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社会と社会学に関するkiku-chanのブックマーク (27)

  • asahi.com(朝日新聞社):「個人化」の不安 日本にも 社会学者ベック氏、初来日 - 文化トピックス - 文化

    「個人化」の不安 日にも 社会学者ベック氏、初来日(1/2ページ)2010年11月11日15時41分 Ulrich Beck バンベルク大学教授などを経て、1992年、ミュンヘン大学教授に。リスク社会、コスモポリタン化などの分析概念を提示し、広く影響を与えた。邦訳された著書に『ナショナリズムの超克』、共著『再帰的近代化』など。 「リスク社会」などのユニークな分析概念を提示したことで知られるドイツの社会学者ウルリッヒ・ベック氏(66)が、初めて来日した。1986年、チェルノブイリ事故がもたらした衝撃下で世界的なリスクの登場に警鐘を鳴らしてから、間もなく四半世紀。日に降り立った世界的研究者は、アジアをも巻き込む「個人化」の深化に注意を促した。 ■リスク社会化と同時進行 産業化が「成功」した結果として、原発事故に象徴されるような、予測することも保障することも不可能な世界的リスクが登場してきた

  • 考える前にやるべきことがあるだろ : 少年犯罪データベースドア

    2008年01月16日02:08 考える前にやるべきことがあるだろ 犯罪の九割は失業率で説明がつくという統計分析が大変な反響を呼んでいるようです。 失業率と刑法犯認知件数に相関関係がある、正確に云うと数年のタイムラグで予測値が驚くほどぴったり重なるという話です。 しかし、1999年の桶川市女子大生刺殺事件でストーカー被害の受け付けを拒んだり、警察が認知件数そのものを広範囲に渡って操作していたことが判明しています。 検挙率アップ?受理簿に軽い盗み記さず…茨城の複数署 読売新聞2002年7月8日引用 茨城県警の複数の警察署が、自転車盗など軽微な窃盗事件の被害届の一部を「盗犯日報」と呼ばれる受理簿に記載せず、窃盗犯の検挙率を高く見せかける操作を行っていたことが、7日分かった。 読売新聞の取材に対し、同県警の現職幹部とOB10人以上が事実を認めた。操作は1996年ごろまで20年以上続いていたとみら

    考える前にやるべきことがあるだろ : 少年犯罪データベースドア
  • 少年犯罪データベース

    ○初めて来た方は、このあたりからご覧ください。 13歳以下の犯罪 異常犯罪 親殺し統計グラフ ○更新履歴と管理人による注釈は、こちらのブログをご覧ください。 少年犯罪データベースドア ○幼女レイプや児童虐待、小学生殺人が昔と比べて凄い勢いで減っているのが判ります。 子どもの犯罪被害 データーベース 文責は管理人の管賀江留郎にあります。 何か問題があれば消しますのでメールください。 このサイトのデータはできるだけ広めたいと思っておりますので、無断で自由に使用してください。 ただし、新聞記事などの引用は、法律上の引用の範囲で各自の責任のもとに使用してください。 返信がめんどうなので、いちいちデータ使用の許可を求めないでください。間違いの指摘は歓迎します。 いまのところのデータ完成度は50%で、日々更新しています。抜けている事件があれば教えてください。

  • 『“子どもたちが危ない”…数字的には「?」 』

    前回のエントリー「続きを書く」といっておいて、ちょーっと忙しく、更新をさぼり中であります。楽しみにしてくださっている方がいるかどうか不明なのですが、・・すいません>< 毎日新聞に以下の記事が掲載されております。お知らせ!芹沢さんのコメントつきです。 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/okayama/news/20070824ddlk33040594000c.html ◇「人を見たら不審者と思え」の風潮 お互い疑心暗鬼に 昨年9月、「県犯罪のない安全・安心まちづくり条例」が施行された。中でも重点課題は「子どもの安全」だ。各地で防犯パトロールが行われ、県警は不審者情報のメール配信を始めた。だが、子どもたちは当に危険にさらされているのだろうか。【石戸諭】 ◇信頼感育てることこそ 「子どもたちが危ない」と言われる。条例制定に当たり提出された検討委員会の最終

    kiku-chan
    kiku-chan 2007/08/25
    “食中毒は頻発するけど、添加物で死なないよ、いまどき。” 東南アジアでDDTが使えなくなったらマラリア増えたのと一緒ですね。  まあ、虫食っても死にませんよ(笑) 有機野菜は安全どうのこうのよりおいしい
  • 戦後家族の空洞化への処方箋 - MIYADAI.com Blog

