気に火が付き始めており、今年4月にはラゾーナ川崎に巨大な「どせいさん」が現れるイベントが行われ、ネットを中心に大きな話題を呼んだ。今回も新商品投入に合わせ、全国のアミュ
【写真】その他の写真を見る 『トイ・ストーリー』は、1995年に1作目が初めて全編CGを使って作られ大ヒットを記録した。1999年に全行程にデジタル技術を用いた2作目が作られてから11年ぶりとなる3作目では、3D技術が取り入れられ、シリーズの完結編ともいうべきストーリーが語られる。 この日の試写会には「同シリーズが大好き」というAKB48の高橋みなみ、宮澤佐江、北原里英、宮崎美穂も来場し、鑑賞後に「1日限りのチーム・トイ3結成しました」とアンクリッチ監督とアンダーソンを歓迎するためステージに登壇した。4人は声を揃えて好きなキャラクターは「(エイリアンの)リトルグリーンメンです」と答えていたが、キャラクターのウッディとバズ・ライトイヤーが姿を表すと、大はしゃぎで抱きついた。 メンバーは口々に映画の感想を述べ、宮澤は「おもちゃの世界に入り込めました。名残惜しくて、また、初めから観たいと思いまし
バンダイナムコゲームスと教科書出版の学校図書は5月24日、小学校向けの国語、算数、理科の教科書を共同制作したと発表した。バンダイナムコのゲーム開発のノウハウを投入し、イラストなどを制作。エンターテインメント企業が教科書制作に携わるのは初という。 制作したのは、1~6年生の教科書計28冊。理科では、小学校で学ぶ内容を1本の木のイラストで表現した「理科ツリーハウス」を巻頭に収録したほか、キャラクターを制作。算数では1年生から6年生まで登場するメインキャラクターを制作し、学年ごとに学習をクリアしていくゲーム的な要素を盛り込んだ。国語では漢字学習ページのイラストを制作、子どもたちが興味を持つような遊び心を盛り込んだ。
「初音ミクが誕生してから約2年、弱冠2歳でオリコン1位アーティストに上りつめました」――CD企画・制作のクエイクは5月25日、同社が19日に発売したVOCALOID楽曲のコンピレーションアルバム「EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis feat. 初音ミク」が、31日付けのオリコン週間アルバムランキングで1位になったと発表した。 同CDは18日付けのデイリーランキングで1位になっていた(初音ミクCD、初のオリコン1位)。初音ミク関連のアルバムがオリコン週間ランキングで1位になるのは初。 CDには初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカなどが歌う全19曲を収録し、価格は2000円。クリエイター集団「supercell」に所属するイラストレーター・三輪士郎さんがデザインしたオリジナル携帯ストラップやクレジットカード型プラチナカードなどが購入特典として付く。 同社には三輪さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く