その夜、日付が変わる直前、ぼくはコメントを追記した。/*返事を待ってますm.h*/きっと君は来ない。翌朝、そんな気分でソースを開いたぼくは、e.kさんの返事が書き込まれていることを発見して小躍りしたく...
![Press Enter■:エンジニアライフ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7f3ec6bb6d60d55b2783d915b9e45138f9c8c96/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fel.jibun.atmarkit.co.jp%2Ffor_sites%2Fimages%2Flogo_el_1200x630.png)
Ruby on RailsのメジャーバージョンアップとなるRails4のリリースが近づいて来ました。先日、日本人(あるいはアジア人)として初めてRailsコアチームのコミッタとして迎え入れられた松田明氏によると、Railsの生みの親であるDavid Heinemeier Hansson氏(以下、通称のDHHを使います)は、プロジェクトをリードするという意味で活動が活発になっているそうです。 そして最近のDHHは、ブログもよく書いています。彼は歯に衣着せぬ発言でも知られています。強い主張を持った(opinionated)なフレームワークの作者らしく、DHH自身もきわめてハッキリと物を言います。攻撃的とまでは言いませんが、IT業界や技術動向などでは割と何かをクソミソにけなしたりということをします。 DHHが何かをけなすときは、だいたい何らかの鋭い洞察とパンチの効いた皮肉が含まれていて、Twit
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