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ブックマーク / blog.shibayu36.org (41)

  • 本の内容が頭に入ってくるのは結局は知見まとめノートを作っている時 - $shibayu36->blog;

    最近は読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;に書いているやり方で読書をしている。こういう流れだ。 (1)学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ (2)1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく (3)全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱりおもしろいと思ったところは赤のハイライトを付け直す (4)赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する (5)とくにおもしろい部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する しばらくこれを続けて感じたのは、結局のところ(4)〜(5)に至るまで書籍の内容が全然頭に入っていないということだ。(4)(5)の時に、はじめて「書いている内容が言いたかったのはこういうことだったのか」と頭が急に理

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  • 妻が書いた「めんどくさがりやの自分の機嫌を取る暮らし」が発売されました - $shibayu36->blog;

    PRです。が書いた「めんどくさがりやの自分の機嫌を取る暮らし」が日発売されました。 めんどくさがりやの自分の機嫌を取る暮らし (BAMBOO ESSAY SELECTION) 作者:てらい まき竹書房Amazon 僕から見ても、はめんどくさがりやなのに「こんな生活がしたい!」という理想は高い性格に見えています。そういう性格を満たすために色々工夫をしているのですが、その工夫がコミックエッセイになりました。目次をピックアップすると、こういう話題を取り上げています。 髪の毛のケアがめんどくさい…でも、ツヤツヤ髪になりたい! 文字だけのを読むのがむいてない…でも、いろんな知識を身に付けたい! 果物の皮をむくのがめんどくさい…でも、フルーツたくさんべたい! お湯を沸かすのがめんどくさい…でも、お白湯生活始めたい! 眉毛を描くのがめんどくさい…でも、似合う眉毛を手に入れたい! 花を育てる才能

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  • CLIツールを作るとき、ユーザー設定ファイルやデータをどこに配置するか - $shibayu36->blog;

    chat-hatenablogをpip installでインストール可能にした - $shibayu36->blog;にてchat-hatenablogをpip installできるようにするとき、ユーザー設定ファイルやデータをどこに配置するかに迷った。このツールでは、環境変数の設定として.envファイルを、ブログデータのインデックスとしてindex.pickleファイルを使っている。 これらのファイルの置き場所について少しだけ調べたので、現状分かったことをメモしておく。 まず選択肢としては二つありそうだった。 ~/.chat-hatenablog/.envと~/.chat-hatenablog/index.pickle 例) ~/.asdf、~/.docker、~/.gemなど XDG Base Directoryの仕様に沿って、~/.config/chat-hatenablog/.en

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  • 不確実な状況に耐える力を学ぶ - 「ネガティブ・ケイパビリティ」を読んだ - $shibayu36->blog;

    自分は問題解決は得意な方だと思っている。しかし逆に不確実な状況・不安な状況・課題がある状況をそのままにして耐える力をもっと付けたいなと思っている。そこで最近目にした「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」であるネガティブ・ケイパビリティについて学ぶためを読んでみた。 ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 (朝日選書) 作者:帚木 蓬生朝日新聞出版Amazon 正直、この歴史的な話とか雑談も多く、少し頭に入りにくかったが、一方で示唆のあることを学べた。例えば どうにも対処が難しい課題を見つけた時に、拙速に解決策を見出すのではなく、興味を抱いてその宙吊りの状態を耐えると良い。それによって深い理解に行き着く 問題解決があまりに強調されると、まず問題設定の時に、問題そのものを平易化してしまう傾向が生まれる。この時、複雑さを削ぎ落としているので、現実

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  • ミーティングが効果的になるように、自分がよく使うミーティングテンプレート - $shibayu36->blog;

    何かを進めようと思ってミーティングをとりあえず入れるというのをしてしまうことも多いが、適当にやるとミーティングが終わったが何も進んでいないとなりがちだ。そうならないように、自分用のミーティングテンプレートを作っているので、ブログに書いてみる。 ミーティングの用意で心がけること テンプレートの前に、自分がミーティングの用意で心がけることをリストアップする。ミーティングは「何かを先に進める」必要があると考えるため、次のことを心がけている。 何はともあれ「目的」を最初に決める。「〇〇を決める会議」なのか、「〇〇のアイデア出しの会議」なのか、「〇〇の認識合わせの会議」なのか 目的に合った「会議のゴール・完了条件」を決める。ゴールに到達したら成功、到達していなかったら失敗と振り返ることもできる。また、参加者がゴールに集中することで、横道に逸れづらいという効果もある 会の前に参加者にやってほしい「事前

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  • オフィスでの仕事で何が生まれていたか a.k.a リモートワーク時代でも取り戻したいもの - $shibayu36->blog;