    【家族に拘らない生き方が可能か否かを判断する方法】 ■新興宗教の教祖と酒をのむ機会があった。彼は、昨今の入信者の4割が、家族から被った傷の癒しを求めて入信すると言う。読者は昔と同じではないかと思うかも知れない。宗教の入信動機と言えば、古くから「貧・病・争」が定番。「争」とは家族の争いのことだ。 ■でも彼によると、昔ながらの「家族の骨肉の争い」の如きものは稀で、AC(アダルトチルドレン)的なストーリーを語る者が大半らしい。ACとは、親から当然(?)与えられるべき承認を欠いたため、親や他人に永久に過剰適応し続けるようになった者のことだ。 ■新興宗教の大半が同じ状況だと彼はいう。だからこそ多くの教団は「命を大切に」と同じくらい「家族を大切に」をスローガンにし、どうすれば家族仲良く暮らせるかを説く。エゴを捨てよとか何とか。「だが自分は絶対、家族を大切にとは言わない」と彼は言った。 ■「家族に期待を

  • 連結への抵抗感、親子で温度差:日経ビジネスオンライン

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    連結への抵抗感、親子で温度差:日経ビジネスオンライン
  • モジュール化する社会 - socioarc

    モジュール化する社会 Communication | Society 以前、「サービス化する社会」では、サービス産業の占める割合などから社会のサービス(もちろん「無償の」という意味ではなく)化について書いたが、表側でサービス化が進んでいる裏側では、「モジュール化」が進んでいるということでもある。「モジュール化」とは「モジュール化 新しい産業アーキテクチャの質」によれば、 「モジュール」とは、半自立的なサブシステムであって、他の同様なサブシステムと一定のルールに基づいて互いに連結することにより、より複雑なシステムまたはプロセスを構成するものである。そして、一つの複雑なシステムまたはプロセスを一定の連結ルールに基づいて、独立に設計されうる半自立的なサブシステムに分解することを「モジュール化」、ある(連結)ルールの下で独立に設計されうるサブシステム(モジュール)を統合して、複雑なシステムまたは

  • 家庭のサービス化と残される課題 - socioarc

    家庭のサービス化と残される課題 Partner Style | Society socioarcではこれまで「サービス化する社会」「ホスピタリティ・DNA (続・サービス化する社会)」「モジュール化する社会」といった一連のエントリで、社会の様々な機能がサービス(言うまでもなく「無料」ということではなく、「サービスビジネス」として、ということ)として提供されるようになるということ、そしてそういう時代に必要になるであろう資質や能力について書いてきた。 社会の構成単位である家庭にもまたサービス化の波は進行しており、かつてのような家庭が様々な機能を抱え込む形態は、現在は困難になっている。男性の収入が伸び悩む中で、専業主婦はもはや豊かな家庭にのみ許される「贅沢品」のライフスタイルとなり、ダブルインカムでようやく家計が成立する状況が広がりつつあるし、また、人口減少社会による労働力不足という点からもで女

  • newmoon1.bblog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

  • まなざしの快楽 - なぜ「感情労働」は「マクドナルド化」によって対処されるのか

    「感情労働」時代の過酷 以下の「「感情労働」時代の過酷」の記事は現代の傾向を象徴しているのではないだろうか。 「感情労働」時代の過酷 (AERA:2007年06月04日号)  http://www.asahi.com/job/special/TKY200706050068.html 看護の領域などで知られる、「感情労働」という言葉がある。「肉体労働」「頭脳労働」と並ぶ言葉で、人間を相手とするために高度な感情コントロールが必要とされる仕事をさすものだ。・・・平たく言えば、働き手が表情や声や態度でその場に適正な感情を演出することが職務として求められており、来の感情を押し殺さなくてはやりぬけない仕事のことだ。・・・そしてここにきて、この「感情労働」があらゆる職種に広がり始めている。 ・・・「ひと相手の仕事は昔からあっただろうと、働く側の問題点を指摘する声もありますが、一概にそうではないと考えま

    まなざしの快楽 - なぜ「感情労働」は「マクドナルド化」によって対処されるのか
  • 最上の日々 - 4月21日(土)

    ▼ 昔は子供を持つ事には経済的利益があった 1月くらいだったか内海桂子の自伝が読売新聞に毎日連載されていた。これが面白かった。再入手が大変だから記憶に従って書く。 彼女はいま確か八十何才かだから1920年くらいに生まれたはずだ。 彼女の母は近所のモデ男を他の女に取られまいと駆け落ちをした。そして生まれたのが彼女らしい。そのモテ男の父はやはり働かなくて困ったらしい。 そのとき赤ん坊がやたらと泣くのはおっぱいが足りてない事にずっと気がつかないくらい、母は子育ての仕方すら知らない幼い人間だったようだ。 小学校中学年くらいの年では、もう学校へは行かず丁稚にだされてしまっている。で、一年くらい奉公するうち、向こうに気に入られた事もあり、2,30円の貯金も出来ていた。(今のお金で2,30万円くらい。) それを母に渡したらあっという間に使われてしまったらしい。 また、14くらいの年のとき

