イラン暦1403年ファルヴァルディン月21日 たったひと月で空気も街中の人の表情も変わってしまったような気がする春の始まりです。今日も、散歩していると小さな公園でローカルな花見が開かれているのをいくつも見かけました。 結婚記念日と梅花見 三月はわたしたちの月なので。急な階段を登ってたどり着くいつものレストランは、扉を開くと外とは別世界の空間に足を踏み入れたような気分になれる。お料理は(だいたい)毎年同じで安心する。二人ともが好きなお店に通う回数を共に重ねていけることがうれしい。ランチコースを食べ、夜には家でもケーキを。 こんなに大事に思ってくれる人と一緒にいられて、それだけで今世やりきった感じさえする。いつまでも仲良くいたいです。 これも恒例の梅を見るピクニック。近所のおにぎり屋のおにぎりと、和菓子屋の草餅を定番で持っていく。強風が続く週で、花は散り始めてしまっていたけど、天気は良いし隣で
![白い柩のような二羽の鳩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)