先日Mさんら数人とハングアウトで話す中で、「Webデザイナーって気分でマージンとか決めてるんでしょ、だからいつもバラバラなんでしょう」と指摘されたので、それに対するアンサーを雑ですが書いてみようと思います。※ネタ記事なので間に受けないように いやいやいやいやいや 気分です、はっきり言って。120%気分です。 ただ、Mさんのいうニュアンスと違うところは「自分の気分ではない」ということですね。ページを見る人、クライアントさん、みんなの気分を考えて想像して、作るものです。 そもそもマージンもフォントサイズも、マシンが読む分には必要ないものですよね、マシンリーダブルでセマンティックであれば視覚表現はいらないわけです。ではなぜマージンを開けたりフォントを変えたり、サイズや太さを変えるかというと、人間には視覚的に「気持ち」を伝えるしか術がないんですよね。相対的に大きくすることで強調したり、違うフォント
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