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ブックマーク / ceonews.jp (4)

  • ゴール設定と成功体験|近江商人JINBLOG

    仕事人生を楽しむ秘訣はゴール設定と成功体験の積み重ねにあると思います。 仕事人生というのは人生のうちに否応なく過ごすことになる社会と対峙する時間。サラリーマンや独立者など職業人として対価を得て働くものから、広義では主婦が家庭で行う家事や子育てといった活動の期間にも当てはまります。 職業選択の自由によって仕事の選択は多かれ少なかれ自らの決定によって行われますので、その活動には一定の自発性が伴います。自発性の熱量はモチベーションと言い換えることもできます。モチベーションは仕事を遂行する上で自己を動かす燃料となるものです。 モチベーションを燃料にして到達する先がゴールです。ゴールは仕事人生全体という大粒度で設定するものから短期間の活動に対して小粒度に設定するものまで様々にあります。 ゴールは自身で設定することもあれば然るマネージャーに設定してもらうこともあります。仕事人としてのレベルが高次に至れ

  • 仕事を楽しめる会社|近江商人JINBLOG

    仕事を楽しめる会社でありたいと思っています。 インターネット業界は若い人が多い業界ですのでまだまだ仕事の楽しみ方を覚えていない人もたくさんいるように思います。社会人になって間もないうちはただがむしゃらに仕事を覚えたり、環境に慣れずに戸惑ったりするものだと思います。 ほとんどの社会人は人生の約半分を仕事をして過ごしていますので、その時間を楽しまない手はありません。仕事を鼻をつまんで飲み込む苦行とでも思っている人がいたら、それはとても不幸なことだと思います。仕事は心持ち一つで楽しめるものですから。 仕事の楽しみ方といってもさまざまですが、基的には3つに集約されると思っています。 一つ目は「仲間と楽しむ」、二つ目は「価値を生みフィードバックを楽しむ」、三つ目は「成長を楽しむ」です。信じられる仲間と共に社会に求められる価値を生み出してポジティブなフィードバックを受け、それを通じて自己成長を感じら

  • 起業から5年・等身大のアントレプレナーシップ論|近江商人JINBLOG

    先日、神戸大学の季刊誌「ビジネス・インサイト」のアントレプレナーシップ特集に寄稿させていただきました。執筆時はツイッター上でたくさんの方にフィードバックをいただきました。お礼を込めてここで文章を公開させていただきます。 『起業から5年・等身大のアントレプレナーシップ論』 ■起業とは 「起業とは存在しなかったありがとうを創造すること」。私は起業という言葉をこのように定義している。世の中には殊更に起業を特別視する風潮もあるが、上記のように考えれば起業家精神=アントレプレナーシップは起業家だけが持つものではなく、広く社会に生きる人々すべてが持ちえる概念である。 「存在しなかったありがとう」とは既存の社会の枠組みでは成立していない価値のことである。それはサービスアイデアが斬新であることもあれば、経済的に存続しえなかったコンセプトを新たな仕組みで成立させることもある。またある地域で流行した価値を別の

    kimihito
    kimihito 2011/06/12
  • 起業から30人の会社になるまでに学んだ3つのこと | 近江商人JINBLOG

    マイネット・ジャパンを起業して4年半が経ちました。当にたくさんの方々のおかげでようやく当初マイルストーンに置いていた「30人の黒字会社」というラインまでやってくることができました。ちなみにそのラインは私が起業を決めた時点のイーマーキュリー(現ミクシィ)をベンチマークしたものです。今はもう次の段階に向けて動き出しています。 まだ起業の第一段階から第二段階に進むくらいのところなので振り返っている場合ではないのですが、最近よく起業を志す方や起業したばかりの若い方とお話する機会があって、その際自分の経験を踏まえていつもお話する内容が3つあるので一度書きとめておこうと思います。 起業から30人の会社になるまでに守っておきたい3つのこと 1.共に「給料を払う側」に立つパートナーを持つこと 共に経営側に立って逃げ場のない戦場に立ってくれる同志を持つことです。←これは私の場合の表現で起業時のスタンスや覚

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