今回は弁当箱について少し疑問になったので、記載してみたってことで! 「糧袋(りょうぶくろ)」 日本最古の歴史書 「弁当」 江戸時代 「幕の内」とは、 弁当の 文化は中国から 家庭において 明治時代(1868年~1912年) 木の葉の役目 旅先で、あるいは野良や山仕事に出かけて仕事する場合には、食べものを持参して空腹を満たさねばなりませんでした。 古代から携帯食品として貴重だったのが糒(ほしいい)です。いわゆる飯を干したもので、夏なら水で冬ならば湯につけてふ やかすだけ。もっとも米のでんぷんが完全にアルファ化しているので、水がなくてもよく噛めばそのまま食べても消化がよく、戦国時代の行軍食や旅の携帯食と して欠かせないものでした。 「糧袋(りょうぶくろ)」 麻袋に入れ携帯するのが常で、最近の菓子材料に用いられる「道明寺干飯」やインスタントの強飯 (アルファ化米)の原形は、この糒なのです。別の言