筆者は英語を勉強中のエンジニアである。この連載では、英語をペラペラになりたい皆さんに向けて、つまずきやすいポイントを中心に具体的に説明している。 前回(ペラペラ化を阻む「最大の敵」)は、ペラペラ化を阻む最大の敵は「恥ずかしさ」であり、克服するためにコミュニティー作りが有効であることを紹介した。今回は、ペラペラ化に欠かせない「大量インプット」についてお話ししたい。今回からこの連載をご覧になった方は、以前の連載や、書籍「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法」も参考にしてほしい。 勉強法に共通する「大量インプット」 英語がペラペラになるための勉強法は一つではない。筆者がオススメする方法のほかにもいろいろある。 これらの方法に、ほぼ例外無く共通する要素がある。英語の「大量インプット」だ。要は、英語に「死ぬほど浸る」ようにすれば、ペラペラになれるということである。 単純な例を挙げると、米国か英国
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