メールの利用状況と実態を探るため、日本ビジネスメール協会が毎年行っている「ビジネスメール実態調査」。2015年版によると、過去1年間でビジネスメールを受けとり「不快を感じた」という人は、4割に達しているそうです。 不快と感じた理由のトップ5は次のとおり。 このほか、「無駄な情報が多い」「文章が長い」「文章が冷たい」「件名がわかりにくい」などの声が上がっています。 そこで今回は、自分では気付かないうちに相手を「イラッ」とさせている可能性があるメールの書き方をチェックしてみましょう。 お話しいただくのは、日本ビジネスメール協会の代表理事であり、ビジネスメールやコミュニケーションに関するコンサルティング・教育を手がける(株)アイ・コミュニケーション代表の平野友朗さんです。 ▲(株)アイ・コミュニケーション代表の平野友朗さん ありがちな7つのパターンをピックアップしましたので、心当たりがある方は、
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