Nintendo is reportedly Japan’s richest company, according to its latest financial report for the quarter.…
デジタルネイティブ礼賛はやめて、学生にもっと教養を持たせる努力をするのが大人の役目- @ogawakazuhiro エジプトやチュニジア、そして今ではリビアでも起こりつつある民主化の動きの背景に、Facebookを中心としたソーシャルメディアが反政府組織のための文字通りのソーシャルネットワークとして活用されている、というのはいまや社会的な常識として語られるようになっています。 先日放映されたNHKスペシャルを見ましたが、学生を中心とした革命組織が、Facebookを駆使してデモを企画し、民衆を招集するさまが臨場感溢れる映像で紹介されていました。(関係ありませんが、ハッカー集団アノニマスがエジプトのネット遮断策を抗議して一斉攻撃するのですが、彼らがかぶっている仮面が象徴的です) 実際のところ、デモに集まる群衆のほとんどはFacebookを見て集まったわけではなく、各地域にいる革命組織のリーダ
きょうの城所さんの記事には多くのアクセスが集まりましたが、ちょっとむずかしいので、法律の素人でもわかるように素人の私が解説します。 最高裁判決のポイントは簡単にいうと、インターネットを使って他人の著作物を送信した場合は、それが自分だけにあてた通信であっても自動公衆送信となり、それを行なったのがユーザーであっても、設備を提供した業者が自動公衆送信の主体になるということです。この判決の射程は非常に大きく、およそインターネットのサーバやルータはすべて自動公衆送信装置となり、公衆回線で他人の著作物を送信することはすべて違法になります。 抽象的にいうとわかりにくいので、実例で説明しましょう。あなたが自分のCDをリッピングしてMP3ファイルにし、MobileMeのサーバに送ってiPhoneでダウンロードして使うと違法になります。アップルは自動公衆送信の「主体」としてJASRACに訴えられる可能性があり
Facebook上で友達登録を解除するのは失礼な行為なのか。既に様々な議論が行われていますし、極論すれば「ツールの使い方は人それぞれ」なのですが、少しだけコメントしてみたいと思います。 ソーシャルメディアの目的の1つは、ユーザー間の関係が「友達」という言葉で表されていることに象徴されるように、交友関係を維持することです。特に日本のSNS文化に大きな影響を与えているMixiにおいて、この性格が濃いと言えるでしょう。そのような目的を持つソーシャルメディアの場合、「友達」登録を解除するという行為は、ある意味で絶縁と捉えられてしまっても仕方が無いと思います(※だから友達を解除するなという意味ではなく、あくまでも相手に与える印象の話)。 しかし最近のソーシャルメディアでは、「ソーシャル」よりも「メディア」の部分、つまり情報を受信・発信するという性格が色濃くなっています。その好例がTwitterでしょ
2011年02月25日10:21 カテゴリ法/政治 独裁政権はなぜ一斉に倒れるのか チュニジアに始まった中東のドミノ現象は、リビアで最大の山場を迎えている。ムバラクは30年、カダフィは40年以上も続けてきた独裁政権が、なぜ数ヶ月の間に一斉に倒れるのだろうか。これは前にも紹介した協調ゲームの応用問題である(利得a>b>0は対称とする)。 自由独裁自由 a 0 独裁 0 b いま人々が独裁に甘んじているとすると利得はbだが、全員が一挙に独裁に反抗し、政権を倒して自由になれば、利得はaに上がるとしよう。このときナッシュ均衡は複数あり、どちらが焦点(focal point)に選ばれるかは初期値に依存する。パレート効率的なのはaだが、独裁bから出発すると自分だけカダフィに反抗しても殺されて利得は0になるので、独裁政権に服従するbがナッシュ均衡になる。この「恐怖の均衡」が40年間つづいてきたと考え
愛知県岡崎市立中央図書館ホームページの閲覧障害に端を発した、いわゆる“Librahack”事件で、岡崎市のりぶらサポータークラブのコーディネートのもと、岡崎市立中央図書館の大羽館長と同館利用者の中川氏との間で合意に達し、2011年2月25日に、共同声明が発表されたようです。 “Librahack”共同声明 (りぶらサポータークラブ活動案内 2011/2/25付けの情報) http://www.libra-sc.jp/project/2011022422184615.html “Librahack”共同声明に関する詳細情報 http://www.libra-sc.jp/project/2011022422232861.html 岡崎市立中央図書館と相互確認したこと (Librahack 2011/2/25付けの記事) http://librahack.jp/okazaki-library-c
ウェブや電信書籍の普及によって、いずれ新聞はなくなる――という論調をよく見かけるが、世界各国の新聞の絶滅する予想時期を記した地図が「新聞絶滅年度タイムラインMAP」。これによると、日本での新聞絶滅は2031年となっているが……? 「新聞絶滅年度タイムラインMAP」では、世界各国で新聞が「絶滅」するであろう時期をまとめたもの。最も早いのがアメリカで2017年。イギリス、カナダなどの英語圏がそれに続き、2020年代には香港、ブラジル、ギリシャなど全世界に拡大。日本は2031年に絶滅、となっている。 「残り20年」と余命が宣告された日本の新聞。果たしてこの予言は当たるのだろうか。 ・絶滅危惧種「新聞」の絶滅時期を国別で予想した「新聞絶滅年度タイムラインMAP」
ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」で150以上のブックマーク数を誇るエントリーを連発する人気ブログ「Chikirinの日記」。ブログの主・ちきりん氏の正体に迫った サイトの知名度を上げるには、キャッチーなコンテンツを前面に押し出したり、有名サイトにリンクを張ってもらうなどの「営業」が一般的。だが、ひたすら記事を書き続け、自然発生的に注目度を上げるサイトやブログもある。その典型例が「Chikirinの日記」だ。 Chikirinの日記は「おちゃらけ社会派」を自称するちきりん氏が、時事問題や社会情勢について毎回独自の切り口で論じるブログだ。その説得力やユーモアが草の根的にファンを増やし、数百単位の「はてなブックマーク」を稼ぎ、1日3万PV超のアクセス数を誇るまでに成長した。 長文のテキストを主体としたコンテンツで、ブログ発足時は管理人の知名度もゼロ。そして、ちきりん氏自身も特
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