![京都大学がオープンコースウェアの閉鎖を撤回、タスクフォースも設置し積極路線へ【やじうまWatch】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/91d3d4a76b79a3e6bd55b7d8222f6b94bdab23f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1441%2F846%2Fyajiuma-watch_1.png)
今回は、問い合わせの多い【図書館への寄贈】について書いていきます。 デジタルゲームやボードゲームの方まで解説していきますので長くなると思いますが、よろしくお願いします。 ※内容は、あくまで私が個人的に調べた内容になりますので、参考という形でお願いします(2019、7現在) とはいえ、結構ガチで調べたのでそれなりに有効だと思います。 本の寄贈について 同人誌の寄贈(納本)について デジタルゲームの寄贈(納本)について という流れで書いていきますので、よろしく追い願いします。 1、本の寄贈について 「うちに貴重なゲームの本があるので、図書館に寄贈したいのだけど」 という、ありがたいお話をよく頂きます。 お気持ちはありがたいのですが、町立・市立・県立図書館レベルでは、受入れるのは難しいと思います。 よくて「受け取りますが、そのままリサイクルになる可能性があります。それでもよろしいですか?」という
決まった質問をぶつけ合うだけで、初対面の相手とも両想いになれる。そんな心理学実験を、あなたは信用する? それとも胡散くさいと思う? 科学の力を信じてこの実験に挑んだ作家の“恋の行方”を追った。 20年以上も前になるが、アーサー・アーロンという心理学者が実験室で見ず知らずの男女を恋に落とすことに成功した。私は昨年の夏、アーロン博士が開発したこのテクニックを自分の人生に応用してみた。私が真夜中の橋の上で、男性の瞳を4分間見つめ続けることになったのは、それが原因だった。 ことの発端は、その男性がその日の夕方、私に言った言葉だった。 「共通点がそれなりにある相手となら、恋に落ちる可能性があるというわけだよね。それなら、好きになる相手をどうやって選ぶべきなんだろうね?」 その男性とは勤務先の大学で顔見知りになり、通っているクライミングジムでばったり会うことが多かった。「もしかすると、もしかして……」
用語集 用語集 【ファカルティ・ディベロップメント(FD) 】 (p3、17) 教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称。具体的な例としては、 教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催 等を挙げることができる。なお、大学設置基準等においては、こうした意味でのFDの実施を各 大学に求めているが、単に授業内容・方法の改善のための研修に限らず、広く教育の改善、更に は研究活動、社会貢献、管理運営に関わる教員団の職能開発の活動全般を指すものとしてFDの 語を用いる場合もある。 【 「学位授与の方針」 、 「教育課程編成・実施の方針」及び「入学者受入れ方針」 】 (p3、4、20ほか) 「入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー) 」は、各大学・学部等が、その教育理念や特 色等を踏まえ、どのような教育活動を行い、また、どのような能
ウソグラフの世界 ここ数年、統計学がブームとなっています。オープンデータやビッグデータなど、IT化の進展とともにそれまで以上にさまざまな数字が扱われるようになっています。 そんな統計において、欠かせないものがグラフです。数値を図形化して視覚的な理解をうながすグラフには、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフなどなど、さまざまな種類があります。 ただ、意図的かどうかはさておき、作為が加えられたグラフを見かけることも珍しくありません。数値に手を加えることはもってのほかですが、それよりも目立つのは見せ方を工夫(作為)して実際の数値以上の効果や影響を錯覚させようとするものです。そうしたものは、「ウソグラフ」あるいは「クソグラフ」などと呼ばれたりします。 それでは、こうしたウソグラフにはどういうものがあるのでしょうか? 電子コミック市場は急成長? 先日『News Picks』という新興のネットメディアに、
