2009年3月30日のブックマーク (5件)

  • 絵がうまくなるための11か条

    ■好きな絵を描く ・最初はモチベーションが大事 ・気になれる ・適当なものを描けば適当に終わる ・楽しい ■立体で描く ・輪郭線で物を見ない ・構造を理解する ・奥行きを意識する ■模写する ・模写は悪いことじゃない ・正しい線を手と頭に叩き込む ・自分の描きたい絵柄を見つけろ ■資料をかならず見る ・嘘をついてはいけない ・想像で描くのは自爆 ・嘘を描く場合でも、物を見ろ ■省略しない ・最後まで描く ・顔で終わらない ・バストアップで終わらない ・ディテールを略さない ・細い線で描く ■ライバルを作る ・相手よりも上手くなりたいと思え ・達成可能な目標地点を作る ・時には自惚れろ ■自分を追い込む ・絵を描かなきゃいけない状況を作る ・毎日○枚は描く、という目標を立てる ・頑張らなければ一生絵は下手糞だ ■自分より上手い人に見てもらう ・間違った部分を理解する ・正しい指摘をしてく

    絵がうまくなるための11か条
    kilrey
    kilrey 2009/03/30
    「漫画を参考に漫画を描くな」問題かも。
  • わかるわかる。 要はパチンコの話ばっかりしてるような職場でしょ? 俺もそ..

    わかるわかる。 要はパチンコの話ばっかりしてるような職場でしょ? 俺もそういう環境で、なかなか話通じないなあと思ったり、話の中で「ベクトル」という単語を使っただけで一度大笑いしながらビックリ仰天し出して、「そんな単語聞いたこともないし使う奴なんて見たこともない」って言われたこともあるよ。こっちが内心ビックリしてた。 で、そういう職場ってほとんどチームプレーの職場なんだよね。例えデスクワークでもチームプレー。2人で同じ画面見て息を合わせてやったり。その結果を他の人らに報告したり。 そういう環境で仕事できる奴ってのはほぼ「中学時代スポーツが得意だったような奴」で決まってる。例えデスクワークでもそうなんだよ。 思うに、チームプレーと個人プレーって使う脳の種類が全然違う。勉強だけ得意で運動が苦手だった奴ってのは脳が個人プレーに特化してるんだよね。 そういう奴が落ちぶれるとか左遷とかで会社の意向によ

    わかるわかる。 要はパチンコの話ばっかりしてるような職場でしょ? 俺もそ..
    kilrey
    kilrey 2009/03/30
    「チームプレー」と言うより「団体行動」。
  • 理系は使わない言葉

    世の中の文系(非理系)の人が理系チックな表現をしようとして、 理系の人間が聞くと「その用法はありえねぇ!」と思うものが 少なからずあります。 俺が理系を代表してるかはわからないけど、 あくまで主観で、違和感を感じた例をいくつか挙げてみます。 ■理論的 先人の偉大な理論があれば別だが、 そういうのでない限りは「論理的」であっても理論じゃありません。 ■「ベクトル」の誤用 ベクトル自体は理系も使うんだけど、 ベクトルは、方向という意味ではありません。 なので「ベクトルは同じ方向に向かってる」とは言うが、 「ベクトルは同じなんだけど大きさが違う」みたいなことは言いません。 ■加速度的に 僕は絶対に使いません。加速度は値です。値というか、ベクトル。 「加速的」の方がいいと思います。 ■力学が働く なにかしらの外部要因的影響が発生する、の意らしい。 力学は学問なので、働きません。「力」のことでしょう

    理系は使わない言葉
    kilrey
    kilrey 2009/03/30
    wikipedia:ソーカル事件
  • 「杳として」とか「寡聞にして」とかいう言葉を使わなくちゃいけない理由 -- 「文学的」という言葉の意味 -- @heis.blog101.fc2.com

    プライドの高そうな表現 - 蟹亭奇譚 彼の行方は杳として知れない。 「はっきりわからない」ではだめなのか。 ダメな場合がある、ということだと思う。 要件が通じればいい事務的な連絡事項であれば、「はっきり分からない」でもいいと思うが、これが文学作品だったらどうか。「杳として」という言葉を使わなければ表現できないもの、この言葉をつかったほうがより作家自身が伝えたいことを伝えられると判断された場合は、「杳として」という表現を使うことを、許してあげてもいいんじゃないか。 寡聞にして知らない。 辞書には「見聞の狭いこと。主に謙遜の意で用いる。」とあるが、ちっとも謙遜になっていない例である。 謙遜と感じるかどうかはひとえに、その言葉を発する側と受け取る側の関係性の問題である。だから、過剰敬語だと逆に失礼な意味になったりするし、貴様とかお前とか、もともとは尊敬語だったのにいつのまにかぞんざいな言葉になっ

    kilrey
    kilrey 2009/03/30
    文脈を弁えず言葉を使うなということ。http://d.hatena.ne.jp/kilrey/20090329#p1
  • 「詩学」は原則本

    古典というより教典。小説、シナリオなど、創作にかかわる人は必読。 著者アリストテレスは、悲劇や叙事詩を念頭においているが、わたしはフィクション全般に読み替えた。フィクションを創造するにあたり、観客(読み手)に最も強力なインパクトを与え、感情を呼び起こすにはどうすればよいか?構成は?尺は?キャラクターは?描写は?「解」そのものがある。 これは、「現代にも通ずる古典」というのではない。二千年以上も前に答えは書かれていて、今に至るまでめんめんとコピーされてきたことに驚いた。書が古びていないのではなく、新しいものが創られていないんだね。 著者に言わせると、わたしたちヒトは、「再現」を好むのだという。この概念はミーメーシスといい、模倣とも再生とも翻訳される。現実そのものを見るのは不快で、その現実を模倣したもの――演劇だったり彫刻、絵画だったりする――を見るのを喜ぶのだという。彫刻や舞台を用いること

    「詩学」は原則本
    kilrey
    kilrey 2009/03/30
    紹介が面白かったので読んだ。本編はもっと面白かった。