Twitter Japan においては「はすみとしこ」「高須克弥」などの有名ヘイトアカウント、およびそれに連なる膨大な数のヘイトアカウントが野放しになっています。そのヘイトツイートに関して多くの人が通報するにも関わらずほとんど規制されることがありません。 ところが同時に、ヘイトツイートなど全くした事のない健全なアカウントがたびたび凍結され、その理由すら説明されません。 さらに政府批判のハッシュタグをつけたツイートが多くなると、そのタグを消してしまうという事が常態化しています。 このやり方はおよそ民主的な言論の在り方とは程遠いもので、米国Twitter社のポリシーとはかけ離れています。またTwitter日本法人が言論弾圧と民心の威圧機関と化しているという事ではないでしょうか。 Twitterジャパンの方針としては 「Twitter上の会話で何らかの攻撃の対象になったご本人からの報告に対して迅
この雑誌(What A Nice Way To Turn Seventeen)の6巻には、エピック・サウンドトラックスによる驚嘆に値する詳細なアレックス・チルトンインタヴューが6ページ半記載された。長文なので、2つのパートに分けた。最初はアレックスの人生とビッグ・スターの当時リリースされなかったサードまでのキャリアを辿る。 1985年10月16日、エピックとわたしはThe Mean Fiddlerでアレックスと彼のバンドをちょうど観たばかりの日だった。我々はその場で座ってインタヴューの第一部を行った。第二部はエピックが単独でアレックスが滞在していたブリクストンの家で数日後行われた。 PART ONE あなたが家やストリートで音楽に溢れた街、メンフィスで過ごしていたのはいつ? AX(=アレックス以下AXに略):10歳までは郊外に住んでたんだよね~。おやじがジャズ演奏家だったから、学校から帰っ
本作は胸騒ぎを掻き立てる不穏さと妖しい美しさを同時にたたえた、短いインストゥルメンタルで幕を開ける。“DVD Menu”と名づけられたその曲は、そのまま地続きに次曲“Garden Song”へと流れ込んでいく。ヴァシュティ・バニヤンを彷彿させる幽玄にしてどこかファニーなそのフォーク・ナンバーのなかで、フィービー・ブリジャーズは画面に見入るかのように、幼少期の自分と対面する。しかし過去へ向けられていたはずの視線はいつしか反転し、気が付くと現在の自分へ向けられている。その後の歌詞においては、やがて過酷な体験をすることになる自分自身の運命を労わるような眼差しと、それを突き放すような態度とが交錯している。 後に続く曲においても同様に断片的な、しかし具体的なエピソードが語られては消えていく。まるで目覚めるそばから消えていく夢のように。だがそれらは必ずしも、彼女が自分の目で見てきたものだけで構成されて
今年いっぱいはリモートワークが決定した40代会社員だけど、 昼飯を買いに外に出た時に似たような立場の男性が子供を連れて昼に散歩してるのを見て、急に切なくなった。 自分が本気で好きになった人と結ばれて子供を持つのは、きっと幸せなことだったんだろうなと思う。 俺にも結婚したいと思うほど好きになった人はいたし、結婚を意識するくらい長い時間を共に過ごした人はいたけど 結局は、結婚は一人では出来ないわけで。 結婚をしたいと思いながらも相手は違ったということを何度か繰り返し、結婚できないまま、この年になってしまった。 結婚をしない事で仕事などで成果を残せた事実はある。 幸い親もプチ資産家だし、俺にも相応の収入があり金もあるので、老後に困るということもないだろう。 けれど、結婚をしなかったことで得たものもあっても、心から好きになった人と結婚する人生への憧れは、心の底でずっと燻ぶったままだ。 婚活して、そ
1950年8月10日、朝鮮戦争の最前線で部隊を指揮する韓国の歩兵部隊の将校。この夏、北朝鮮が韓国に侵攻し、紛争が勃発した。戦闘は3年間続き、平和条約が締結されることはなかった。(PHOTOGRAPH BY THE AP) 1950年6月25日、北朝鮮が韓国を突然攻撃し、朝鮮戦争の火ぶたが切って落とされた。半島の支配をめぐる共産主義と資本主義の争いは、1950年から53年までに数百万人の死者を出し、今に続く両国の分断を生んだ。 米国は参戦したものの、国内では注目されず「忘れられた戦争」とも呼ばれている。同時にこの戦争は、議会の承認を得ずに参戦するという悪しき前例を米国に残した。 朝鮮戦争の歴史は、日本統治時代(1910~45年)に端を発する。第二次世界大戦が終わると、連合国は大日本帝国の解体を始めた。その際、朝鮮の運命は、米ソ間の交渉のチップになった。ともに元連合国だったが相互に不信感を抱い
