大瀧詠一の趣味の音楽だけをかけまくる50分のGo!Go!Niagara 1977年1月はPhil Spectorの特集。第4週はThe Ronettes "jan 25 1977 0:00-0:50 Monday Midnight" 全5回中の4回目OnAir ※カセットテープ劣化により一部ノイズ有ります。ご容赦を...
言わずと知れた元RED HOT CHILI PEPPERSのギタリストであり、ソロでは多作家としても知られ、現代の音楽シーンにおける数少ないカリスマとも言うべきアーティスト、ジョン・フルシアンテ。2009年末のバンド脱退後は、インディペンデントな活動姿勢を貫き、音楽性に関してはエレクトロニックミュージックに急接近。最新作『ENCLOSURE』についてジョンは、「過去5年間における音楽での目標をすべて達成した作品」と語っている。そこで今回はソロのキャリアを改めて振り返り、彼がなぜこれほどまでに多くの人に愛されているのかを考えると共に、意味深なアートワークが施された『ENCLOSURE』という作品が彼にとってどんな意味を持つ作品なのかを、本人の発言を引用しながら紐解いていく。熱心なファンの方はもちろん、「レッチリ以降のジョンはよくわからない……」という人にも、ぜひ彼の現在地を知ってもらいたい。
ART-SCHOOLが約2年ぶりとなるニューアルバム「YOU」をリリースする。後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)をプロデューサーに迎え、ラッパーの環ROYが参加したリードトラック「革命家は夢を観る」、ゲストボーカルにUCARY THE VALENTINEを招いたタイトル曲「YOU」を含む本作は、木下理樹(Vo, G)が「今までの音楽キャリアのすべてを詰め込んだ」と公言する充実作となった。苦しみの果てに生まれたこのアルバムについて、木下に聞いた。 取材・文 / 森朋之 撮影 / 堀弥生 「いろんな人の顔色を伺いながら作っても人には届かない」 ──7枚目のフルアルバム「YOU」、本当に素晴らしいです。木下さん自身も大きな手応えを感じていると思うのですが。 手応えというか……。あんまり周りのことを考えずに作りましたね。「いいね」って言ってくれる人が多いので、よかったなっ
Mix Of The Day: ChloëdeesApron RecordsのNTSショーで放送された、ヒップホップ、ヴィインテージ・フレンチハウス、そしてLegoweltを織り交ぜた素晴らしいミックス。
「The UK's reeling / イギリスはふらふらな状態だ。」ボイス・サンプルによりスタートする『Signals』はWenによる傑作デビュー・アルバムだ。イギリスにおける政治状況に対する不安は最近では、ダンス・ミュージックにも影響を及ぼすようになっており、その点はPercに聞けば明らかだ。その状況がWenの音楽においてもダークなサウンドスケープや凍えるようなリズムを通じて表れている。都市生活における苦悩から生まれたジャンルであるグライムを取り入れたWenことOwen Darbyは、リズムが骨組みのみになるまで素材を削ぎ落としている他、はっきりとした歌詞ではなく、MCによる短い声の断片を使用している。そしてそこには驚くほどにダンサブルでありながら、平常を保つのは到底不可能な闇が広がっているのだ。『Signals』では、Darbyが自身の過去作品のサウンドに磨きをかけ、初期ダブステップ
2 Tone single 'Window Shopping' by The Friday Club. The single was produced by Jerry Dammers and released in 1985. More info - https://2-tone.info/display/?show123
アーケイド・ファイアのウィン・バトラーはニルヴァーナの『イン・ユーテロ』について「常にインスピレーションの源泉となっている」と語っている。 4月5日はカート・コバーンの没後20周年にあたり、ニルヴァーナとしては今年のロックンロール名誉の殿堂入りも決定しているが、ウィン・バトラーは『イン・ユーテロ』の遺産とアーケイド・ファイアの最新作『リフレクター』への影響について次のようにAP通信に語っている。 「ニルヴァーナは世界中で大爆発したアルバムを作って、その後9日間にかけて、きれいなアコースティック作品とイカれたメタル曲からなる、この超生々しいアルバムでもってそれをフォローしたということをよく考えてほしいんだよ。よくわかんないけど、アーティスティックな意味で『イン・ユーテロ』は常にインスピレーションの源泉となってきたんだ。時代にまったく褪せない作品だし、"オール・アポロジーズ"はこれまで書かれた
去年1年間に東京都内で新たに報告されたエイズ患者は110人と統計を取り始めて以来過去最多となったことが分かり、東京都は保健所などで検査を受けるよう呼びかけています。 東京都によりますと、去年1年間に都内で新たに「エイズを発症した」と報告された患者は110人で前の年より18人増え、統計を取り始めた平成元年以降過去最多となりました。 またエイズ患者と、発症はしていないもののエイズウイルスの感染が報告された人を合わせた数は去年1年間で469人に上り、その98%にあたる460人が男性だったということです。 推定される感染経路は男性どうしの性的な接触によって感染したケースが全体の75%を占めていて、同じケースが66%となっている全国の傾向を上回っています。 東京都は「エイズウイルスは自覚症状がほとんどないため発見が遅れ、発症を抑えることが難しくなっている。感染に心当たりがある人は、各地の保健所などで
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