2013年7月28日のブックマーク (8件)

  • 【国際情勢分析 矢板明夫の目】失敗重ね…権力闘争で劣勢に立つ習氏+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    中国の江沢民(こうたくみん)元国家主席(86)が7月初め、米国のヘンリー・キッシンジャー元国務長官(90)と会談し習近平(しゅうきんぺい)国家主席(60)について「非常に仕事ができ、智恵のある国家指導者だ」と絶賛した。引退した政治家が公式の場で現役執行部メンバーを評価することは近年の中国では異例のこと。少数民族問題や外交などで失敗を重ね、求心力が弱まっている習氏を応援する狙いがあるとみられる。完全引退したはずの江氏の力を借りなければならない習主席は今、党内の権力闘争で苦しい立場に立たされていることがうかがえる。江氏が異例の助け船 江氏とキッシンジャー氏との会談は、7月3日に上海市内で行われた。中国官製メディアはこれをすぐに伝えなかった。会談後約3週間が過ぎた22日になってから、中国外務省のホームページでその内容が発表された。それによると、江氏はキッシンジャー氏に対し、習主席について「最近、

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    kinbricksnow 2013/07/28
    胡派の強い圧力を受けて、昨年失脚し、習氏とは近い存在であった元重慶市トップの薄煕来(はくきらい)・元政治局員(64)の初公判も近く開かれることになった
  • お仕事のお知らせ - 梶ピエールのブログ

    明日(7月29日)発売の、『週刊東洋経済』8月3日号のコラム「中国動態」に、李克強首相による経済政策の舵取りの方針(「リコノミクス」)について、先月の銀行間市場における資金逼迫とも関連づけて簡単にまとめてみました。 リコノミクス(「李克強経済学」の呼び方として「リカチャノミクス」を推している方々、どうもすみません)は、「痛みを伴う改革」「創造的破壊」とか、どこかで聞いたことのあるフレーズでまとめられそうなもので、今後の中国経済や政策の動きも、この10年ほどの日の政策論争を頭に入れながらみていくと、少しはわかりやすくなるかも知れません。

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    kinbricksnow 2013/07/28
    リコノミクスは、「痛みを伴う改革」「創造的破壊」とか、どこかで聞いたことのあるフレーズでまとめられそうなもの
  • 恒例!葬式ウォッチで判明、胡錦濤の序列がいまさら急上昇の不思議―中国(水彩画) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■最新序列の変動と周永康の「復権」■ 恒例の葬式ウォッチ。胡錦濤の序列が急上昇している件について。 ■前回までの復習 記事「水に落ちた犬は叩け!江沢民の陰謀で胡錦濤同志の序列が垂直落下(水彩画)」で、胡錦濤の序列が大きく下がったことを紹介しました。 胡錦濤が総書記、国家主席の時代には「胡錦濤、江沢民……」と前総書記の江沢民が序列2位を確保していたのですが、今年4月の倪志福葬式の序列では 習近平、李克強、張徳江、兪正声、劉雲山、王岐山、張高麗、江沢民、胡錦濤 という並びで末席に。詳しくは上述記事を読んでいただきたいのですが、「党と国家の指導者」という名目で序列2位を確保していた江沢民が一般党員として扱って欲しいと一見もっともらしいことを訴え、胡錦濤の序列を一気に格下げしたというのが真相です。 ■胡錦濤の序列が急上昇、江沢民提案は一過性のものだったのか? ところが2013年7月22日に行われた

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    kinbricksnow 2013/07/28
    恒例の葬式ウォッチ。胡錦濤の序列が急上昇している件について
  • チベットNOW@ルンタ:北京に行きテンジン・デレック・リンポチェ解放を直訴したチベット人4人が拘束

    テンジン・デレック・リンポチェ。 2002年4月に成都で起ったとされる爆発事件の嫌疑を掛けられ、裁判で死刑を宣告され、その後地元のチベット人や国際機関の強い圧力により2005年に終身刑に減刑、現在も収監され続けているカム、ナクチュカの高僧テンジン・デレック・リンポチェ。彼は11年経った今も無実を主張し続けており、チベット支援団体が行う政治犯解放キャンペーンにおいても中心的存在である。 テンジン・デレック・リンポチェは地元で僧院、尼僧院、学校、病院、孤児院、養老院を建て、これを運営し、地元では絶大な影響力を持っていた。当局はそのような高僧を共産党の邪魔者として消し去るためにこの爆発事件も仕掛けられたのであろうと推測されている。 2010年に刑務所でリンポチェに面会することができた2人の妹は、「彼は非常に衰弱している」と報告している。また、ウーセルさんの報告によれば彼が建てた学校は養鶏場や屠殺