過去の逮捕歴がツイッターで表示され続けるのはプライバシー侵害だとして、東北地方の男性が米ツイッター社に投稿の削除を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁(野山宏裁判長)は29日、削除を命じた一審東京地裁判決を取り消し、削除を認めないとする男性側逆転敗訴の判決を言い渡した。一審判決を不服とし、同社が控訴していた。 最高裁は2017年、グーグルに残る過去の逮捕歴を巡る同種訴訟で、プライバシー保護が情報公表の価値より「明らかに優越する場合」に限り削除できると判断した。 男性は12年建造物侵入容疑で逮捕され罰金刑を受けた。ツイートが複数投稿され就職活動に支障が出ていた。
新型コロナウイルスの新たな感染者が、ここ数日、100人前後で推移する中、政府は、今週、京都大学の山中伸弥教授らによる有識者会議の初会合を開き、これまでの対策の効果を分析し、感染の再拡大に備えることにしています。 西村経済再生担当大臣は28日、医療体制には余裕があるとして、現時点で、緊急事態宣言を再指定する必要はないとする一方、新たなクラスターが発生していないかなど分析を進める考えを示しました。 また、政府は、これまでの対策の効果を分析するため、7月1日、京都大学の山中伸弥教授らをメンバーとする新たな有識者会議の初会合を開くことにしています。 会議では、厚生労働省が集めた感染者のデータなどをもとに、最新のスーパーコンピューター「富岳」や、AI=人工知能を活用して分析した結果を今後の感染防止策に反映させることにしていて、感染の再拡大に備えることにしています。 一方、西村大臣は専門家会議の廃止に
名古屋地裁では、傍聴席から「不当判決だ」という叫び声も。判決理由も驚くべきものだった Photo:PIXTA ● “自民党ヨイショ判決”では? 名古屋地裁に響く「不当だ」の叫び 2013年に行われた生活保護費減額の取り消しを求める訴訟が、生活保護で暮らす1000人以上の原告と約300人の弁護団によって、全国29地裁で行われてきている。 【この記事の画像を見る】 6月25日、最初の地裁判決が名古屋地裁で言い渡された。緊張感が漂う法廷に入ってきた角谷昌毅裁判長は、「原告らの請求をいずれも棄却する。訴訟費用は原告らの負担とする」という判決を述べると、足早に法廷から去った。傍聴席からは「不当判決だ」という叫び声が上がった。原告の完全な敗訴である。 2013年の生活保護費減額については、正当化することのできる合理的な理由はない。理由らしい理由がないのに引き下げが実施され、生活保護のもとでの暮らしは締
2020年7月5日(日)に行われる東京都知事選挙を前に、「6月27日 わたしの一票、誰に入れる?都知事選候補に聞く10の質問 #都知事選候補討論会」と題した討論番組が、「Choose Life Project」のYouTubeチャンネルでライブ配信された。同配信では、候補者4名が出演し、東京オリンピック・パラリンピック開催の是非、人権問題への取り組みなど、さまざまな質問に答えた。本記事では、番組内の各候補の発言を抄録する。これからの世代が一票を託せるのは誰か。 出演者(届出順) 山本太郎(れいわ新選組)党代表 小池百合子(無所属 現)(元)防衛相 宇都宮けんじ(無所属)(元)日弁連会長 小野泰輔(無所属)(元)熊本県副知事 司会:津田大介 東京オリンピック・パラリンピック 津田 都の財政調整基金の残高も非常に減ってきているなかで、本当にオリンピックができるのか。そういった現場を見てきて、オ
新型コロナウイルスの影響で音楽やスポーツなどさまざまなイベントが中止や延期になり、経済的な損失は先月までの3か月間で3兆円余りに上ると、政府系の金融機関が推計しています。 自治体などが主催する地域のまつりは3か月の間に1116件が中止や延期になり、1兆7411億円の損失になったとしています。 また、音楽ライブや演劇などの中止や延期は1万2705件で損失は9048億円。 プロ野球やJリーグなどのプロスポーツは、1150件で損失は2688億円になるとしています。 さらに、国際会議や展示会などの中止や延期による損失も含めると全体では3兆256億円に上ると推計しています。 このあと7月と8月は例年イベントの開催が多くなるため、中止や延期が続けば損失はさらに膨らむとみています。 日本政策投資銀行地域企画部の北栄階一課長は「プロスポーツなどでは再開の動きが出ているが、しばらくは観客数を少なくする対応が
