8月6日(月)から、本編スタート! 2012-08-03-FRI
糸井さんは、実際の年齢とは関係なく、 精神的には、今の自分の年齢を、 何歳くらいだと思ってますか?
こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の奥野です。 2010年12月ですから、もう1年4ヶ月くらい前、 まだ東北の震災が起こる以前のこと。 ある若い読者から、「ほぼ日」に宛てて 1通のメールが届きました。 京都大学に通う、志谷啓太さん。 当時、3回生(3年生)で、年齢は22歳。 真冬の深夜に届いた、 読むのにちょっぴり長めのメールは 以下のように、はじまります。 はじめまして。 現在、大学3回生で、就職活動中の者です。 突然ですが 「糸井さんが、就職活動中の僕を面接する」 というコンテンツを やっていただけませんでしょうか。 といっても 糸井さんの事務所に入るためではなくて、 面接という堅い形式は残したまま、 これから社会に出て行こうとする学生の話を 糸井さんに、聞いてもらいたいのです。 糸井重里に、面接してほしい‥‥という内容。 しかも「糸井事務所に入るため」ではなく、 「話を聞いてほしい」との
ほんとにぼくは、和田誠さんにあこがれて、 絵も真似しましたし、字も真似しました。 だから初めての監督作品のときも、 和田さんみたいな絵コンテを 描こうと思ったんですけど、 描いてみるとだんだんこう、なんていうか‥‥ 絵コンテで描きやすい絵になっていくんです。 ほんとにやりたい絵じゃなくて。
春は新しいことがスタートする季節、 入学、就職、あるいは進級など 環境が大きく変わる人も たくさんいるのではと思います。 きょうは、 そんな人にぜひ聞いてほしい スピーチです。 ニューヨークで生活していたとき、 通勤の途中に アイポッドでよく聴いていたスピーチがある。 有名なスピーチのひとつに数えられているので、 触れたことがある人も少なくないだろう。 2005年6月、 アメリカのスタンフォード大学の卒業式でのことだ。 ゲストとして招かれたスティーブ・ジョブズが、 卒業生たちに向けて、 感動的なスピーチを行った。 スティーブ・ジョブズについては もう説明する必要はないだろう。 大学を中退後、スティーブ・ウォズニアックとともに 20歳でアップル社を設立、 歴史を変える画期的な パーソナル・コンピューターを開発した。 アップルのパソコンは何より美しいことで知られ、 クリエーターなどから熱狂的に
2011年7月某日、 『ヤマトホールディングス』本社の 応接室をおとずれた糸井重里の目に、 1枚の写真が飛び込んできました。
平野友康さんたちがやっていたこと。 1 坂本龍一さんから 元マイクロソフト会長の古川享さんへ 自身の米ツアーのUstream中継を依頼。
以前、糸井重里は、 こんなふうに書いたことがあります。 「経済的に自立して持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです。 『おもしろい』ということと、 『食えてる』ということが両立してることが、 さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ」 自分たちも、そういう、 「経済的に自立していて、 おもしろい集団」でありたい。 そんな意味を込めて書いた文章の中で、 糸井重里は 「おもしろくて、自立してて、 食えてて、持続している」人々の 理想的な例をふたつ、挙げました。 ひとつは、シルク・ドゥ・ソレイユです。 いまや世界的に認知された 最高のエンターテインメント集団。 サーカスを芸術の域にまで高め、 世界中の人たちを魅了しているのは ご存じのとおりです。 そして、もうひとつが、 グレイトフル・デッドというロックバンド。 1960年代から活躍する古いバンドで、 チャートを賑わすよ
Lesson547 本当の「ワタシ」ー2.自分の知らない自分 自分の知らない自分が、 ひょい、と顔を出し、 自分でもびっくりするようなことがある。 たとえば、こんなとき。 <おまえはだれなんだ?> お酒に強くないので、 あの有名な「記憶をなくす」ということに なったことがないのです。 残念です、ほんとうに。 でも、たいへん緊張して舞い上がっているときに 口から出る「思ってもいないこと」は、 自分でも、何言ってんの!? と思いますね‥‥‥。 おまえはだれなんだ、と。 (さらに、そういうことに限って、ツッコミどころ満載で、 あとから他の人にそこだけ覚えられてたりして‥‥。) (編集者Sさんからのメール) 「知らない自分」に出くわすと、 自分でもびっくりするし、自己像がグラグラする。 でも、これは、私だけじゃないんだ、 多くの人に、よくあることなんだと、 いただいたメールに安堵した。 問題は、
はい。 偶然というなら、そもそもが偶然で、 はじめは 旧ソ連の特殊部隊で採用されている 「システマ」という武術の インストラクターをやっている 北川さんという人のふたりで行こうと してたんですね。
主催:内閣府 地域社会雇用創造事業 地域密着型インターンシップ研修事務局 実施主体:株式会社いろどり ※イベントのもようはニコニコ生放送でも中継いたします。ニコニコ生放送のページはこちら。 ※ツイッターのハッシュタグは #hobo_event です。 「そうだ、葉っぱを売ろう!」という 起死回生的なアイディアで 徳島県上勝町のおばあちゃんたちを組織し、 ちいさな町を再生させた 「株式会社いろどり」の代表取締役。 「ほぼ日」にも、 これまで何度も登場くださっていますので おなじみのかたも、多いですよね。 いろどり いろどり、その後。 葉っぱをお金に変えた人。 ふだんは、宮城県庁につとめる公務員であり、 宮城と宮城の「食」をこよなく愛し、 震災で被災した 中小企業の復興を応援しようと動いている エネルギッシュな32歳。 「応援したい気持ちをファンド化する」 という、そのアイディアに 糸井も「な
プロジェクトの協力者のなかに 会ってない人がたくさんいるってことは ネット上に 仮想の事務局をつくるってことですよね?
いえ、ぼくが初めて被災地に入ったのは、 3月31日なんです。 「明日、ガソリンが実家に入るぞ」って 聞いたときなんですけど、 つまり、動きはじめも、そこからで。
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