2014年5月29日のブックマーク (10件)

  • 中国不動産バブルの読み方=国内投資移民としての「青色戸籍」、不動産市場調整は政府の「決断」次第(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    「周永康、ついに逮捕か」と「中国不動産バブルついに崩壊」は中国ニュース業界の二大“あるある詐欺”と呼ばれているわけだが、最近、またまた中国不動産事情に注目が集まっている。日でもいくつか報道があるが、今回2の記事を紹介したい。 ■投資移民としての青色戸籍 最初の記事は福島香織「天津にゴーストタウン、5兆元が泡=始まったバブル崩壊、対策は政治改革のみ」(日経ビジネスオンライン)。天津郊外のニュータウンが資金ショートで工事中断、ゴーストタウンになっているというお話だ。その凄まじいありさまについてはぜひ記事を読んでいただきたいが、個人的な注目は「青色戸籍」(藍印戸口)だ。 Shanghai | The Bund, Guang-ming Building / nickkpoon 中国の戸籍は都市戸籍と農村戸籍に二分されるが、その狭間、都市でもない農村でもない妖怪人間のような暫定都市戸籍が青色戸籍

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/29
    最近、またまた注目を集めている中国不動産バブルについて。福島香織さんと梶谷懐さんの論考が大変勉強になりましたのでご紹介。
  • 観光客の命は8000円!?「カネか命か」の選択を迫る当局に、ネットで批判噴出―新疆ウイグル自治区 (Record China) - Yahoo!ニュース

    観光客の命は8000円!?「カネか命か」の選択を迫る当局に、ネットで批判噴出―新疆ウイグル自治区 Record China 5月29日(木)21時11分配信 2014年5月28日、東方日報によると、新疆ウイグル自治区の観光局の役人が、現金支給により同自治区への旅行を奨励したことに対し、ネットユーザーが「職務怠慢だ」怒りをあらわにしている。 【その他の写真】 新疆ウイグル自治区では、先日発生した暴力・テロ事件の影響を受け、同自治区への観光を取りやめる人が後を絶たない。そのような状況の打開策として、同自治区は観光客1人当たり500元(約8000円)の奨励金を支給する方針を打ち出した。 しかし、「カネか命か」の選択を迫るような政策に、ネット上では批判が噴出。あるユーザーは「新疆の景色は確かに美しく、人々を引き付ける。しかし、命は一つしかない。どんなに美しい景色や、どんなに多額の現金も、命と比べ

    観光客の命は8000円!?「カネか命か」の選択を迫る当局に、ネットで批判噴出―新疆ウイグル自治区 (Record China) - Yahoo!ニュース
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    kinbricksnow 2014/05/29
    “自治区は観光客1人当たり500元(約8000円)の奨励金を支給する方針を打ち出した。 しかし、「カネか命か」の選択を迫るような政策に、ネット上では批判が噴出”
  • 膨張中国、高まる強硬論 石油掘削機「資源開発の空母」:朝日新聞デジタル

    ベトナムが権益を主張する南シナ海に中国が送り込んだのは、「空母」にもたとえられる巨大石油掘削装置だ。高まる国力を背に、強硬路線に傾く習近平(シーチンピン)政権。国際社会の反発もはねつけ、南シナ海の支配を既成事実化しようとする姿勢を鮮明にしている。▼1面参照 「世界の最高水準。海洋資源開発の空母だ…

    膨張中国、高まる強硬論 石油掘削機「資源開発の空母」:朝日新聞デジタル
  • 中国指導部、年初決断か 南シナ海、権益獲得狙う 石油掘削、10年来の内部対立:朝日新聞デジタル

    南シナ海での中国とベトナムの衝突で、原因となった大型石油掘削装置を中国が現場に投入するまでの経緯が関係者らの話で分かってきた。資源開発を急ぐ国有石油大手と、周辺国との関係悪化を懸念する外務省などの間に長年の対立があったが、増大する国力や世論の動きを踏まえ、共産党指導部が最終決断した模様だ。▼3面=…

    中国指導部、年初決断か 南シナ海、権益獲得狙う 石油掘削、10年来の内部対立:朝日新聞デジタル
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    kinbricksnow 2014/05/29
    資源開発を急ぐ国有石油大手と、周辺国との関係悪化を懸念する外務省などの間に長年の対立があったが、増大する国力や世論の動きを踏まえ、共産党指導部が最終決断した模様だ
  • エジプト大統領選、シシ陣営の台本に狂い 低い投票率に危機感募らせ、投票期間を1日延長:JBpress(日本ビジネスプレス)

    あるテレビアナウンサーは、エジプトの親たちが投票所に足を運べば、彼らの足にキスし、放送中に裸になってみせると言った。投票の代わりに買い物をすることにした女性については、「撃ち殺すべきだ」と言い切った。 別のテレビ司会者は、有権者が投票に行かなければ自分の手首を切ると言い、エジプトのイブラヒム・メハレブ首相は、投票所に足を運ばなかった人に70ドルの罰金を科す可能性を示唆した。 エジプト大統領選挙は、アブドル・ファタ・アル・シシ元国軍最高司令官の演出された“即位”となるはずだった。ところが、選挙は事前に用意された台から逸れてしまったようで、当局者らは5月26、27両日の公式投票日の低い投票率への焦りを募らせた。 メハレブ首相は投票日初日の出足の悪さに不安を抱き、27日火曜日を公務員の休日に指定し、民間企業に対しても、従業員が休憩を取り、投票に行けるよう要請した。証券取引所はこれに従い、政府選

