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ブックマーク / aloerina01.github.io (2)

  • throttleとdebounce

    throttleとdebounceといきなり言われてピンとくる人もそうでない人も、ここらでおさらいしませんか? という回です。これらが何なのか、どう使うのか、どう実装するのかを今一度確認していきましょう。 なぜ今更こんなことをするのかというと、自分が先日忘れていたからです😳 ナニコレ throttleとdebounceとは、簡単に言うと間引き処理の一種です。連続して大量に繰り返される処理を間引いて負荷を軽減させたりするときに使います。 throttle 連続して大量に繰り返される処理を一定感覚で間引くものです。 よく使われるのはscrollイベントです。スクロールイベントをすべてハンドリングすると処理回数が多くなり、場合によってはスクロールがもっさりしてしまいますよね。それを防ぎます。 debounce 連続して大量に繰り返される処理が指定時間内に何度発生しても最後の1回だけ実行するもの

    throttleとdebounce
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2019/11/21
    イベントを間引く方法。throttle: 一定期間で間引く / debounce: 指定時間内の最後の1回だけを実行する
  • Vue+VuexでMVVMなWebApplicationを設計するときに考えたいこと

    まえがき ここ最近、Vueを使って実装されたWebアプリが随分と増えてきたように感じます。自分も何度となく実装してきました。すごく小さなデモを作るときにも使えるし、中規模以上のWebアプリを作るときにも使えるし、扱いやすいライブラリでとても好きです。 ある程度の規模になってくると「複数の画面でデータを共有したい」「こっちのComponentの状態をあっちのComponentに伝えたい」といったような問題にぶち当たり、アーキテクチャを導入することでそれらを解決するというのもお馴染みな感じです。特にVueでは双方向データバインディングの特性上、MVVMアーキテクチャが使われることが多いと思います。 今回は、VueでMVVMを実現する際に起き得る設計上の問題について、現時点での私の解決方針をまとめてみました😌 まえがき Vue+MVVMとはどんなものか 一般的なMVVMを理解する View V

    Vue+VuexでMVVMなWebApplicationを設計するときに考えたいこと
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