長文を書ける場所がここにしかなかったので。 「経験が乏しいから」「実績を得るために」「自分を鍛えたいから」そう言って、極端に低い単価や無料で仕事を受けているフリーランスの人達をちらほらと見かけるようになり、ずっと違和感を覚えていたのでたまにはこんな話しも書いてみようかなと。 なぜ極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけないか ゼロ円で受けた仕事の価値は、所詮ゼロ円の価値しかないから 「とにかく実績を増やしたいから」と安易に無料で何でも引き受けても、それは本当の意味での実績にはつながりません。無料で仕事を発注してくる人は、あなたが「無料で引き受けてくれる」事を最大の価値として捉えている場合があります。 また、極端に低単価や無料の仕事は、クライアント自身のモチベーションも低い事が多く、「提供される資料や画像の品質が低い、公開後の運営の品質が低い」なんて事も。品質の低い実績を量産しても評価してくれ
これ、思ったより大変でした。 自分含め、うちにいるメンバー全員、 これまでの経歴では受託開発をメインにやっていたため、 自社サービス開発の経験はかなり少なかったです。 でも、ヴェルクでは、受託開発をしつつ、 時間を作って色々と作っていこう、というスタンスのため、 起業直後から色々と企画を考えていました。 でも、受託開発脳から自社開発脳への切り替えは思った以上に苦労しました。 要件定義等でお客さんと一緒に要件を考えたりしますが、 最終的に「やりたい事」を持っているのはお客さんになります。 要件定義の前の企画やグランドデザインと言った分野は お客さんの戦略に沿ったものになります。 だから、最終的には、誰かが答えを持っている事が殆どです。 そのため、ゼロからそれを考える事があまりないんですよね。 いざ、ゼロから自分たちで企画を考えようと思った時、 いろいろと壁がありました。 1. 本当の意味での
【写真提供:頓智・】 「哲人CEO」―エキゾチックな風貌でモバイルインターネットの未来像を語る頓智・(トンチドット)の井口尊仁CEOに、そんな印象を受けました。しかし、その原点には意外に泥臭い話が…。 Macを没収されたCOBOLプログラマ時代 中島:セカイカメラは、2009 Crunchies Awards[1]に選出されるなど、海外からも高く評価されているユニークなプロダクトだと思いますが、日本で突然変異的にこういうものが飛び出してきたことに驚きました。そこでまず、井口さんの個人史というか、これまでどんな分野で活躍されていたのかについて、お聞きしたいのですが。 井口:最初はCOBOL で金融系オンラインシステムの開発をしていました。 中島:そうなんですか、それは意外ですね。 井口:私はコードを書くことが大好きですぐに書いてしまうんですが、そこは1月計算であまり早めに終わると困る世界で
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