■【小ネタ】日本のA級戦犯を射撃せよ!人民日報社のミニゲーム「打鬼子」が話題に■ 人民日報社が運営するSNS、人民微博が「打鬼子」という名のミニゲームをリリースした。A級戦犯のイラストが書かれた的をねらって射撃するという内容だ。日本人と戦うゲームなど別に珍しくもないが、天下の人民日報社様が出したとなると穏やかではない。 先日、軍事評論家の羅援退役少将が「ひざまずく戦犯像」を作り南京虐殺記念館に寄贈しようと提言。政策資金を集めるべく芸術品オークションまで行われたという(レコードチャイナ)。杭州市岳王廟の秦檜夫婦の像をイメージしたもので、つばをはきかけたりと“全力で死者に鞭打つ”ことを視野に入れたもの。今回の打鬼子ゲームはその電子版と言えるかもしれない。 ちなみに人民微博は時々この手のつまらないミニゲームをリリースしている。以前に公開されたのは汚職官僚もぐら叩き。ゲームシステムは昔からよくある