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生物に関するkeylogのブックマーク (12)

  • ヒトのペニスに「骨」がないのは、一夫一妻制のせい? 研究結果

  • 不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。 【写真】卵を作るために必要な遺伝子を壊したブルーギルの稚魚=三重県玉城町の増養殖研究所  ブルーギルは北米原産。1960年代から国内各地に広がった。琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などをべるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。 研究グループが進めているのは、卵を作るために必要な遺伝子をゲノム編集によって壊し、メスが不妊化す

    不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 14億人の雇用、ハチなどの送粉者に依存 国際研究

    ドイツ西部デュッセルドルフでブラックベリーの花粉を集めるハナバチ(2014年6月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/ROLAND WEIHRAUCH 【11月29日 AFP】約14億人の雇用と全農作物のおよそ4分の3は、植物の花粉を媒介する生物(送粉者)に依存しているとする世界規模の調査結果が28日、発表された。ハナバチやチョウなどの個体数減少に歯止めがかからなければ、人間の生活にとって極めて大きな脅威になると研究チームは警鐘を鳴らしている。 今回の国際研究に所属研究者らが参加した英レディング大学(University of Reading)が発表した声明は「送粉者の世界的な減少に対して早急に対策を講じなければ、世界の糧供給と雇用が危機に直面する」としている。 送粉者による受粉(動物送粉)は、大半の果実類、種子、木の実やコーヒー、ココア、菜種などの高価値作物などを含む重要な農作物

    14億人の雇用、ハチなどの送粉者に依存 国際研究
  • 自閉症のサルを世界初確認 人間と同じ遺伝子に変異 - 共同通信 47NEWS

    自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などの研究チームが自閉スペクトラム症の特徴を持つニホンザルを確認したことが19日、分かった。遺伝子操作をされていない動物での報告例はなく、世界で初めての確認とみられる。人間の発症者で見つかった遺伝子変異もあった。 自閉スペクトラム症は自閉症やアスペルガー症候群などの発達障害の総称で、対人関係が苦手、特定の行動を繰り返すという特徴がある。詳しい原因は分かっておらず、ヒトの近縁であるサルの症例を詳しく調べることで、発症メカニズムの解明につながると期待される。成果は米科学誌電子版に発表された。

    自閉症のサルを世界初確認 人間と同じ遺伝子に変異 - 共同通信 47NEWS
  • タランチュラを一撃で失神させるアメリカ最大のハチ「タランチュラ・ホーク」の毒針を人間が食らうとどうなるのか?

    動物の攻撃は、敵を倒すためや敵から身を守るために備わった能力で、人間の日常生活ではあり得ない強い痛みを伴うものばかりです。そんな動物の攻撃を自らの体に故意に与えることで、ときには血まみれになりながらも強烈な「痛み」を体感するという無謀な挑戦を続けてきたキャリー・ピーターソン氏が、アメリカ最大のハチ「タランチュラ・ホーク」の毒針を受けるムービーを公開しています。 STUNG by a TARANTULA HAWK! - YouTube ピーターソン氏。さまざまな動物の攻撃を受けてみるという「スティングゾーン」というクレイジーな挑戦をし続けてきました。 今回、ピーターソン氏が挑むのは、刺される痛みランキングで2位に入るというアメリカ最大のハチ。 タランチュラ・ホークです。 これまでにもピーターソン氏が「痛み」に挑戦してきた動物は、ワニや…… ヒル ワニガメ サソリ イグアナ クモなど多数。 血

    タランチュラを一撃で失神させるアメリカ最大のハチ「タランチュラ・ホーク」の毒針を人間が食らうとどうなるのか?
  • ウーパールーパーが絶滅の危機

    「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は崇拝の対象だった メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。(参考記事:「

    ウーパールーパーが絶滅の危機
  • ザトウクジラはシャチから他の動物を守る、研究報告

    南極でカニクイアザラシを攻撃するシャチを妨害するザトウクジラ。ザトウクジラがシャチから別の動物を守った100件を超える事例の1つ。(Photograph by Robert L. Pitman) 2012年5月、米国カリフォルニア州のモントレー湾で、シャチの群れがコククジラとその子供を襲う様子を研究者たちが観察していた。この戦いの末、コククジラの子供は殺された。しかし、次に起きたことは簡単に説明がつかないことだった。(参考記事:「【動画】シャチの群れ、コククジラ母子を襲う」) シャチの群れがコククジラを攻撃している最中も、2頭のザトウクジラがその場にいた。しかし、コククジラの子供が死んだ後、14頭以上のザトウクジラが集まってきた。まるでシャチに子クジラをべさせまいとするように。 「1頭のザトウクジラが子クジラの死体のそばにやってきました。頭を子クジラの方に向け、身の丈以上に離れようとはし

    ザトウクジラはシャチから他の動物を守る、研究報告
  • NHK『大アマゾン緑の魔境に幻の巨大ザルを追う』に登場したサルたちを解説する - おまきざるの自由研究

    はじめに ピグミーマーモセット フタイロタマリン クロリスザル キンガオサキ シロガオオマキザル チンパンジー ジャガー アカホエザル シロウアカリ ハイイロウーリーモンキー クロクモザル(Ateles paniscus:Red-faced spider monkey) ヒゲサキおよび新種のサキ モノスおよび雑感 はじめに 2016年6月12日に放映された『NHKスペシャル 大アマゾン第3集 緑の魔境に幻の巨大ザルを追う』に登場した「新世界ザル(野生状態で中南米に生息しているサルのこと)」について簡単に解説します. ※当記事執筆には『サルの百科』が大変参考になりました. javascript:void サルの百科 (動物百科) posted with ヨメレバ 杉山 幸丸,斉藤 千映美,松村 秀一,相見 満,室山 泰之,浜井 美弥 データハウス 1996-06 Amazon 楽天ブックス

