Perfumeにとって10カ月ぶりの新曲となるシングル「TOKYO GIRL」は、日本テレビ系で放送中の連続ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌。このドラマは東村アキコの同名マンガを実写化したもので、毎晩のように開かれる女子会で「○○だったら」「○○していれば」と仮定の話ばかりをしているうちに30代に突入した独身女性たちの迷走が、コミカルかつ残酷に描かれている。 漠然とした不安を抱きながら都会で過ごす人々の背中をそっと押すような主題歌「TOKYO GIRL」は、信念を持って夢を追い続けながら大人の女性になった、Perfumeだからこその説得力を持った楽曲だ。劇中で独身アラサー3人組を演じている吉高由里子、榮倉奈々、大島優子と同世代であるPerfumeに、今の思いを聞いた。 取材・文 / 橋本尚平 トラブル続きの北米ツアーで感じた「これがPerfumeだな」 ──アルバム「COSMIC EXPL
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