娘のコケシは小学4年生。 最近自学ノート作成という宿題を課されるようになった。 今までは 「漢字ドリルのこのページをノートに一枚書き取りしてきなさい」だとか 「計算ドリルのここからここまでをノートに解いてきなさい」だとか 分野も範囲もそのやり方も指定され、その通りこなしていくだけだったのが 4年生ともなれば 今の自分に足りないものや学びたいことを自分で考え、計画を立て、自発的に学ぶ力が求められてくるのだと思う。 たしかに算数が苦手な子もいれば漢字が苦手な子もいる。 皆がおなじ学習をするのではなく それぞれが自分に必要な学習、自分に合った方法を模索することは意義のあることであろう。 また、苦手の克服だけでなく 得意分野、興味のあることについて より詳しく掘り下げてみるのも楽しいものだ。 とても良い、理想的な宿題であると思う… のは建前として。 本音では… 本当にこれが面倒で日々のストレス 大
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