新iMacは、もともとユーザーの手で筐体を開けられる作りになっておらず、交換の難易度は非常に高い。作業中に何かミスをして、マシンが起動しなくなったときにはメーカー保証が無効になるので、自己責任で作業しよう。 最初に突き当たる壁が、外観にネジが見当たらないということ。吸盤付きの取っ手を使ってモニターカバーを外さないと、フロントパネルを固定しているネジが現れないのだ。その上でフロントパネルと液晶パネルを外して、さらにHDDにつながっている各種ケーブルなどを抜くと、ようやく交換できるようになる。
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メモリーは4GBまで搭載可能。作業時は「ベロ」の扱いがポイント iMacでユーザーがアクセスを許されているのは、液晶モニター底面にあるメモリースロットのみ。新しいチップセットを採用した新iMacは、MacBook Proと同様に4GBまでのメモリーを搭載することが可能だ。今回は(株)トイコムの協力を得て、2GBモジュール×2枚を装着していく。 柔らかい布など広げて、その上にiMacの液晶面を下にして置く。液晶のカバーはガラスなのでキズが付かないように注意したい。メモリースロットは本体底面にあり、唯一露出しているネジをプラスドライバーで外せばいい。なおスタンドの底面には、メモリーの取り付け方法が図入りで解説されている カバーを外すと、2基のメモリースロットが横一列にならんでいるのが見える。各スロットからはベロが出ており、これを引っ張ることでメモリーモジュールが外れる仕組みだ。ただし、ベロは引
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