This domain may be for sale!
古代から近現代まで、世界の出来事を通史的にまとめた文庫本が全国の書店で異例の売れ行きをみせている。 世界史は「カタカナだらけ」「暗記項目が多くて面倒」「扱う時代が長すぎる」などの理由で日本史と比べて人気は低く、大学受験の選択科目でも敬遠されがち。購入の中心層は中高年で、今になって世界史の本を手にするのは、流行の「学び直し」に目覚めたのか。それとも日々変わる世界の政治情勢に対する関心からか――。 上下巻で30万部を突破したのは、カナダの歴史家、W・H・マクニールの「世界史」(中公文庫)。原書は1967年発行で、2008年に文庫化された。「世界で40年以上読み継がれている名著」というキャッチコピーで東大の大学生協で人気に火がつき、一般書店にも広がって、この1年で急速に売り上げを伸ばした。 5大陸で異なる発展を遂げた人類史を描いた「銃・病原菌・鉄」(草思社)も2月の文庫発売から上下巻で25万部。
30日投開票の新潟県津南町議選で、現役東大大学院生の桑原悠(はるか)さん(25)がトップ当選を果たした。 定数16のところ17人が立候補。2位に500票以上の差をつける、1144票というトップ当選となった。最年少25歳ということもあり、地元メディアでも「台風の目」と紹介されていた。津南町在住で、農家の出身で自らを「農ギャル」と称している桑原さんは、東京大学公共政策大学院で学んでいる。 そして農業に高い関心をよせており、かつてツイッター上では「私は百姓屋の娘。TPPの行方には注視してます。今進めるにあたり、いちばんのネックになってるのは、国内対策です。私、負けたくない。生きて、勝ち残ってく農業を」とも語っている。 元々、町議への意欲を強く持っており、早大を卒業後に東大大学院で、公共政策を学んで備えてきた。 津南町は、自然に恵まれており、人口は約1万1000人、国内有数のブランド米「魚沼産コシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く