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医療崩壊に関するkimurasatoruのブックマーク (3)

  • いちかばちか - 新小児科医のつぶやき

    昨日は日曜日で1日ブログをお休みさせて頂きました。日曜でも書く日は書くのですが、数え切れないぐらいのコメントやTBがあり、それぞれには貴重な意見があり、次に何を書こうか重圧で筆が進まなかったのも音です。皆様の意見を読み返したり、私の考えをまとめるのに少し時間が必要だった事をご了解ください。 まずお断りしておかなければならないのは、このブログで論じている事は私が集めた情報の範囲で、私の知識と経験で「こう考える」事です。事件の真相はまだ闇の中で、真相ではないかと考えた情報も、現時点では信憑性がありそうと私が感じた、あくまでも私見です。決してこのブログで断定しようとしているのではない事を御了解ください。 今日のテーマは10/21に奈良事件で警察が動いていると指摘した二つの焦点のうち、「搬送を断った病院の違法性」についてもう一度考えようと思います。ここはブログですので、私が既に論じた事はある程度

    いちかばちか - 新小児科医のつぶやき
  • やっぱりそうなるか - 新小児科医のつぶやき

    去年医療関係者の間で話題になった年棒5500万円(正確には5520万円だそうです)の産婦人科医の顛末です。「英断」と言う声と「無謀」という声がありましたが、天秤をかけると「無謀」の予測が多かったように記憶しています。無謀の理由として覚えているのは、 分娩は行なわない約束だそうだが、きっと5500万円を盾になし崩しにされるだろうし、分娩が始まれば一人医長なので24時間365日拘束となり、残される道は医療事故が起こるか、医者が燃え尽きる。 他の診療科の医師の年棒が1500万円程度だそうだから、猛烈なやっかみに囲まれ精神的に孤立するだろう。 地域柄、医者だけではなく住民からも高給バッシングが嵐のように来るだろう。一致した声としてあったのは、5500万円で一人雇うのなら、もう少し出して総額6000万円で、一人3000万ずつで2人雇った方が体制はもっと安定するんじゃないかということです。この辺は30

    やっぱりそうなるか - 新小児科医のつぶやき
  • 続やっぱりそうなるか - 新小児科医のつぶやき

    自分でも煽り的なエントリーになりそうなので躊躇するところがあるのですが、これぐらいは公表しても差し支えないでしょう。5500万円の産婦人科医師の心を最後に挫いた市議会議事録です。ソースの大元は南海日日新聞ですから、記者が議事録を丸写ししたと考えられ、信憑性は高いと考えます。ただし南海日日新聞のHPには見当たりませんから、これを読まれた方がupしてくれたのものの引用で、これは8月25日午前に行なわれた生活文教常任委員の論戦の議事録だそうです。 枡田勇委員産婦人科がどうなるのか出産を控えた妊婦の不安は大変だ。契約ができなくても3カ月ほどいてくれるのか。通院している人たちにはちゃんと説明しているのか。 湯浅英男事務長 医師との契約交渉と同時にそのことも話をしており、契約ができない場合でも相当の期間はいてくれることを確信している。妊婦の状況によって2〜3カ月は心配しないよう医師から説明している 枡

    続やっぱりそうなるか - 新小児科医のつぶやき
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