写真家の坂口トモユキさん(http://tsaka.jp/)の撮影に同行して、坂口さんが写真を撮っているところを撮らせてもらった。 先ごろ坂口さんは、ガーディアンガーデン(銀座にあるギャラリー)で「HOME」という個展を開催した。夜の住宅街を長時間露光で撮影した連作である。この個展には多くの観客が訪れ、ネットやプレスでの反応も良好だったようだ。ぼくも「HOME」を見に行ったが、力作であり評価を受けるのはもっともなことだと思った。それらの写真は昼間とは異なった色調や陰影がつややかに表現されており魅力的だった。「HOME」を見ているうちに、写真自体もさることながら写真を撮っている坂口さん自身に興味を感じた。夜の住宅街を三脚を持って歩きながら写真を撮ってまわる坂口さんは、被写体としても面白いんじゃないかと(失礼ながら)思ったわけだ。 以前から、ぼくは他人の創作現場に興味を持っていて、映画のメーキ
日本でGmailの登録制を開始したのはなぜ? 不正利用はどうなるの? モバイル対応は?――。登録制に移行したGmailの質問にGoogleが答えた。 国内のGmailも登録制に移行した――。気になる点に対してGoogleから回答を得たのでまとめた。 →Gmail関連の記事一覧へ 1.日本でGmailの登録制を開始した理由は? 「サービス公開の順序は、総合的な判断をくだした」(ビジネスプロダクトマネージャーの徳生裕人氏)。「日本のユーザーは洗練されており、Gmailを使いこなす能力の高い人が存在するという期待もある」ことも判断の基準になった。 2.登録制は日本、オーストラリア、ニュージーランドの3国だが、どうやって国内かどうかを判断しているのか? 「IPアドレスなどから判断している」(徳生氏)。つまり、日本を訪れた他国のユーザーも登録し、帰国した後も利用できる、というわけだ。Gmailアカウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く