試験日:2013年1月19日・20日 小林秀雄のせい? センター試験国語平均点が大幅ダウンバックナンバー大学入試センター試験・国語の平均点の推移 大学入試センター試験の平均点中間集計で異変があった。国語の平均点が大きく下がり、5割を切ったのだ。何があったのか。 国語の問題と解答はこちら ●いきなり難解、受験生苦しむ 同センターによると、過去の国語の平均点が最も低かったのは、2003年の101・08点(200点満点)。中間集計は1〜2点の誤差があるが、現段階の数値が変わらなければ、過去最低となる。 今年の国語の問題は例年通り、評論、小説、古文、漢文から1問ずつ。大手予備校の自主集計によると、1問目の正答率が軒並み、例年に比べて低かった。出題されたのは小林秀雄の「鐔(つば)」。刀の鐔の歴史に始まり、その美しさについて思いを巡らせた随想で、脚注だけで21個、鐔を示すイラストまで添えられた。 小林
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 大学入試センター試験が始まった1月17日、国語の評論がTwitterでの「クソリプ」(クソみたいなリプライ)や「パクツイ」(パクリツイート)について触れていると話題になっている。 評論家・佐々木敦氏の「未知との遭遇」(筑摩書房)からの抜粋なのだが、調べればすぐに分かるような内容でも安易に質問したり、聞いてもいないのに知識を教えたがる人がいるとの内容。 佐々木敦氏の「未知との遭遇」(筑摩書房) 筆者の佐々木氏もセンター試験で出題されたことを聞き、「どんな設問だったんだろ。なんだか申し訳ないですね。そもそも俺が正解できるのかという」と驚いているようす。使用された箇所は「特に何とゆうこともない部分」だそうで、一部ネットで揶揄されたことに「やっぱりというかなんというか、知らん内に使われてて知らんとこでディスられてる模様www 僕の本ぜんぜん
研究会員である 團 康晃さん の論文「学校の中の物語作者たち―大学ノートを用いた協同での物語制作を事例に」が 日本子ども社会学会の「日本子ども社会学会創立20周年記念論文」最優秀論文に選ばれました。 この論文の内容と今後の展開について、團さんからコメントをいただいたので掲載します。 日本子ども社会学会 この度、拙稿「学校の中の物語作者たち―大学ノートを用いた協同での物語制作を事例に」が子ども社会学会の20周年記念論文において最優秀論文となりました。論文は『子ども社会研究』No.20の巻頭に掲載されています。 本論文は、学校での長期フィールドワークでの参与観察と聞き取りをもとに、学校の中で大学ノートを回しながら一つの創作小説を書くという、数名の生徒の実践の構造に着目したものです。物語作者となる中学生達は、「ライトノベル」や「アニメ」のファンであることをきっかけに物語制作に参加し、四人で一つの
茨城県高度情報化推進協議会では,茨城県及び一般社団法人茨城県情報サービス産業協会との共催により,「いばらきデジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞2014<アプリ部門>」を実施しているところですが,その作品募集を行ったところ,17作品の応募がありました。このうち,書類審査を通過した10作品について,応募者による発表やデモ,審査委員との質疑応答等により審査を行う審査委員会を下記のとおり開催しますので,お知らせいたします。
昨今、「ブラックバイト」という言葉が話題になっています。アルバイト先での働かせ方によって、本来優先すべき学業や課外活動に取り組むことができない学生の実情が注目されてきていますが、その実態については、未だ体系的には把握されていません。 ブラック企業対策プロジェクトでは、ブラックバイトを「学生であることを尊重しないアルバイトのこと」と定義し、学生アルバイトの全体像を把握するとともに、必要な対策を提言するため、全国27の大学、約4700人を対象に2014年7月に本調査を実施しました。その調査結果を公表します。 学生アルバイト全国調査結果は、こちらからダウンロードいただけます。 →学生アルバイト全国調査結果(全体版) →学生アルバイト全国調査結果(速報) 主な調査結果 【1.深夜労働や長時間労働、柔軟な働き方を求められている学生】 深夜営業に対応できる労働力、長時間働ける労働力、十分な休憩を取らず
