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ブックマーク / sr.rois.ac.jp (2)

  • ものづくりや社会のGOODに役立てる。

    異なるデータがさまざまに組み合わされ、新しい価値が生み出されていくビッグデータ時代。その基となるデータの中でも学術や政府のデータは社会の発展につながることから、世界的にもオープン化が進められている。ではオープンデータはどうイノベーションを実現していくのか、また具体的にどのように問題解決したり、社会の「GOOD」に役立てたりすることができるのか──今回はものづくりや社会をもっとよくしようという視点からデータの公開・活用を進める、2つの取り組みを紹介する。その1つ、つくば市にある国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)を訪ねた。 答える人:谷藤幹子 センター長 (物質・材料研究機構) たにふじ・みきこ。国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)材料データプラットフォームセンター(DPFC)センター長。国際学修士。物理系学術誌刊行協会 事務局長補佐として、物理分野の英文オンラインジャー

    ものづくりや社会のGOODに役立てる。
  • 進め!みんなの「オープンサイエンス」

    「オープンサイエンス」とは、インターネットの普及を背景に世界的に推進されている、研究データや論文などの公開によって科学をより身近にする新しい動きだ。科学者が生みだす高度な知的資産を収集・利活用できるオープンサイエンス基盤を整備することで、研究の進展を加速させるだけでなく、産業界のイノベーションにもつなげることができる。日でもたとえば海洋・気象データ、物質・材料の実験データ、ゲノム情報などのデータ資産を、それぞれ漁業、もの作り、創薬に活かすといった応用展開がすでに進んでいるほか、一般市民が研究に参加する「シチズンサイエンス」もオープンサイエンスの一部だ。大学や研究機関の内部にとどまらず、社会の中に多様な接点を持ち、新しい可能性を開く「オープンサイエンス」についてお伝えしよう。 答える人:山地一禎 教授(国立情報学研究所) やまじ・かずつな。国立情報学研究所コンテンツ科学研究系 教授、同オー

    進め!みんなの「オープンサイエンス」
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