会員制交流サイト(SNSで誹謗中傷を受けた女子プロレスラー木村花さん=享年(22)=の死を受け、ネット上の中傷対策を巡る議論が進んでいる。自民党は侮辱罪の厳罰化などを政府に提言。総務省は、新たな裁判手続きを設け、被害者からの請求で裁判所が発信者情報の開示の適否を判断する案を示した。7月に予定される政府有識者会議の中間取りまとめは、被害者救済と表現の自由とのバランスが焦点になる。対策はどうあるべきか、当事者らに聞いた。(聞き手・坂田奈央) 「被害者を受け入れる場所がない。当初、法務省の相談窓口に電話をしても警察に行っても、実害がないという理由で『様子を見ましょう』と言われ続けた。プロバイダー(接続業者)やサイト運営者に削除要請をしたが、一切応じてもらえなかった。本名と並べて『強姦の共犯』『殺人犯』と書かれても、それは表現の自由の範囲だと説明を受けた。出口の見えないトンネルのようだった」
【動画の要点】 ○自己否定することで、自分の居場所を失う ○自己否定をしている限り、居場所探しの旅が終わることはない ○自己否定をやめない限り、どこに行っても、誰と出会っても、居心地の悪さを解消することはできない ○自分の居場所は、自分の中につくるもの ▼動画のリクエスト http://ebacchi.com/blog/post_lp/request/ ▼江波戸武士の著書 http://amzn.to/2yv3qUI ▼江波戸武士の動画シリーズ http://ebacchi.com/blog/videos/ ▼江波戸武士のブログ図書館 http://ebacchi.com/blog/library/ ▼Podcast https://goo.gl/PaJ3rS ▼Facebookいいねお願いします https://www.facebook.com/EbatoTakeshi/
主張 「大阪都」構想 コロナ禍の今なぜ強行なのか 大阪市を廃止し四つの特別区に分割する「大阪都」構想の制度案が、府・市議などでつくる法定協議会で、大阪維新の会、公明党、自民党府議団の賛成多数で可決されました。維新は、府議会と市議会の議決を経て、11月1日に「都」構想の賛否を問う住民投票を実施しようとしています。日本共産党と自民党大阪市議団は、制度案に反対しました。協議会が公募した市民の意見の多数は、「コロナ禍の今、なぜ実施するのか」というものです。大阪市廃止=「都」構想はストップすべきです。 一度否決された案を踏襲 制度案の議決は、全く大義がありません。その中身は、2015年に実施された「都」構想についての住民投票で否決された案の「五つの特別区への分割」を四つにするというだけです。「大阪市廃止」が強行されれば、政令市としての力でつくり上げてきた「18歳までの医療費助成」「高齢者の敬老パス」
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
新型コロナウイルス感染拡大にともない一斉休校となっていた全国の小中高校が緊急事態宣言の解除に伴って順次授業再開となり、約1カ月が過ぎた。3カ月も授業をできなかった教育現場にどのような変化があるのか。大阪府下の中学校に勤務する60代の女性教諭と、同じく府下の小学校に勤務する50代の男性教諭に尋ねた。吉村洋文大阪府知事の発言によって現場が混乱することもあり、知事に「現場を見に来て」などと強く要望した。 【写真】吉村知事 USJには視察に訪れていた ◇◇ ◇◇ ◇◇ ひところは吉村知事を関西の民放で見ない日はなかった。安倍晋三首相が会見で用意された原稿を棒読みしている姿とは異なり、自分の言葉で決然と語る姿に強いリーダーシップを感じる人もいた。 しかし、受け取る立場によってそれは異なる。 男性教諭は「吉村さんがいろいろ発言されます。教育についても。その結果、われわれ現場に降ってわいたような混乱がや
政治や社会に対して草の根から議論し、声をあげる場をつくろうと2017年の3月に結成された「未来のための公共」(未来公共)は、メンバーの進学や就職などを理由に、今年の8月15日をもって活動に区切りをつけました。結成の経緯や、これまでの活動を振り返ります。(前田智也) 結成のきっかけは、2017年2月です。南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で派遣された陸上自衛隊が、首都ジュバで大規模な「戦闘」が発生したと日報に書きました。しかし防衛省は、その日報を保管していたにもかかわらず「破棄」したと隠ぺい。国会でも、政府が「戦闘」を「衝突」とごまかしていたことが大きな問題になっていました。 稲田朋美防衛相(当時)の辞任などを求めて、都内に住む会社員の日下部将之さんが2月から国会正門前で毎週金曜日に緊急抗議を呼びかけました。この抗議に参加していた10代から20代の若者、子育て世代などさまざまな人たちで結
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く