    この一年、オフィスのオフラインでの仕事から、一気にリモートワークのオンラインでの仕事に切り替わった。その中で色々困っていることが共有されているが、特に雑談がしづらくなったというデメリットを見かけることが多い。 そこで今回は、リモートワーク時代でもオフィス時代のメリットを享受するためのヒントを得るために、オフィスの仕事で何が生まれていたかを少しだけ掘り下げて考えてみたい。 僕はオフィス時代では次の3つが生まれていたと考えていて、リモートワーク時代でも取り戻したいと考えている。 偶然のアイデアの発見 複数人が勢いで何かをやっていく熱量 自然な知見の横展開 偶然のアイデアの発見 オフィス時代ではその辺で会話していたら、それを周りで聞きつけた人が別職種・別チーム問わずやってきて、簡易ブレストみたいになることがあった。それにより新しい機能アイデアとか、ちょっとした改善アイデアが偶然発見されたりしてい

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  • TypeScriptで「Reactを自作しよう」をやってみた - $shibayu36->blog;

    最近2分間コーディングのすすめ、コードを書く習慣のハードルを下げるに触発されて2分間コーディングをやってみている。まずは昔興味が出ていたReactを自作しようをやってみたのでメモ。 やった様子は https://github.com/shibayu36/building-own-react に置いた。メインファイルは https://github.com/shibayu36/building-own-react/blob/main/src/index.tsx create-react-appしたままだと色々おかしくなったのでejectして手直ししたり、JSXのtranspileを置き換えるためにwebpackの設定を少しいじったりしたところが苦労した。そのあたりについては https://github.com/shibayu36/building-own-react/commits/mai

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  • 読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;

    最近以下のような記事やを読み読書法を変えてみたところ、知識の吸収速度・引き出し速度が上がったと感じるので紹介。 kentarokuribayashi.com 知的戦闘力を高める 独学の技法 作者:山口周ダイヤモンド社Amazon やり方 以下のような流れで読書している。 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく 全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱり面白いと思ったところは赤のハイライトを付け直す 赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する 特に面白い部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する 学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ 自分の中で学びたいテーマがあってを読むはずなので、そのテーマについて書いてありそうな

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  • 締め切りが厳しいプロジェクトで、プロジェクト初期にまずやっておきたいこと - $shibayu36->blog;

    これまで僕は締切がかなり厳しいプロジェクトを数回経験してきた。その経験から、締切が厳しいという特性を持ったプロジェクトの初期にまずこれだけはやったほうが良いということがいくつか見つかったので、今回はそれらを紹介していこうと思う。 前提となるプロジェクト 今回紹介する方法は、次のような特性を持ったプロジェクトを前提とする。 細かい仕様は決まっていないが、作るものの要件はある程度明確である アジャイルの定義におけるスコープ・コスト・品質・スケジュールの中で、スケジュールを特に優先したい(スケジュールを変えられないなど) 数ヶ月以上のプロジェクトである 短いスパンでリリースしてユーザーの様子を見てその後のプロダクトバックログの優先度を変えるような性質のプロジェクトでは、別のやり方を取る必要があると思う。そこは注意してほしい。 プロジェクト初期にやっておきたいことは何か 上記のようなプロジェクト

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  • メンターを初めて経験する人に、最初に読むものとしてオススメしている書籍たち - $shibayu36->blog;

    社内ではこういうおすすめをしてますね(文字数多いのでスクショで...) pic.twitter.com/uzqCh6zubs— 柴崎優季 (@shiba_yu36) 2020年7月7日 こういうツイートして、そういえば社内でメンターを初めて経験する人にオススメしている書籍たちを外部に公開してないなと思ったので紹介してみます。 メンタリングのスキルを学習する時のキーワードは「コーチング」と考えていて、以下の書籍を推薦しています。上から順におすすめ順になっています。この推薦は網羅的にコーチングを学べると言うより、初めての人でもとっつきやすく読みやすいものであることを意識して選んでいます。また、メンタリングを始めるだけなら、書籍の全部分を読む必要はなく、どこまで読んでおくと良いかも書いています。 エンジニアリング組織論への招待 ザ・コーチ コーチングの基 新1分間マネジャー エンジニアリング組

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  • Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;

    Next.jsをproduction環境で使うために外観を掴んでおきたいと思い、Next.jsアプリケーションを動かすAWS環境をaws-cdkを使って構築するサンプルを作ってみた。だいぶ荒削りだけど、参考になる例にはなったと思う。 https://github.com/shibayu36/nextjs-on-ecs 利用した技術 AWS CloudFront S3 ECR ECS aws-cdk Docker Next.js + TypeScript 今回作ったアーキテクチャ 全てのリクエストをCloudFrontに通すフルCDNアーキテクチャ フルCDNアーキテクチャ実験 / Minami Aoyama Night #1 - Speaker Deck フルCDNアーキテクチャでサービス設計した話 - Speaker Deck next buildで生成した静的ファイルはS3から配信