文部科学省 「産業界ニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」 中部圏の地域・産業界との連携を通した教育改革力の強化 平成26年度 東海 A(教育力)チーム成果物 アクティブラーニング失敗事例 ハンドブック 参加校:愛知産業大学、椙山女学園大学、中部大学、豊橋創造大学、 豊橋創造大学短期大学部、名古屋商科大学、三重大学 はじめに 文部科学省「産業界ニーズ事業」(平成24-26 年)の中部地域ブロック・ 東海A チーム7 大学(テーマ:アクティブラーニングを活用した教育力の 強化)の3 年間の取組の最終成果としてこのハンドブックを提出すること をここにご報告させて頂きます。 この成果物は、これからアクティブラーニングが大学教育界に広がり深 まるときに、どのような躓きの石があるかを知り、これを注意深く吟味し ながら教育を設計することができるようになるための知識化を試みていま す。そ
学校法人幸福の科学学園(理事長・木村智重)が、2015年春の開学を目指して設置認可を申請していた「幸福の科学大学」について、文部科学省が管轄する大学設置・学校法人審議会は29日、同大学の設置を「不可」とする旨を文部科学相に答申した。 同学校法人によると、審議会が不可とした理由について、同大学の創立者である大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が行っている「霊言」に対し、「霊言が根底にある教育課程は大学教育において認められない」という趣旨のことを伝えてきたという。 この「霊言」とは、大川総裁が人知を超えた霊的能力を使って、あの世の霊や地上で生きている人の守護霊を呼び、本音を語らせる「霊言現象」のこと。霊言は公開の場で行われており、その内容は著書として、これまでに280冊以上発刊されている(10月末時点)。 審議会は「霊言」について「科学的合理性が立証できていない」としている。しかし、例えば
栃木県の学校法人が来年4月に設置を目指していた「幸福の科学大学」について、文部科学省の審議会は、宗教法人の創立者の思想をベースにした必修科目を設けるなど、一般化・普遍化されていることが求められる学問の要件を満たしているとは言えないとして、設置を認めないと答申しました。 これに対し、学校法人側は「詳細を確認をしたうえで今後の対応を検討したい」としています。 文部科学省の審議会の答申によりますと、設置を認めないとされたのは、栃木県那須町の学校法人が来年4月に千葉県長生村に開校することを目指していた「幸福の科学大学」です。 答申では、この大学が関連する宗教法人の創立者の思想をベースにした必修科目を設けるなどとしており、「学問は科学的根拠を持って一般化・普遍化されていることが求められるが、その要件を満たしているとは言えず、大学の目的を達成できるとは考えられない」として、大学の設置を認めないと答申し
学生採用の決め手は「オヤカク」 10月13日 15時30分 今月1日、多くの企業で来年春に入社する学生の内定式が行われました。 景気の回復で売手市場となったことしは、内定辞退が相次ぐなど企業の採用活動は厳しさを増しています。 模索する採用活動の現場と内定を巡る新しい動きを生活情報チームの木村祥子記者が解説します。 オヤカクとは? 皆さんは「オヤカク」ということばを聞いたことがありますか? オヤカクとは『親への確認』の略で、企業が学生を採用する前に親の確認を事前に取っておくことを意味します。 ことしは売手市場で内定辞退が相次ぎ、企業の採用活動はとても厳しいものとなりました。 辞退の理由を企業に取材したところ、特に中小企業を中心に「会社の規模が小さい」とか「大企業に行ってほしい」など『親』からの反対が多いことが分かりました。 このため、オヤカクが採用にたどり着くための重要な条件とな
最近の大学では、学期ごとに生徒が教授の講義を評価するシステムを導入しているところが増えました。これによって講義の質を向上させようということですが、この講義評価システムは、実はほとんど役に立っていないことが明らかになりました。 多くの場合、この講義評価システムは教授陣の人事評価に大きな影響を与えています。その学科・コースの存続をこの評価システムで決める大学も多いようです。 しかしカリフォルニア大学バークレー校のフィリップ・スターク氏の研究によれば、このシステム自体、まだ未成熟なものなのです。 まずアンケートの回答率の問題があります。クラスの全員がアンケートに回答するわけではありません。満足している、あるいは不満足であればあるほど回答率が高くなるので結果にはバイアスがかかってしまいます。 また、集計することにも問題があります。刺激的な内容によって学生の賛否が極端に分かれた講義と、万人が受け取り
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