    NHK『大アマゾン緑の魔境に幻の巨大ザルを追う』に登場したサルたちを解説する - おまきざるの自由研究
  • 卵の殻を割ってから孵化させたスーパー高校生に世界中が注目

    子供の頃、もしかしたらひよこが孵るかもしれないと思い、卵を温めた経験がある人もいるのではないだろうか。最近、日の高校生が一度殻を割った卵を孵化させることに成功したとして世界的な注目を集めている。 注目されているのは、千葉県にある生浜高校の生物部「チームピヨちゃん」。可愛い名前から受ける印象とは正反対に研究は格的である。 ▼まずサランラップの一部を伸ばす。 ▼卵を割ってあらかじめサランラップの伸ばしておいた部分に入れる。 ▼被せたサランラップに穴をあける。 ▼孵卵器の中へ入れる。透明なカップの中で成長の過程を観察することができる。 ▼心臓が形成された。 ▼1週間後、胚盤が徐々にひよこへ変化している。 ▼体が完成していく。 ▼足が出来上がっていくのが分かる。 ▼21日目には体のほとんどの部分が出来上がる。そして… ▼生徒の横を元気に走り回るひよこ。 ▼さらにうずらの殻無し孵化の実験では、日

    卵の殻を割ってから孵化させたスーパー高校生に世界中が注目
  • 動いているコードに触るな『失われてゆく、我々の内なる細菌』

    プログラマの格言に、「動いているコードに触るな」がある。ビジネス環境の変化に合わせ、巨大なシステムを維持・改善していく上で、ほぼ原則といってもいい。 その意味はこうだ。長いこと複雑怪奇な状態なのに、なぜか正しく動いているプログラムに対し、不用意に手を入れると、思いもよらない不具合が出る(これをデグレードという)。一見冗長で、まわりくどく無駄なことやっているようなので、よかれと思って直す。すると、触った部分とは関係なさそうな別の場所・タイミングで、予想外の動作をする。結果、因果が特定できないまま解析が長引くことになる。きちんとリソースを充てて改善するならともかく、「なぜ上手く動いているか」が分からないまま改修するのは、非常にリスキーなのだ。 人体に常在し、ヒトと共進化してきた100兆もの細菌群を「マイクロバイオーム」と呼ぶ。このマイクロバイオームの多様性を描いた書を読むと、抗生物質の濫用に

    動いているコードに触るな『失われてゆく、我々の内なる細菌』
  • ダンゴムシの知られざる習性が観察できる。"ダンゴムシ迷路"の作り方教えます【動画あり】 - 父さん がんばる。

    先日、子どもたちが母さんの実家の庭先で見つけたダンゴムシに興味を持った ので、迷路を作ってダンゴムシのオモシロい習性を見せてあげることにしました。 目次 準備するもの ダンボールは厚いものを用意しましょう。 ダンゴムシ迷路の台紙はこちらを参考に。 ダンゴムシ迷路を作る。 ボンドで台紙の上に壁をはりつけ迷路を作る。 ダンゴムシ迷路完成。 ダンゴムシの習性を観察する。 さっそく実験。何番の出口にゴールするかな?【動画】 ダンゴムシは、ジグザグ移動するのが好き? どうして、ダンゴムシはジグザグに移動したのか。 準備するもの ダンボールは厚いものを用意しましょう。 ダンボール:迷路の壁に使うので、みかんの箱など厚みがあるものを選びましょう。迷路の壁の高さは2センチ。幅11センチの壁5、3センチが7、2センチが2、1センチが1(長さはおおよその値)。 迷路の台紙:下の画像を参考にしてください

    ダンゴムシの知られざる習性が観察できる。"ダンゴムシ迷路"の作り方教えます【動画あり】 - 父さん がんばる。
  • 「全身トロ」幻の魚スマ、養殖に成功し食卓へ 和歌山:朝日新聞デジタル

    「全身がトロ」といわれる幻の魚「スマ」の養殖魚が、いよいよ卓に上る。和歌山県などの研究チームが人工産卵・孵化(ふか)から育て、同県串町沖の海上いけすで育てた体長50センチほどのスマが15日朝、水揚げされた。県内の市場や東京、大阪の百貨店向けに「全国初出荷」し、16日から売り出す。 スマは日近海でほとんど水揚げがないが、マグロと同じサバ科で知る人ぞ知る高級魚。価格が低迷するマダイの養殖設備を転用して2012年度から養殖に取り組んできた。低温に弱く越冬に苦しんだが、14年夏生まれの約50匹が出荷できるサイズに育った。 水揚げに立ち会った同県水産試験場の白石智孝研究員(36)は「丸々と育ってくれてうれしい。和歌山の養殖業者がどんどんスマに取り組んでくれるように低コスト化、量産化の改善をさらに進め、県の特産として全国にPRしていきたい」と話した。 16日から和歌山市の和歌山マリーナシティ内の

    「全身トロ」幻の魚スマ、養殖に成功し食卓へ 和歌山:朝日新聞デジタル
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