![http://www.designwalker.com/2010/05/css3.html](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98a4265766a222ac725a80e57c001150ea3c43d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.designwalker.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F12%2F01-21.png)
Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS
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