2023.3.12 Sun ARCTIC MONKEYS 注釈付きチケットを当日券として販売決定! 本日3/12東京ガーデンシアター公演、 注釈付きチケットを当日券として以下の通り販売いたします。 開場時間17:00~会場当日券売場にて販売 S指定席¥13,000(税込) A指定席¥12,000(税込) ※ステージ全体、映像や演出の一部が見えづらい場合がございます。 予めご了承の上、お買求めください。 2023.3.10 Fri ARCTIC MONKEYS会場販売グッズ公開&先行販売時間のご案内 各公演、下記の時間で先行販売を予定しております。 3/12 東京ガーデンシアター 13:30~16:30 3/13 Zepp Haneda 15:30~17:30 3/15 Zepp Osaka Bayside 15:30~17:30 ※クレジットカード、電子マネーがご利用いただけます。なお、電
COLUMNコラム コラム1 コラム2-1 コラム2-2 コラム3 COLUMN 1 マリー・クワントとツイッギー、2人のミニの女王 ベストとショートパンツのアンサンブルを着るツイッギー 1966年 © Photograph Terence Donovan, courtesy Terence Donovan Archive. The Sunday Times, 23 October 1966 本展はイギリス出身のファッションデザイナー、マリー・クワントの1950年代から1970年代までの作品を集めた回顧展である。クワントは1960年代イギリス発のストリート・カルチャー「スウィンギング・ロンドン」において、ビートルズやローリングストーンズと肩を並べる代表的な登場人物だ。その業績は多岐にわたるが、やはり一番の功績はミニスカートを世に広めたことにより、女性の服装からライフスタイルまでをも変革した
日本では、その国民性から破壊的イノベーションというのはあまり歓迎されないところがあります。そのため、穏やかな持続的イノベーションが好まれます。しかし、これはややもすると、局所的な改善に終わってしまいがちです。 しかし、SHEINはこの持続的イノベーションを凄まじい勢いで行っていき、アパレル流通のすべてのプロセスを変えてしまいました。 SHEINという企業も完璧ではなく、盗用問題などの課題は抱えています。しかし、生き延びるために持続的イノベーションを次々と実施し、広州市番禺区の下町工場地域を活用して、米国だけでなく、中東や欧州など150ヵ国で販売をしています。 「下町工場を活用して、持続的イノベーションで、世界に販売」というのは、日本企業がやるべきこと、できるはずだったことなのではないかと思います。そのビジネスモデルは日本企業が研究し、参考にすべき事例なのではないかと思います。 SHEINの
『薔薇はいいから議席をくれよ(キム・ジナ著・大島史子訳)』 【目次】 読みやすいが共感はできない 本書のメッセージ 共感した点 共感できない点 読みやすいが共感はできない 不勉強なため、私にはフェミニズムがなぜトランス権利と両立しないのかがわからなかった。 「著者はソウル市長に出馬もした韓国のフェミニストだが、トランス女性の権利には積極的ではない」 という前情報だけでこわごわ読み始めたが、第一線の元・コピーライターさんが書いただけあって文章・構成が卓越しており、ぺージ数もコンパクト。 一気に読了できるようにつくられていてさすが。 翻訳者さんの力量にも感謝。 だが読了後も自分の考えは変わらなかった。 やはりトランスジェンダーの権利を含めないという著者のスタンスには賛同できない。 本書のメッセージ 私なりの理解だが要約すると 「不況と不安定な雇用で女性が未来に希望を抱けない今は待ったなしの状況
第2章:パンク・ロック創世記、そして、あっという間の黙示録3:エルヴィスも、ビートルズも、ローリング・ストーンズも、1977年には…… 1977年の夏のロンドンは、寒かった。Tシャツ1枚でいられるような陽気の日は数えるほどしかなく、僕はたいてい、薄い上着をひっかぶっていた。 イギリス人ならば「例年どおり」だったのかもしれない(76年は猛暑だったらしいが)。しかし日本からやって来た子供である僕にとっては、なんともしみったれた、夏らしくない夏だった。深夜になるまで陽が沈みきらない、白々とした「夜もどき」も、じつに落ち着かなかった。そして街じゅうのどこであろうが、古びて、すすけて、壊れかけていた。 後年、崩壊直前のソ連邦のサハリンを旅したとき、僕は、このときのロンドンを思い出した。つまり77年のイギリスとは、あたかも長く続いた共産主義体制の末期であるかのように、あらゆる社会システムが機能不全に
世界が注目する、グラフィックノベル界の新星ニック・ドルナソの最新作『アクティング・クラス』(藤井光訳)試し読み 現代社会を映し出す傑作として高い評価を受け、グラフィックノベル史上初、ブッカー賞の候補にもなり注目された『サブリナ』の著者、ニック・ドルナソ。そんなドルナソの最新作『アクティング・クラス』が刊行です。翻訳は『サブリナ』と同じく、藤井光さんです。前作では陰謀論やインターネットの闇が取り上げられましたが、今作の舞台は、夜に開催される「演技教室」。社会にうまく馴染めない10人の登場人物たちは、人生の変化を求め、この演技教室に通い始めます。そして、謎の男ジョン・スミスが指導する即興演技クラスに参加するうちに、現実と演技の境界は曖昧になっていきます。 冒頭に登場するのは、とある男女。たったいま出会ったかに見える二人ですが──。 *** (書影はアマゾンにリンクしています)『アクティング・ク
