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ブックマーク / techable.jp (6)

  • テープ起こしの必要がなくなる?音声データを即時にテキスト化できる「Trint」はかなりの正確さ | Techable(テッカブル)

    インタビューや講演、会議などで録音したヒトの言葉を文章にする“テープ起こし”は、音声データを聴きなおし、キーボードで文字を入力するというマニュアルな作業。 多くのジャーナリストは、日常的に、記事執筆に着手する前、取材活動を通じて収集した音声データを聴き、手作業でテキスト化している。 このように旧態依然とした非効率な作業を自然言語処理(NLP)のテクノロジーによって革新しようとしているのが、英ロンドンで開発された「Trint(トリント)」だ。 ・音声からテキストに自動変換 「Trint」は、音声ファイルや動画ファイルをアップロードすると、90%以上の正確性で、音声をテキストに自動変換できるソリューションだ。 テキスト化によって、長時間にわたるインタビューやスピーチも、瞬時にキーワードで検索できるようになる。 また、「Trint」では、自動変換されたテキストが、単語ごとに音声とリンクされる仕組

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  • 外国語を同時通訳してくれるイヤフォン「Pilot」はお手頃価格! | Techable(テッカブル)

    ドラえもんのひみつ道具の一つに「ほんやくコンニャク」というものがある。このコンニャクをべると、外国語を話したり理解できたりするというもの。 外国語が苦手な人にとって夢のような道具だが、まさにこのコンニャクに匹敵するような便利ツールが間もなく登場する。会話を同時通訳してくれるイヤホン「Pilot」だ。 ・会話をリアルタイムに翻訳 使うには専用アプリをスマホにダウンロードし、イヤホンを耳に装着するだけ。 異なる言語を話す人がお互いにこのイヤホンをつけると、相手の言葉が同時翻訳されるので、リアルタイムに異言語で会話ができる。 例えば、英語を話す人とフランス語を話す人が会話するとき、Pilotをつけていれば、英語の話し言葉は相手のPilotからフランス語に翻訳されて流れる。 逆にフランス語の話し言葉は相手のPilotから英語となって流れるので、異なる言語での会話が成り立つわけだ。 ・pilotは

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  • 【Interview】たった1行のスクリプトでウェブを多言語化!絶好調のクラウドサービス「WOVN」に迫る | Techable(テッカブル)

    Start Up 【Interview】たった1行のスクリプトでウェブを多言語化!絶好調のクラウドサービス「WOVN」に迫る 手間もコストもかけず、“たった1行のスクリプト”で、ウェブサイトを多言語化するサービス「WOVN(ウォーブン)」。 2014年のリリースから、約1年。今では多くの優良企業が、そのシステムを採用している。 7月には、完全 SEO に対応した、多言語化ライブラリ「WOVN++(ウォーブン・プラスプラス)」を新たに実装。 これまで課題とされていた、検索結果に多言語版が表示されない仕組みも、解決できるようになったという。 開発元は、スタートアップ企業のミニマル・テクノロジーズ。波に乗る同社代表取締役の林 鷹治(はやし たかはる)氏に、インタビューを行った。(写真:向かって一番左が林氏) ・A/Bテストの仕組みを多言語化に応用 Q1:「WOVN」開発のきっかけを、お聞かせ

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  • コーディング不要、“手書きデザイン”をそのままモバイルアプリに変換 | Techable(テッカブル)

    現代のビジネスでは、自社商品やサービスの利用を促進するために、専用のアプリを開発して、ユーザーがより利用しやすい環境を作ることが1つのキーポイントになっている。昨今では、特に携帯電話やスマートフォン、タブレット端末を使う人が増加したため、より“モバイル”に力を入れるのは必然なことだろう。 とはいえ、コーディングの知識がない人にとって、いきなりモバイルサイトを構築しようとするのは敷居が高いもの。そこで活躍しそうなプラットフォームが「AppSeed」である。これは、何クリックかするだけの手間だけで、手書きで描いたデザインをそのまま電子データに変換し、モバイルアプリのプロトタイプを作成できる画期的なツール。 「AppSeed」を使って、手書きデザインを写真に撮影すると、スケッチの画像データを認識して、それぞれの部分を“個別の要素”として認識する。それらの抽出された“個別の要素”は、クリックして選

    コーディング不要、“手書きデザイン”をそのままモバイルアプリに変換 | Techable(テッカブル)
  • 好きなチームの試合が佳境に入ったら通知してくれるアプリ「365Scores」、ダウンロード150万回達成 | Techable(テッカブル)

    サッカーやバスケットボール、野球といったスポーツで応援しているチームの試合をいつもTVなどで視聴できるとは限らない。しかし佳境のシーンは再放送ではなくライブでみたいのがファンの心情だろう。そんなスポーツファンにうってつけのアプリが「365Scores」だ。試合が盛り上がってきたら通知してくれ、スコアなどの情報も流してくれる。その365Scoresのダウンロードがこのほど150万回を達成した。 同アプリでは、好きなチームや選手をあらかじめ登録しておくと、関連する情報を紹介してくれ、写真やビデオも閲覧できる。このほどリニューアルしたAndroidとiOS用のアプリでは、ひいきにしているチームの試合のスコアがライブで表示されるほか、ソーシャルネットワーク機能を使って情報をFacebookなどで友人と共有できるようになった。 また、同社はこのほど120万ドルの資金調達も発表し、同時にダウンロード(

    好きなチームの試合が佳境に入ったら通知してくれるアプリ「365Scores」、ダウンロード150万回達成 | Techable(テッカブル)
  • iPhoneで撮影した写真で顔認証し、ユーザー情報を呼び出す新アプリ「Cardign」がローンチ | Techable(テッカブル)

    インターネットを通じて、たくさんの便利なサービスが利用できるようになったが、各サイトやサービスにログインするために、いちいちIDやパスワード、名前などを入力するのは面倒なもの。ただ、カナダのトロントで発表されたiPhoneアプリ「Cardign」があれば、もっと手軽に個人認証がおこなえそうである。 「Cardign」は、iPhoneのカメラで撮影した写真をもとに顔認証をおこない、ユーザーの詳細情報を呼び出せるツール。利用方法もとても簡単だ。ユーザーはアプリをダウンロードした後、3枚の顔写真を撮影し、認証情報をデータベース内に登録するだけ。この顔認証ツールがあれば、認証が必要なソーシャルシステム利用の際などに、面倒な登録やログインの手間もない。 また、「Cardign」を通じてコンタクトを取った相手を、「Cardign」専用のアドレス帳に登録することができるため、iPhoneにもとから搭載さ

    iPhoneで撮影した写真で顔認証し、ユーザー情報を呼び出す新アプリ「Cardign」がローンチ | Techable(テッカブル)
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