    エジプト大統領選、シシ陣営の台本に狂い 低い投票率に危機感募らせ、投票期間を1日延長:JBpress(日本ビジネスプレス)
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    kinbricksnow 2014/05/29
    テレビ司会者は、有権者が投票に行かなければ自分の手首を切ると言い、エジプトのイブラヒム・メハレブ首相は、投票所に足を運ばなかった人に70ドルの罰金を科す可能性を示唆した。
  • インド・モディ氏圧勝で最大の敗者となる中国 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    インド・モディ氏圧勝で最大の敗者となる中国 - 日本経済新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/05/29
    最大の敗者となったのはガンジー氏ではなく、北京の中国政府である。この先数年、海外からの直接投資は中国ではなく、インドに向かうことは間違いないからだ
  • フィリピンで人気急増中のオンライン英会話教室の裏側 (1/2)

    の南にある、フィリピンの首都マニラに行った。今はかなり暑い。どれくらい暑いかといえば、体感温度で言うなら暑いときのインドくらい暑い。 暑い中、とある年季の入った家の、タワー型パソコンが何台も置かれた部屋で、元幼稚園の先生である中年女性がヘッドセットを指さし「ノイズキャンセリングがポイントなのよ!」と力説する空間は、ただただ不思議としか言いようがないが、それがフィリピンの今なのである。 在宅で教えるオンライン英語教室が人気 子だくさんの家庭が多いフィリピンの人口は約1億人。マニラ首都圏の混んでいるところは、かなりの人混みとなる。その一方で中層家庭の人々が住む一戸建てが並ぶ住宅地はすごく静かで、イメージとは違ってと言っては失礼だが、カオス感はない。 静かな住宅地で、平日祝日問わず、一部の家から「ハロー! ハウアーユー」と元気な英語のひとり語りが聞こえる。フィリピンといえば、短期滞在で、ない

    フィリピンで人気急増中のオンライン英会話教室の裏側 (1/2)
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    kinbricksnow 2014/05/29
    【オススメ】【山谷剛史】SKYPE英会話レッスンについて。フィリピン人在宅講師の状況をレポート。
  • 中国、24時間で1100人摘発 四川省でテロ集中取り締り - MSN産経ニュース

    中国四川省当局は23日からテロ活動や暴力事件などの集中的な取り締まりを開始し、テロ以外の容疑者も含め、最初の24時間で約1100人を摘発した。地元メディアが27日までに報じた。取り締まりは7月まで2カ月間行われる予定。 新疆ウイグル自治区ウルムチで起きた爆発事件を受け、中国当局が進めるテロ対策キャンペーンの一環。四川省にはチベット族が多数居住、抑圧的な少数民族政策に対する抗議活動も多発しており、地元当局は神経をとがらせている。 取り締まりでは、同省内の約3万2千カ所を捜査。刃物や爆発物、薬物なども押収したという。 27日の新疆ウイグル自治区の公式ニュースサイト「天山網」によると、同自治区南部ホータンでは、公安当局が「暴力テロ集団」のメンバー5人を拘束した。(共同)

    中国、24時間で1100人摘発 四川省でテロ集中取り締り - MSN産経ニュース
  • ベトナム政局から読み解く南シナ海の中越対立=反中感情が首相の追い風に(じんじん) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■ベトナムの強硬姿勢、その裏に見える配慮 膠着状態が続く南シナ海を巡るベトナムと中国の対立。これまでの漁船を巡った小競り合いとは違い、実効支配をする西沙諸島での石油掘削という目に見える経済活動を中国側が止めない限り、緊張緩和の糸口はなかなか見つからなそう。 これまで中国に対して一歩も引かないという姿勢を見せているベトナム政府、もちろん領土主権の問題での中国の一方的な行動に引けないのは確か。ただ強硬一辺倒ではありません。2014年5月28日付BBC Vietnameseは「なぜグズグズしているのか、国連なりなんなりで中国を訴えないのか?」との記事を掲載しています。この点では、やはり根強い中国への「配慮」も見逃せません。 国民レベルでは反中がマジョリティを占めていますが、記事「中越国境発砲事件、「中国人」のベトナム侵入から読む少数民族問題」でご紹介したとおり、対立の一方では共通の政治的課題も抱

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    kinbricksnow 2014/05/29
    「中国の狙いはなにか?」といった切り口でばかり分析されている南シナ海の中越対立。本記事では「政治の季節」を迎えつつあるベトナム政局が与える影響を解説しています
  • 天安門事件の民主化指導者脱出させたのは香港マフィアのボス

    中国の民主化実現を叫ぶ学生らを戦車でひき殺すなどした1989年6月の天安門事件から25年が経つが、香港では事件当時、逃亡中の民主化運動指導者を海外に亡命させる秘密計画が立てられ、その実行役として、香港マフィアのボスが積極的に関わっていたことが分かった。英紙「サンデー・テレグラフ」が報じた。この作戦には香港の民主化団体や英仏の外交官も参画し、民主化指導者150人以上が救出されたという。計画の全容が分かったのは初めて。 実行役の香港マフィアのボスは陳達鉦氏で、通称「六兄貴」と呼ばれていた。 陳氏は当時、米国製の中古車を安値で買って、それを大陸に密輸していた。あるいは、密輸米国製の自動車を香港市内などで盗み出して、大陸に密輸することをしていたという。 陳氏は日ごろ、政治には興味を示さないが、6月3日から4日にかけて、テレビで天安門事件の惨状を見て、学生らに同情し、義憤にかられて、「何とかしたい」

    天安門事件の民主化指導者脱出させたのは香港マフィアのボス