作家の川内有緒さんが、本に動かされて旅へ出る連載「ホンタビ!」。登場人物を思うのか、著者について考えるのか、それとも誰かに会ったり、何か食べたり、遊んだり? さて、今月はどこに行こう。本を旅する、本で旅する。 巨大仏を見にいく。それが今回の旅の唯一の目的であり、それ以上でもそれ以下でもない。別に熱い信仰心があるわけでもなく、宮田珠たま己きさんの『晴れた日は巨大仏を見に』の影響だった。 [今月の本] 宮田珠己著 『晴れた日は 巨大仏を見に』 (幻冬舎文庫) 風景の中に突然、ウルトラマンより大きな仏像が現れたら……。北は北海道の北海道大観音から南は長崎県の七ツ釜聖観音(現在は撤去)まで、日本各地に点在する40メートル(初代ウルトラマンの身長)以上の巨大仏を巡り、その唐突かつ不思議な景色を味わう紀行エッセイ。*文庫版の表紙になっているのは牛久大仏。表紙とほぼ同じアングルで著者ご本人に持っていただ
──菊池さんはご自身の体験をはじめ、毒親や依存症をテーマにしたマンガを多数発表され、子どもたちの生きづらさを描かれていますね。 菊池真理子さん(以下、菊池) 生きづらさをテーマにしようと思っていたわけではなく、ただ自分のことをエッセイで描きたかったんです。でも、私の場合は、自分のことを描くとなると、アルコール依存症だった父のことや、宗教を信じていた母のことは避けられません。結果として自分自身の“痛み”を描くことになったということです。 ──ご自身が「宗教2世」だということは、いつ頃意識されましたか? 菊池 物心つく前から入信させられていたので、私にとって宗教は日常でした。 家に大きな仏壇があることはごく自然な風景でしたし、朝晩の勤行(決まった時間に仏壇の前でお経を唱えること)も当たり前だと思っていました。むしろ、勤行しない父やその友人に対しては、「なぜ正しいことが分からないんだろう」とずっ
国立公文書館が開示した関東軍防疫給水部(通称731部隊)の隊員らの実名が記載された留守名簿(西山勝夫・滋賀医科大名誉教授提供) 第二次大戦中に旧日本軍「731部隊」所属の軍医将校がまとめた論文は人体実験を基にしていた疑いがあるとして、研究者らでつくる会が将校に学位を授与した京都大に検証を求める方針を表明した。研究者らは、サルを使って実験を行ったとする論文の不自然さを指摘。検証結果次第では学位授与の取り消し要請も辞さない構えだ。成り行きが注目されるが、戦後70年あまりが経過した中で真実は見えてくるのか。 動物園の飼育担当者も「?」 「人体実験が事実なら、速やかに学位授与を取り消すべきだ」 「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」のメンバーで滋賀医科大名誉教授の西山勝夫氏らは訴える。 同会によると、論文はサルを使ってノミの一種「イヌノミ」によるペストの媒介能力を研究した内容
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兵庫県警は8日、神戸市灘区記田町5丁目の牧師、森康彦容疑者(64)を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで緊急逮捕し、発表した。「全く思い当たりません」と容疑を否認しているという。 薬物銃器対策課によると、逮捕容疑は今年11月29日~12月8日ごろ、兵庫県内または周辺で覚醒剤を使用したというもの。 県警が森容疑者の薬物使用情報を入手し、捜査していた。8日午後1時ごろ、神戸市北区で停車中の乗用車に乗っている森容疑者を捜査員が見つけ、神戸北署に任意同行。尿検査から覚醒剤の陽性反応が出たという。 神戸弟子教会のホームページなどによると、森容疑者は元暴力団構成員で、同教会の担任牧師。2011年に非行少年・少女の立ち直りを支援するNPO法人「ホザナ・ハウス」を立ち上げていた。
全てを一瞬で壊滅させかねない活火山で人は寝て、起きて、食べて、人間関係を構築する。桜島という不思議な島で、“地獄” を目指した李琴峰が、“地獄” に行けなかったかわりにたどり着いた結論は…。 3日に1回噴火する火山に人が住む 桜島は別に桜の名所ではない。そもそも島でもない。 鹿児島港でフェリーに乗り、僅か15分で桜島港に到着する。運賃は後払いで200円。フェリーなのに後払い運賃なのも珍しいが、もっと珍しいことがある――このフェリーは24時間運航なのだ。昼間は大抵15分間隔だが、深夜も1時間に1本は出ている。東京のバスや電車ですら24時間運航ではないのに。 日本で最も有名な火山と言っても過言ではない、桜島。東京に住んでいても、桜島噴火の情報は防災アプリで時々流れてくるし、ネットニュースでもたまに「桜島、爆発的噴火」みたいな文字列が目に入る。統計によれば、2021年で桜島は145回も噴火し、そ
フジロックで来日! 韓国・釜山を代表するバンド、セイ・スー・ミーが語る、 困難を超えて生まれたロックンロール・アルバム 『The Last Thing Left』とは? 正直、セイ・スー・ミーというと、ペイヴメントやヨ・ラ・テンゴへのリスペクトを感じるローファイなギター・ロックのイメージがすごく強かったし、それがこのバンドの得意とする音楽だと思っていた。けれど、ニュー・アルバム『The Last Thing Left』はそんな筆者の狭かった見方を覆す、多様性に溢れていながら、バンド史上最もロックンロールしているアルバムだ。その予感は最初に公開された「Around You」や以前よりライブでも披露されていた「We Look Alike」から感じていた。シャッフルするような陽気なリズムやメロディックなギター、思わず一緒に口ずさみたくなる歌メロのハーモニーなど、何かが吹っ切れたかの如く素直で、軽
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