NSEG第1回勉強会 http://kokucheese.com/event/index/1654/ で発表したネタRead less
Ruby Sequel is a lightweight database toolkit for Ruby.Sequel provides thread safety, connection pooling and a concise DSL for constructing database queries and table schemas. Sequel also includes a lightweight but comprehensive ORM layer for mapping records to Ruby objects and handling associated records. Sequel supports advanced database features such as prepared statements, bound variables, mas
ここ数年Rubyを使っています。 Rubyこそ最高のスクリプト言語だと思っていました。 Rubyの名前の由来もよりよいPerl (pearlは6月の誕生石、ruby は7月の誕生石 ) という意味を意識してのものです。 そのため、Rubyが盛隆になった今、Perlを使っている人は、Rubyに乗り遅れて、Perlの知識にしばられているだけ。そう思っていました。 でも、その思いは間違っていました。 PerlにはPerlのよさがあり、Rubyにけっして劣っていない。と最近そう確信するにいたりました。 そこで懺悔の意味をこめて、Rubyに比べたPerlのよさを述べたいと思います。 1.参照回数によるオブジェクト破棄のため、破棄時が明確である。 perlは対象のオブジェクトのリファレンスがなくなった時に破棄が実行されるのに対し、rubyはGC(ガベージコレクター)による破棄のため、破棄がいつ行われる
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2009年9月7日,「自治体・企業等の情報システムへのRuby適用可能性に関する調査」を公開した。Rubyの機能要件,非機能要件についての評価とガイドライン,性能検証やチューニング手法とその効果を紹介し「十分な実用性を備えている」と結論付けている。 調査報告書では,業務システムに求められる機能要件10項目,非機能要件45項目についてRubyの評価を行った。機能要件はネットワーク,文字コード,データベース,画面制御やGUIなど。非機能用件は,要件定義,保守,運用に関するものなど。結論として「Rubyは性能や開発技術の面においては十分に実力を持っており,業務システムへの適用についても,おおむね問題はない,あるいは回避・代替の方法は十分にあるものと言える」と述べている。これらの評価を踏まえて,開発,運用に際して留意すべきガイドラインを記述している。 技術
Ruby 1.9は移行準備オッケー @IT yuguiさんは、2009年2月のDeveloper's Summitの講演で、そろそろRuby 1.8系から1.9系への移行を始めるべきだと主張されてましたね。 園田裕貴氏。裕貴のピンイン表記である「yugui」のハンドル名で知られている。Ruby 1.9系統リリースマネージャで、Rubyコミッタ。1981年生まれ。著書に『初めてのRuby』(オライリージャパン)がある。最近はRailsアプリケーションをよく書いているという yugui ええ、一般のRubyユーザーはRuby 1.9への乗り換えは慎重にという立場の人もいますけど、私はそろそろ移行を考える時期だと思います。 @IT もう1.9に移行してもオッケーだと。 yugui もう根本的な仕様が変わることはないという意味でオッケーです。2007年12月に出た1.9.0は、仕様が煮詰まっていな
データ処理を分散させるMapReduce設計パターン(source)が2004年にGoogleによって導入され、それにはC++の実装がついてきた。今では、Adam Pisoni氏(サイト・英語)がSkynet(サイト・英語)という名称でリリースした新しいRubyでの実装版が利用可能だ。 Skynetは順応性があり、自動アップグレード機能付きで耐障害性の完全分散型システムで、単一障害点は皆無です。 GoogleのデザインペーパーとSkynetには著しく重要な相違点が2つある。 Skynetが生コードをワーカーに送れないこと。 Skynetはピア・リカバリシステムを利用しており、ワーカーがお互いを監視していること(サイト・英語)。 理由が何であれワーカーが故障する、あるいは機能しなくなると、別のワーカーが気付いて、そのタスクを引き継ぎます。また、Skynetには特別な「マスター」サーバは存在せ
A Ruby MapReduce Framework Skynet RubyForge Home Documentation See Skynet at RailsConf 08 Sat Mar 31, 2008 4:25pm – 5:15pm PDT @ Portland Ballroom 255 More Info What is Skynet Skynet is an open source Ruby implementation of Google’s MapReduce framework, created at Geni. With Skynet, one can easily convert a time-consuming serial task, such as a computationally expensive Rails migration, into a di
Posted by Shugo Maeda on 8 Aug 2008 Rubyに複数の脆弱性が発見されました。最新バージョンへのアップグレードを推奨します。 詳細 以下のような脆弱性が発見されました。 セーフレベルの脆弱性 セーフレベルにいくつかの脆弱性が発見されました。 untrace_varがセーフレベル4で実行可能です。 trace_var(:$VAR) {|val| puts "$VAR = #{val}" } Thread.new do $SAFE = 4 eval %q{ proc = untrace_var :$VAR proc.first.call("aaa") } end.join
Googleではその超巨大なコンピュータネットワークを使って、データ処理が分散化されている。これにより、大量のデータを瞬時に処理することが可能になっている。この分散処理システムはMapReduceと呼ばれており、Googleの基盤を支えるコア技術の一つだ。 処理状態を確認するコンソール ごく小規模なシステムであればニーズは発生しないかも知れないが、数十台、数百台のコンピュータを結びつける上で分散化処理は欠かせない技術だ。そこでMapReduceをオープンソース実装したこちらを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSkynet、Rubyで実装されたMapReduceのオープンソース実装だ。 Skynetは多数のワーカーを立ち上げ、それらが互いに監視し合うことで障害発生時にも柔軟にタスクの受け渡しが可能になっている。単一障害点はなく、マスタサーバという位置づけのものですら他の
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
UTF8の一部の文字(〜とか)を含むメールも文字化けしないで送る方法の紹介 gettextを利用して一部に修正を加えています。 NKFのオプションに --cp932 を加えているだけなので、 gettext にパッチを当てるのが一番正しい気もしますが、一応これでいけます。 require 'gettext/rails' GetText.locale = 'ja' class HogeMailer < ActionMailer::Base @@charset='iso-2022-jp' def base64(text, charset="iso-2022-jp", convert=true) if convert if charset == "iso-2022-jp" text = NKF.nkf('-j --cp932 -m0', text) end end text = TMail::B
This domain may be for sale!
