先日、“Japan Summit 2011”というイベントをのぞかせて頂きました。(多くの考えるきっかけを頂け、とても有意義でした。それらについては今後少しずつ書いていこうと思います。) これは経済誌“The Economist”を発行するエコノミストグループ主催のカンファレンスで、朝8時半から夕方6時まで様々なトピックについて政治家や経済人による講演とパネルディスカッションが行われました。場所はホテルオークラの巨大なバンケットルームです。(参加者は150名くらいでしょうか) 日本では11回目の開催だそうですが、同グループは、ベトナム・サミット、中国・サミット、インド・サミットなど他地域でも同様の会議を開催し、さらに地域ではなく課題をテーマにしたもの、たとえば“Women in Asia”や“Healthcare in Asia 2011”“Feeding Asia”なども主催しています。