憧れの銀色の巨人に会ってきた。大阪梅田のスクリーンで。庵野秀明(エヴァンゲリオンシリーズ・アニメ監督)や樋口真嗣(シン・ゴジラの監督)ら、ウルトラマンをリスペクトする映像作家たちの手によって、2022年に姿を現したウルトラマンは格好よかった。ため息がでるほどに。 また、斎藤工、長澤まさみなど俳優陣のウルトラマン愛も溢れるほどに感じられた。 ・怪獣→禍威獣(かいじゅう) ・科学特捜隊(科特隊)→禍威獣特設対策室(禍特対)などの表記、呼称が、その他にも数点現代風に置き換えられていたり、設定の変更点はある。これは、仕方のないことだ。 (禍威獣の駆逐対策に忙しい、各省庁から選抜された禍特対の面々) ウルトラマンが闘う、ネロンガやガボラは、生き物としてのリアルな生臭さが排除され禍威獣軍事兵器といった方が当てはまりそうな機械的無機質感がある。 (ネロンガ) (ガボラ) それと、ウルトラマンが倒した禍威
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