Link: action-coding - Google Code. APIにProcessing、言語にRubyを採用し、以下のソフトウェアを参考にそれぞれの利点のいいとこ取りを目指します。(中略)たとえあなたがライブコーディングでVJするつもりがなくても、実行時にプログラムを再定義でき、視覚的なフィードバックを即座に得られるため、試行錯誤のサイクルが短縮されるでしょう。 追記:スクリーンキャストも公開されました 一昨日くらいから、Funnelにも共同開発者として参加していただいた増田さんのプロジェクトである「action-coding」で遊んでいます。いや〜、これは素晴らしいです。まだ公開は始まったばかりですが、導入方法などに関してわかりやすいチュートリアルが用意されています。TextMateのバンドルも追加で公開され、TextMateからaction-codingを直接起動してどんど
Google Tech Talks February, 20 2008 ABSTRACT Ruby 1.9 Speaker: Yukihiro Matsumoto Yukihiro Matsumoto (Matsumoto Yukihiro, a.k.a. Matz, born 14 April 1965) is a Japanese computer scientist and software programmer best known as the chief designer of the Ruby programming language. He was born in Osaka Prefecture, in western Honshu. According to an interview conducted by Japan Inc., he was a self-
先日の木曜日、YLUGに参加しました。笹田耕一さんの YARV(Yet Another RubyVM) の講演会でした。なんか、会は、過去9年間の間で、1,2を争う盛り上がりだったそうで、すごく楽しかったです。参加者のレベルも高く、YARV の中の話を色々と聞かせていただきました。 その席で、ザイボウズ・ラボの竹迫さんに、「Ruby on JavaScript つくらないの?」とお誘いを受けたので、この週末、作ってみました♪ 名づけて、HotRuby。ちゃんと動いているよ〜 http://hotruby.accelart.jp/ 基本的な文法は、大体、実装しました。ただし、組み込み関数や組み込みクラスは、大部分が実装されていません。文法面でも、例外は実装していません。 仕組みは、一度、サーバーの Ruby 1.9.0 の YARV でオペコード列にコンパイルさせて、それを JSON でクラ
2007/12/25 「そういえばあのretryの話、どう思う?」、「誰も使ってないから害悪が多いっていう話は説得力ありますよね」、「じゃあなくすか……、うん、なくしといて」、「あ、決まっちゃった(笑)」――。 まつもとゆきひろと、笹田耕一。いま、世界が注目するプログラミング言語「Ruby」の生みの親と、開発コアメンバーの2人は、こともなげにRubyの仕様を記者の目の前で変更してしまった。Rubyの開発はどのように行われ、どこへ向かおうとしているのか。現行のバージョン1.8系から大きく様変わりする次期開発版「Ruby 1.9」のリリースを12月25日に控えた2人に、師走の秋葉原で話を聞いた(文中、敬称略)。 Rubyの仕様は密室で決まる!? 冒頭に紹介した2人の会話は、「retry」というRubyの文法の2種類ある使い方のうち、これまでほとんど使われた形跡がない方を文法仕様から取り除くかど
2007年12月01日18:45 カテゴリLightweight Languages LLいろいろ、スコープいろいろ このスコープの「レキシカルさ加減」が、実は言語によって結構違うので、この機会にちょっとつっこんでおくことにする。 ハタさんのブログ : javascriptを初めて学ぶ人についてのおさらい。その1 変数で宣言したものには、参照先が決まっています。その参照の範囲はスコープとも呼びます。ここでいきなり問題。以下のコードは何をalertするでしょうか? (function(){ var i = -1; for(var i = 0; i < 10; i++){ /* whatever */ } alert(i); })() (function(){ var i = -1; for(var i = 0; i < 10; i++){ /* whatever */ } alert(i);
2007/11/26 2007年11月24日、「楽天テクノロジーカンファレンス2007」において、Ruby言語の開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏は、開発中の大規模分散処理基盤「Roma」(ローマ)と「Fairy」(フェアリー)のコンセプトを語った。研究段階ではあるものの、米グーグルなど世界トップクラスのネット企業だけが持つ大規模分散処理技術に真っ向から挑戦する試みだ。 米グーグル、米ヤフー、米アマゾンなど世界トップクラスの大手ネット企業は、巨大なトラフィックに対処するため、大規模データセンターの信頼性、可用性、性能などを確保する大規模分散処理基盤の研究開発を進めている。最近では、こうした大規模分散処理基盤は“ウェブOS”と呼ばれることもあり、注目を集めている。つまり世界トップクラスのネット企業は“ウェブOS”を自社開発しているわけだが、楽天でも国産の“ウェブOS”が生まれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く