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ブックマーク / www.afpbb.com (14)

  • 彗星67Pはかなり臭い、ESA

    彗星探査機ロゼッタ(Rosetta)が撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P、Churyumov-Gerasimenko、2014年9月19日撮影)。(c)AFP/ESA/Rosetta/NAVCAM 【10月24日 AFP】腐った卵にウマの尿、アルコール、そしてビターアーモンド──深宇宙の彗星(すいせい)を地球に持ち帰ってにおいを嗅いだとしたら、こんな香りがするだろう。欧州の科学者らが23日、述べた。 欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の科学者らによると、8月に67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)と深宇宙でランデブーして以降、彗星探査機ロゼッタ(Rosetta)は、この彗星から興味深い化学的特徴を捉えているという。検出された分子にはアンモニア、メタン、硫化水素、シアン化水素、ホルム

    彗星67Pはかなり臭い、ESA
  • 中国、7.5%成長に向け一層の景気刺激策の可能性も

    中国・上海(Shanghai)の金融街の夜景(2010年3月28日撮影、同年4月14日提供、資料写真)。(C)AFP/HO/SHANGHAI PACIFIC INSTITUTE FOR INTERNATIONAL STRATEGY 【6月17日 AFP】中国が現在の景気減速に歯止めを掛けるために、2008年に発表した4兆元(約65兆円)の景気刺激策のような大型の対策を再び打ち出す可能性は低いが、最近の中国が小刻みに対策を打ち出していることは、中国が景気刺激策と完全に決別することはできないことを示しているとアナリストたちは指摘している。 今年の経済成長率が目標である7.5%を下回ると失業率が上がり、社会不安のきっかけになる恐れもあるため、中国の政策決定者たちはこの水準を守る方策を探している。 中国人民銀行(中央銀行)は9日、景気下支えの一環として、農村部の銀行など一部の銀行の預金準備率を引き

    中国、7.5%成長に向け一層の景気刺激策の可能性も
  • 「青すぎる海」「イケメンすぎるウエイター」、ホテルでの奇妙な苦情トップ10

    南米ベネズエラ・ロスケロス(Los Roques)諸島のCayo de Aguaビーチで写真を撮る観光客(2009年5月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/THOMAS COEX 【5月13日 AFP】「ウエイターがイケメンすぎる」「隣で寝ている彼女のいびきがうるさい」「あまりにも海が青すぎる」―― これらは12日に公開された調査結果で明らかになった、世界各地のホテルスタッフが客から言われた苦情のいくつかだ。 旅行検索サイト「スカイスキャナー(Skyscanne)」は、世界のホテルスタッフ400人に聞いた、これまでに受けた最も変わった苦情や傲慢なリクエストのトップ10を発表した。 例を挙げると、ベジタリアン(菜)メニューを注文しておきながらステーキがないと憤る客や、彼女のいびきがうるさくて眠れなかったというクレームも。さらにはペットの犬が宿泊を楽しめなかったと文句を言って宿泊費の返金を

    「青すぎる海」「イケメンすぎるウエイター」、ホテルでの奇妙な苦情トップ10
  • オバマ大統領、高級すし半分しか食べず?

    東京・銀座にあるすし店「すきやばし次郎(Sukiyabashi Jiro)」での夕会を終え、店を後にする安倍晋三(Shinzo Abe)首相(左)と米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領(2014年4月23日撮影)。(c)AFP/Jim WATSON 【4月24日 AFP】公には、すしに興味津々の様子を見せた来日中のバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領だが、24日のメディア報道によると、実際にはコースを半分までべたところで箸を置いたという。 オバマ大統領は23日夜、東京・銀座の三つ星すし店「すきやばし次郎(Sukiyabashi Jiro)」に安倍晋三(Shinzo Abe)首相と共にノーネクタイで訪れ、カウンター席に座った。両首脳の関係を深める機会とされていた会だったが、TBSの報道によると、大統領は世間話をしたり、すしに舌鼓を打ったりする間もなく、す

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    kinokomaru
    kinokomaru 2014/04/24
    どうでもいい。キモい。
  • 「ロシアは米国を放射能の灰にできる」、国営TVキャスターが発言

