日本経済新聞社は、9月4日、日経平均株価を構成する225銘柄の定期見直しを行い、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と長谷工コーポレーション<1808>を新たに組み入れると発表した。それに伴い、日東紡<3110>と平和不動産<8803>を除外する。10月1日の算出から入れ替える。 発表によると、市場流動性の観点から平和不動産(セクター=資本財・その他)を除外し、DeNA(セクター=消費)を新規採用したとのこと。またセクター間の銘柄過不足調整により、日東紡(セクター=素材)を除外し、長谷工を新規に採用するという。