ソフトバンクモバイルは2月15日から、春のプレゼントキャンペーンを開始する。同キャンペーンは、携帯電話またはPCから応募をする「お父さんは先生だった!?GOODS当たります!!!」と、店頭キャンペーンの2つがある。 お父さんは先生だった!?GOODS当たります!!!キャンペーンは、4月30日までにソフトバンクの携帯電話またはPCから応募したユーザーが対象。新規加入者には、同社CMに登場する“お父さん”の声で起こしてくれる「お父さんのそろそろ起きとけい2」を5000人に、ホワイト学割加入者には「ボーイズビーアンビシャツ!」を5000人にプレゼントする。既存ユーザーには、「お父さんってしゃべるんだー!ストラップ」を1万人に進呈する。 店頭キャンペーンは、新規契約者で“ホワイト家族24”の申込者が対象。店頭のスピードくじで、CMキャラクターのオリジナルグッズを合計32万人にプレゼントする。キャン
私たちのお話を考えてね――。栃木県は地域ブランド戦略の一環で、県とちぎわんぱく公園(壬生町)のイメージキャラクター「ピッピ」と「ピコ」を、“宣伝大使”として活用する。まず「ピッピとピコの物語」を公募することにし、08年度当初予算案に30万円を計上した。 ピッピとピコは、きょうだいの妖精で、好物はイチゴ。「となりのトトロ」などで知られるアニメ製作会社スタジオジブリ(東京都)がデザインした。2000年の公園オープン以来、案内板などで使われてきたが、知名度は今ひとつで、「ジブリのイメージを生かし切れていなかった」(県監理課)。公募の詳細は今後、詰めるが、絵本化などのアイデアも浮かんでいるという。
イタリア版キティはグラマラス ミラノ 2008年02月09日 シチリアの伝統的なかごをゴールドカラーに仕上げ、「ハローキティ」のチャームをつけたバッグが登場した。イタリアのカモミッラ社が日本のサンリオと製造販売契約して誕生したコレクションの一つ。バカンスの地・カプリ島をイメージし、キティちゃんはアニマル柄のオールインワンとラインストーン付きの黒いリボンというグラマラスなスタイル。「セクシー」がモテるキーワードとして優勢なイタリアでも「カワイイ」ものが好きな大人の女性が増えているようだ。 ハロー・キティのチャームがついたバッグ
フォクすけのぬいぐるみと、Mozilla Japan マーケティング部の根来氏。キャンペーンのプレゼントになるのは、小さい方のぬいぐるみだ Mozilla Japanは2008年2月14日、Firefoxのユーザー拡大を狙うキャンペーンを開始した。日本発のマスコットキャラクター「フォクすけ」を前面に押し出し、Firefoxを他人に紹介したりブログなどにバナーを掲載した人に、抽選でフォクすけのぬいぐるみをプレゼントする。Mozilla Japan マーケティング部の根来香里マーケティングマネージャは「これまでよりも“やわらかい”方法でユーザーにアピールすることで、新しいユーザーにFirefoxを使ってもらいたい」と話す。キャンペーンは、2008年3月31日まで実施する。 Firefoxは「技術に強いギーク寄りのブラウザー、というイメージが強い。ただ元々は、セキュリティや使い勝手の高い、誰にで
ルネが表紙を描いた雑誌やデザインした人形など。戦前の叙情的な絵とは違う明るく元気な女性像で人気を集めた 雑誌「ジュニアそれいゆ」などで活躍し、戦後の少女文化をリードしたイラストレーター・内藤ルネ(一九三二-二〇〇七年)。現代の「かわいい」文化の生みの親の一人とされる異才の足跡をたどる「内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に」が、京都市の美術館「えき」KYOTOで開催中だ。ノスタルジーを誘う一方、若い世代も魅了。「かわいい」とは何かと考えさせもする。 ルネは画家・中原淳一に才能を見いだされ、一九五〇、六〇年代に少女雑誌で表紙絵やイラストを担当。大胆なデフォルメで陽気で明るい少女を描き、スターとなった。 絵だけでなく手芸や人形制作、ファッション、インテリア、キャラクターグッズの分野でも独自の感性を発揮した。「白い家具」は女性の支持を集め、創作キャラクター「ルネパンダ」は文具などのグッズになっ
毬藻(マリモ)が下半身を「もっこり」させる北海道生まれのキャラクター「まりもっこり」。北海道で大人気になり、キャラクター商品は北海道だけで累計で700万個を売り上げた。2008年3月にはオリジナルアニメDVDやCDの発売が決まり「全国デビュー」を果たす。一気にメジャーになった勢いをかりて「07年の『おしりかじり虫』に次いで紅白歌合戦に出場するのでは」などと噂になっている。 北海道だけで280種類の商品が売られている 「まりもっこり」は、阿寒湖の毬藻をヒントに「もっこり」を加えて考えられたキャラクター。生みの親である観光土産メーカーのキョーワによれば、 「お客さんに楽しんでいただけるギャグ」 として作ったものだそうだ。目はイヤラシそうな三日月形のタレ目になっていて、「もっこり」した股間を触るとプルプル震える商品もある。アイテムは携帯電話ストラップ、トランクス、ボールペンなど140~150あり
イワシマン、CDデビュー 2008年02月10日 鳥取県境港市のご当地ヒーロー「三地直装 イワシマン」の主題歌が、12月に全国発売されたCD「決定盤ローカルヒーロー大全集」(2000円)に収録された。イワシマンの制作者らは「境港の水産物のヒーローとして全国に発信したい」と意気込み、10日午後3時から米子市末広町の米子駅前サティ内で記念イベントも企画している。(中村律) これがイワシマンだ 夢みなとタワー前でCDをPRする=鳥取県境港市竹内団地で イワシマンは92年に誕生し、地域のキャラクターショーなどで活躍。手にした「カタクチ剣」で「三枚おろし」などの技を繰り出して悪者を倒す「境港の守り神」だ。海をイメージし、青と白の体にいかりなどがデザインされている。「三地」とは境港、米子、それに「キミの住むまち」という意味だそうだ。 生みの親は境港市の会社員ら約20人でつくる「アトラクションサークルH
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