  • ケータイと若者のコミュニケーション

    1 連続インタビュー・転換期のメディア ケータイと若者のコミュニケーション 関西大学社会学部助教授 辻 大介 氏 インタビュー・構成 / 原 由美子 計画  街中でも電車の中でも,常にケータイを手にし,メールチェックに余念のない若者たち。彼らの交友関係は広 いが浅く,表層的と論評されることが多いが,果たして実際にそうなのであろうか。ケータイをはじめとする今日 のメディアと,若者の対人関係やコミュニケーション行動について,関西大学社会学部の辻大介助教授にうかがっ た。 ― 先生は,メディアと若者の関係や,若者の交友関係に関して,マスコミなどでとりあげられる「若者論」に疑 問を投げかけておられますね。 辻 よくある笑い話に, 古代の象形文字を解読してみたら, 「今時の若いやつらは」 と書かれていたというのがありま すね。 年長世代の目から見ると, 若者はおそらくいつの時代も 「今時の」 と言

  • 「通話派」と「メール派」の違いとは 辻大介・関西大学社会学部助教授 リクルートワークス研究所

    2002年 3月、16歳、17歳を対象に、友人、親子関係やコミュニケーション頻度、携帯電話やメールの利用状況に関する調査を実施しました※。この調査を分析してみると、携帯電話を主に通話に使っている人と、メールの端末として使っている人に傾向の違いが見られたのです。 まず「通話派」ですが、「場合に応じて、いろいろな友達と付き合う」人ほど、携帯電話で友人によく電話をかけていることが分かりました。買い物、事、スポーツ観戦と、目的に応じて一緒に行く友人は別々。携帯電話で話して約束を取り付けるというイメージです。携帯電話の通話は、友人関係を切り替え、使い分けるリモコンの役割を果たしているといえるでしょう。 一方「メール派」を見ると、「友達とはプライベートなことも含めて、密接に付き合いたい」という人ほど、メール送信頻度が高くなっています。また別の調査で、メールをどんな用件で送るか、選択肢をいくつか示し

  • http://www.jimbunshoin.co.jp/rmj/tdtuna1.htm

  • エモーショナル・マーケティング:コラム「研究員のココロ」|日本総研:コンサルティング

  • 【海難記】 Wrecked on the Sea

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    【海難記】 Wrecked on the Sea
  • Webマガジンen-阿部潔:「管理と自由の微妙で奇妙な関係」

    いろいろなところで「管理」への要請が強くなってきているのが感じられます。しかし一方で「管理」という言葉には、自由を阻害するものとしての否定的な意味合いがあるのも確かです。様々な角度から「管理」をとらえたときに何が見えてくるのか――各界気鋭の研究者の方々にご寄稿いただきます。 阿部潔 あべ・きよし − 1964年名古屋生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。関西学院大学社会学部教授。専攻は社会学、メディア/コミュニケーション研究。メディア文化と権力の関わりを批判的に研究することに、一貫して取り組んできた。最近では、テクノロジーを駆使した監視社会における空間の変容に関する共同研究の成果を、成実弘至との編著『空間管理社会─監視と自由のパラドックス』(新曜社)として刊行した。 著書に『公共圏とコミュニケーション』(ミネルヴァ書房)、『彷徨えるナショナリズム』(世界思想社)、編著

  • Webマガジンen 有料化する公共圏――安全な世界への立ち入りは禁止されています

    いろいろなところで「管理」への要請が強くなってきているのが感じられます。しかし一方で「管理」という言葉には、自由を阻害するものとしての否定的な意味合いがあるのも確かです。様々な角度から「管理」をとらえたときに何が見えてくるのか――各界気鋭の研究者の方々にご寄稿いただきます。 鈴木謙介 すずき・けんすけ − 1976年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員。専攻は理論社会学。ネット文化や若者の内面について社会学的な立場から積極的に発言し、注目を集める若手研究者。 著書に『暴走するインターネット ネット社会に何が起きているか』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社)がある。現在、TBSラジオ(954KHz)にて「文化系トークラジオ Life」(土曜日20:00〜21:00、関東のみ)にてパーソナリ

  • 「サービス」は「サービス」か - socioarc

    「サービス」は「サービス」か Business | Society これまでsocioarcでは「サービス化する社会」「ホスピタリティ・DNA (続・サービス化する社会)」で社会のサービス化について、また、「消費者天国のカラクリ」では消費者がサービス提供者に対して想像力のおよびにくい原因となる、消費者と提供者の非対称性について書いてきた。 近年、日においてもサービス産業への産業構造のシフトが進む中で、サービス産業の生産性が他の国より低いとされ、経済産業省ではサービス産業の生産性向上が課題として挙げられている(*1)が、その一方で、日のサービスレベルは概して異常なほど高いように感じられる。列車の時刻表に対する正確さへの要求がしばしばアバウトな欧州諸国に比して非常に厳しい事は、JR西日の福知山線脱線事故の際にも指摘されていたことであるし、コールセンターの中国移転がきっかけでDELLのユー