    ロシアの首都モスクワ(Moscow)のクレムリン(Kremlin)宮殿で、勲章を授与されるドミトリー・キセリョフ(Dmitry Kiselyov)氏(2011年10月10日撮影)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/MIKHAIL KLIMENTYEV 【3月17日 AFP】ロシアの国営テレビ局の看板キャスターが16日、ロシアは米国を「放射能の灰」にすることができる唯一の国だと発言した。ウクライナのクリミア(Crimea)半島で行われたロシア編入の是非を問う住民投票をめぐり緊張が高まる中、発せられた挑発的な発言だ。 国が運営するロシア第1チャンネル(Rossiya 1)のニュースキャスター、ドミトリー・キセリョフ(Dmitry Kiselyov)氏は、毎週日曜に放映される自分のニュース番組で、「ロシアは現実的に米国を放射能の灰にする能力を備えた世界でただ一つの国だ」と語った。 この発言は

    「ロシアは米国を放射能の灰にできる」、国営TVキャスターが発言
  • インドに故マンデラ氏しのぶ看板、でも写真はモーガン・フリーマン

    米カリフォルニア(California)州のビバリーヒルズ(Beverly Hills)で開かれたネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領由来のチャリティイベントに出席したモーガン・フリーマン(Morgan Freeman)さん(2009年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Frederick M. Brown 【12月20日 AFP】インドの実業家が南アフリカの故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領をしのんで立てた看板に、マンデラ氏ではなく米俳優モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)さんの写真を使ってしまった。 インドや世界各地で、5日に死去したマンデラ元大統領を追悼する動きがみられるなか、インドで布地販売業を営むチャンドラシェカールさんはマンデラ元大統領に弔意を捧げようと、南部コインバートル(Coim

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  • イスラム武装組織、「天安門広場の車突入は聖戦」 追加攻撃も予告

    中国・北京(Beijing)の天安門(Tiananmen)広場の毛沢東(Mao Zedong)の肖像画の前で、自動車が突入・炎上した現場を覆いで隠す私服警官ら(2013年10月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ed Jones 【11月24日 AFP】トルキスタン・イスラム党(Turkistan Islamic Party、TIP)を名乗るイスラム武装組織がインターネットでビデオ声明を公開し、先月28日に北京(Beijing)の天安門(Tiananmen)広場で起きた自動車突入炎上事件は「聖戦」だと明言するとともに、今後の新たな攻撃を予告した。米民間情報機関SITE インテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)が明らかにした。 SITEによると、8分間のビデオ声明には、TIPの指導者アブドラ・マンスール(Abdullah Mansour)氏が顔をぼかして

    イスラム武装組織、「天安門広場の車突入は聖戦」 追加攻撃も予告
  • 日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究

    英科学誌ネイチャー(Nature)提供による、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持つ海洋性バクテリア、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans、2010年4月6日提供)。(c)AFP/NATURE/Tristan Barbeyron 【4月8日 AFP】日人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持

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  • 雨の夜に大量出没、蛍光ピンクの巨大ナメクジ 豪

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の湿潤なマウント・カプター(Mount Kaputar)地域にのみ生息する蛍光ピンク色の巨大なナメクジ「Triboniophorous aff. graeffei」(2013年5月29日入手)。(c)AFP/NEW SOUTH WALES OFFICE OF ENVIRONMENT AND HERITAGE/MICHAEL MURPHY 【5月29日 AFP】オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の湿潤なマウント・カプター(Mount Kaputar)地域にのみ生息する蛍光ピンク色の巨大なナメクジ「Triboniophorous aff. graeffei」。日中は腐葉土の下に身を隠しているが、雨の夜には数百匹が姿を現し、腐葉土やコケをべる様子が目撃されている。(c)AFP

    雨の夜に大量出没、蛍光ピンクの巨大ナメクジ 豪
  • 観光客がっかり、ビクトリア湾の巨大アヒルが無残な姿に

    メンテナンスのために空気を抜かれた、香港のビクトリア・ハーバーに展示中の高さ16.5メートルのゴム製の巨大なアヒル(2013年5月15日撮影)。(c)AFP/Philippe Lopez 【5月15日 AFP】オランダの芸術家、フロレンティン・ホフマン(Florentijn Hofman)氏が創作し、香港のビクトリア・ハーバーに浮かべられている高さ16.5メートルのゴム製の巨大なアヒルは15日、メンテナンスのために空気が抜かれた状態となった。展示以来の姿とは全く異なる様子に、訪れた観光客らは一様に落胆したようだった。(c)AFP