  • 翁邦雄『日本銀行』(ちくま新書) 6点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    7月28 翁邦雄『日銀行』(ちくま新書) 6点 カテゴリ:政治・経済6点 日銀行金融研究所所長などをつとめ、かつては現在は日銀行副総裁である岩田規久男との間に「マネーサプライは日銀が操作可能か?」という「マネーサプライ論争(岩田-翁論争/翁-岩田論争)」を繰り広げた(著者は日銀の立場からマネーサプライの操作が不可能であると主張した)翁邦雄が中央銀行の役割、日銀行の金融政策などについて解説した。そして当然ながらアベノミクスについてもコメントしています。 目次は以下の通りです。 第1章 中央銀行の登場 第2章 主要中央銀行のトラウマ 第3章 日銀行の登場 第4章 日銀行の組織と業務 第5章 バブル期までの金融政策 第6章 バブル期以降の金融政策 第7章 デフレ脱却の理論 第8章 クルーグマンと「日型デフレ」 第9章 中央銀行と財政政策 第10章 「異次元の金融緩和」とアベノミク

  • 中国GDP:来年6%割れも 7%死守へ対応協議- 毎日jp(毎日新聞)

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2013/07/28
    中国マクロ経済学会の王建事務局長は新華社系の中国証券報で「10〜12月期に7%を下回り、来年は四半期ベースで6%を割る可能性がある」と指摘した
  • 李克強改革の改革の「程度」 - イヴァン・ウィルのブログ(ココログ)

    今日(2013年7月27日)付けの「人民日報」に、7月18日に出された規制緩和に関する「国務院令」が載っていました。この国務院令の冒頭の説明書きのところでは、政府の役割を、できるだけ事前審査許可制から事業中の検査及び事後検査制に移行させるために、関連規定を整理した、とされています。内容は、1994年に制定された「石炭生産許可証管理弁法」を廃止するほか、25件の行政規定を変更する、というものです。 中で、私が興味があったのは「衛星テレビ放送地上受信設備設置管理規定」の改正です。中国は、今では相当の山奥の村々にも衛星テレビ受信設備が普及しています。しかし、中国で販売されている衛星テレビ受信設備は、外国の衛星放送は受信できないシステムになっています。これは人から聞いた話ですが、中国で売られている衛星テレビ受信チューナーでは、画面の隅に表示されるチャンネルのロゴをイメージ認識し、中国大陸部から発信

    李克強改革の改革の「程度」 - イヴァン・ウィルのブログ(ココログ)
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2013/07/28
    人から聞いた話ですが、中国で売られている衛星テレビ受信チューナーでは、チャンネルのロゴをイメージ認識し、中国大陸部から発信されたもの以外のチャンネルは映らないようなシステムが組み込まれている
  • 韓国、呉善花氏の入国拒否 言論影響か「人権ない」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    韓国出身の評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏(56)=日国籍=が韓国への入国を拒否され、日に引き返していたことが27日、分かった。呉氏は歴史問題などをめぐって韓国に厳しい評論活動で知られ、韓国側の対日感情の悪化などが入国拒否の一因である可能性もある。 成田空港で同夜、取材に応じた呉氏は「文明国としてあってはならないこと。人権も何もない。もっと冷静に対応してほしい」と、韓国側の対応を批判した。 呉氏によると、ソウルで行われる親族の結婚式に出席するため、27日午前11時すぎに韓国・仁川空港に到着。しかし、入国審査の際に隣接する事務所に行くよう指示され、パスポートの詳細な確認などを受けた。 約1時間半後に「入国は許可できない」と告げられ、理由を職員に尋ねても「上からの命令だから」などと答えるのみだったという。別室で夕刻の日行きの便まで待機させられ、機内でも着席を確認するまで職員がつ

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    kinbricksnow 2013/07/28
    韓国出身の評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏(56)=日本国籍=が韓国への入国を拒否され、日本に引き返していたことが27日、分かった