2009年5月23日のブックマーク (6件)

  • 「君は二次元最高二次元最高言うが、三次元の女性を知らぬのではないか。」

    「つまり、君が好んでいる二次元の女性は所詮代替物ではないか。」という友人A。 友人Bは「そうかも知れぬ。しかし代替消費と言うのは女性だけに限らず、自分だけにも限らない。 君が今プレイヤーに入れているアーティストだが、ライブに行ったことはあるかね。 そうして好きな音楽をMP3で弄んでいるのは生で聴くことの代替と言えるではないか。 こと女性についてだけそう人の消費の仕方を狭量になじるものではないよ。」 フィギュアが好きな私はどちらにも与することをせず ただ密かに「私の秘蔵するフィギュアの造形ラインは現実の女性には出せない」と思っていた。 この3人の大学生のうち最も正しいのは誰か。 理由つきで皆さんの意見を聞きたい。

    「君は二次元最高二次元最高言うが、三次元の女性を知らぬのではないか。」
    kilrey
    kilrey 2009/05/23
    "好きな音楽をMP3で弄んでいるのは生で聴くことの代替と言える"というのはある種の自然信仰なのかもしれない。
  • 神ゲーは2度作られる

    いんすぱいあ糞ゲーはだいたいこういう流れでプロジェクトが進む。 http://anond.hatelabo.jp/20090519230327 はじめにビジョンありき 曖昧な企画書や、どんなゲームを目指すのか、ユーザーのどんな顔が見たいのかイメージできないとスタッフが迷う。 迷いは、人を弱くする。 完璧なビジョンありき 最初に企画書だけではなく、仕様書の詳細レベルまできちんと落とし込む。キャラのバリエーションカラーやジャンプのドット高,隠しキャラもプリプロダクション段階で全て決まる。 ICOの上田チームは寸分違わぬゲームプレイムービーを最初に作った。スマブラの桜井チームは変えようのない4人対戦用アクションゲームを木偶ポリゴンで最初に作った。 軸をぶらさない ここからの仕様変更は一切ない。ここで一度ゲームのビジョンは完成している。全スタッフがこれを共有する。大部隊のチーム作業はここからになる

    kilrey
    kilrey 2009/05/23
    評論家はリーダーに向かないと読んだ。あとから骨格を作ることはできないからね。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    kilrey
    kilrey 2009/05/23
    「魂の救い」という概念自体が信仰の中でしか定義されないものだと思うけどなあ。
  • http://d.hatena.ne.jp/samoku/20090521

    kilrey
    kilrey 2009/05/23
    戦術なしに戦略を語るのを何と呼ぼう。軍師願望?黒幕願望?
  • 図書館分類の実際とニセ科学問題 - 火薬と鋼

    http://d.hatena.ne.jp/yukitanuki/20090522/p2こちらのエントリでの分類について疑問があげられていた。 分類については以前図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼で少し触れたが、今回はもうちょっと実務に即して解説していこう。 図書館の分類と屋の配置 日図書館は、日十進分類法(NDC)に基づいて分類を付与している。 のテーマ(主題)や形式に該当する番号や付与方法はNDCの(最新版は『日十進分類法 新訂9版』表編と一般補助表・相関索引編の2冊セット)に詳しく記載されている。 図書館の分類は、物凄く単純化して言えば「似た内容のが近くに置かれていると便利だ」という考えに基づいていると思っていい。 この分類は、古くは博物学(東洋では草学)や辞書・事典、学問の専門分野の区分に基づいて生まれた。 このため、一般の人には分かりにくい分類になっ

    図書館分類の実際とニセ科学問題 - 火薬と鋼
    kilrey
    kilrey 2009/05/23
    専門家でも何でもない人が(半ばやっつけで)付けたタグなのに、「図書館の総意」かのように受け取られがちなのが問題と言えば問題か。
  • 私の百冊 - 殺シ屋鬼司令II

    ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。 大学教師が新入生にすすめる100冊: わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる というのに触発されました。この「読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつ」を抽出して、ごたまぜに並べるという趣向は自由でとてもいい、と思い、私もやってみました。 一冊だけ、ほとんど読まれていないようだがなかなかの佳品だ、と思う多田富雄「懐かしい日々の想い」をプッシュしておきます。要するにお医者さんが脳梗塞で倒れ、奥様(もまたお医者さんだ)のケアで一命を取り留め、半身不随になってしまってリハビリする、という体験記です。こういうはハズレがありません。高度な教養を備えた人物がプロフェッショナルとして長い経験を積み重ねた上で、老いて生死の境をさまよった末に紡ぎ出されたというのは簡単に書けるものではなく、ひとしずくひとし

    私の百冊 - 殺シ屋鬼司令II
    kilrey
    kilrey 2009/05/23
    堅いものから軟いものまで。私も書いてみようかな。(追記)本当に書き始めた。http://d.hatena.ne.jp/kilrey/20090523#p1