    観光客がっかり、ビクトリア湾の巨大アヒルが無残な姿に
  • ロシア連邦保安局、米大使館員とされる男をスパイ容疑で拘束

    ロシアの国営英語テレビRTが放送した、米大使館のライアン・C・フォーグル(Ryan C. Fogle)3等書記官とされる人物が取り押さえられる場面の写真を映し出すコンピューターの画面を見る男性。ロシア・モスクワ(Moscow)で(2013年5月14日撮影)。(c)AFP 【5月15日 AFP】ロシア連邦保安局(Federal Security Service、FSB)は14日、身分を在ロシア米大使館職員と偽りロシア人工作員を米政府側に寝返らせようとしていたとして、米中央情報局(CIA)の覆面工作員とされる人物を拘束した。勧誘のためとみられる多額の現金も一緒に見つかった。 拘束されたのはライアン・C・フォーグル(Ryan C. Fogle)3等書記官とされており、尋問を受けた後、米大使館へ帰された。ロシア外務省は、15日にマイケル・マクフォール(Michael McFaul)米大使を呼んで説

    ロシア連邦保安局、米大使館員とされる男をスパイ容疑で拘束
  • アインシュタインの一般相対性理論、極限状態でも破綻せず

    毎秒25回転という高速で自転している大質量のパルサー(中性子星、右)と、その周囲を2時間半に1回の速度で軌道運動している白色矮星(左)の想像図(2013年4月25日公表)。(c)AFP/ESO/L.CALCADA 【4月26日 AFP】物理学者アルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)が1915年に発表した一般相対性理論は、約7000光年のかなたでの観測史上最も厳しい極限状態での検証にも耐えたとする論文が、25日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 論文の主著者で、ドイツ・ボン(Bonn)にあるマックス・プランク電波天文学研究所(Max Planck Institute for Radio Astronomy)の博士課程学生、ジョン・アントニアディス(John Antoniadis)氏を中心として行われた今回のプロジェクトでは、パルサー(中性子星)と呼ば

    アインシュタインの一般相対性理論、極限状態でも破綻せず
  • 南極氷底湖の「新種バクテリア」、実は汚染物質だった

    南極・ボストーク基地(Vostok Station)前で、氷底湖のボストーク(Vostok)湖に到達した露調査チーム(2012年2月5日提供)。(c)AFP/ARCTIC AND ANTARCTIC RESEARCH INSTITUTE PRESS SERVICE 【3月11日 AFP】ロシアの研究チームが先に南極の氷底湖から見つかったと発表した新種のバクテリアが、実は研究室で混入した汚染物質だったことが分かった。 サンクトペテルブルク核物理学研究所(Saint Petersburg Nuclear Physics Institute、PNPI)遺伝学研究室のセルゲイ・ブラト(Sergei Bulat)氏の研究チームは7日、南極の氷底湖、ボストーク(Vostok)湖で2012年5月に採取した水を分析したところ、全く新種のバクテリアを発見したと発表していた。 だが、ウラジーミル・コロリョフ(

    南極氷底湖の「新種バクテリア」、実は汚染物質だった
    kinokomaru
    kinokomaru 2013/03/11
    洗って欲しい。
  • 記憶定着には「すぐ睡眠」が効果的、独研究

    スペイン・マドリード(Madrid)郊外のショッピングセンターで開かれた「第1回シエスタ(午睡)チャンピオンシップ」で眠る参加者(2010年10月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【1月24日 AFP】新しく覚えた詩やカード手品、代数方程式を忘れないようにするためには、覚えたあとにすぐ寝るのが良いとの驚きの研究結果が、23日の米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。 研究を発表したのは独リューベック大学(University of Lubeck)のスザンヌ・ディーケルマン(Susanne Diekelmann)氏ら。睡眠中の方が、覚えたての記憶(近時記憶)を改変したり混乱させたりする出来事に対して、起床時よりも強い抵抗力を持つことが実験で明らかになったという。 近時記憶は脳の海馬に蓄

    記憶定着には「すぐ睡眠」が効果的、独研究
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