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  • 入門 考える技術・書く技術を読んだ - $shibayu36->blog;

    人に分かりやすく伝える技術が不足していると感じたので読んだ。 入門 考える技術・書く技術――日人のロジカルシンキング実践法 作者:山崎 康司ダイヤモンド社Amazon ビジネス文書を書くために実践的に使えるテクニックを手早く知るためには良いだと思った。また日語における固有の難しさについても触れているので、いつも日語を使っている僕らが知りたいことについても書かれていた。以前読んだ「考える技術・書く技術」というは結構ボリュームがあり難しかった記憶があるので、とりあえず「入門 考える技術・書く技術」を読んで実践してみると良さそう。 個人的に印象に残ったのは OPQ分析というフレームワーク 何か文章を書くときには必ずやってみたい 感謝の言葉にPDFというフレームワーク メールの文章を書く時には良さそう。グループウェアとかで質問があった時に、簡単な返信をするフレームワークとしても良さそう

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  • 問題意識を感じたときに「効率的に良い状況に変える」ためのアクションリスト - $shibayu36->blog;

    自分の置かれた環境で問題意識を感じることってありますよね。例えば 上司全然ちゃんとやってくれないじゃん!最悪! 会社にこういう問題あるじゃん!なんで直らないの!最悪! みたいな感じ。 昔はこういう問題意識を持った時、自分で「良い状況に変える」ことに苦労をしていました。しかし、最近は自分の意識を変えることで「効率的に良い状況に変える」ことをしやすくなったなと感じています。そこで今回は、どのように自分が意識を変えたかということと、問題意識を感じた時に最近試しているアクションについて書いてみようと思います。 昔に自分がよくやっていたアクション 問題意識を感じた時、昔に自分がよくやってしまっていたのは 飲み会の場で愚痴る 上司に詰め寄る 問題意識だけを提起する というようなアクションです。このようなアクションをした時、良い上司はちゃんと話を聞いてくれて、実際に問題が解決することも多くありました。

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  • アプリケーションは全員で監視する - 「入門 監視」を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近話題になっていた「入門 監視」を読んだ。アプリケーションの監視をするための実践的なノウハウが詰まっていて非常に参考になる書籍だった。 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン 作者:Mike Julianオライリー・ジャパンAmazon このでは、アプリケーションを監視するための骨格となる考え方や、様々な層(フロントエンドからOSのメトリックまで)での監視の入れ方の実践的なノウハウ、さらには障害対応をスムーズに行うためのフローや障害の根対応をチームで行えるようにするためのやり方まで書かれている。実践的なすぐに取り入れられるような内容が多く、「アプリケーションをどう監視したら良いか分からない!」「障害対応をもっとうまくやる方法はないのだろうか?」と思う人には参考になる部分が多いと思う。 個人的にこのの中で一番良いなと思ったのは、 SREだけでなくアプリケーションエ

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  • エンジニアと1on1をするときの事前面談シートテンプレート - $shibayu36->blog;

    はてなのチーム横断のエンジニアメンター制度 - Hatena Developer Blog で紹介していますが、はてなにはチーム横断のエンジニアメンター制度があります。僕も最近までメンターとして5~6人ほどのメンティーを持っていました(今は事情があってメンターをやっていないのですが)。 メンターとして1on1をする時には1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐを参考にし、事前にメンティーに面談シートを書いてきてもらうという工夫をしていました。その面談シートは改善を少しずつ加えながら運用していたのですが、一度知見共有も兼ねて最近使っていた面談シートテンプレートを公開してみようと思います。 面談シートテンプレート 以下のようなフォーマットで書いてもらっています。1on1の前にメンティーに1on1Google Docsに追記していってもらっています。1on1Google Docs

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  • 人事の仕事の全容を知る - 「人事管理入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    評価制度などの仕組みを考えるにあたり、一度人事関連の教科書を読んで全容を知らないといけないなと思ったので、おすすめされていた「人事管理入門」を読んだ。 マネジメント・テキスト 人事管理入門<第2版> 作者:今野 浩一郎,佐藤 博樹日経済新聞出版Amazon とにかく面白く、教科書的に体系的にまとめられているのに関わらず分かりやすく、読んで非常に参考になった。このを読むと、人事とはどういう役割なのか、グレード制度とは何か、人事評価とはどういう目的で行われるのかなど、人事にまつわる知識が体系的に身につけられる。そのため、人事部に所属している人にはとにかくおすすめだし、人事に関わってなくとも組織に興味があるならおすすめ。人事に関わる制度を考えるときには何度も読み返したいだなと思った。 今の自分だと、「第1章 人事管理のとらえ方」「第2章 戦略・組織と人事管理」「第3章 社員区分制度と社員格

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  • dockerの公式のGet Startedのドキュメントが今のコンテナ技術の概念をいろいろ学べてお得 - $shibayu36->blog;

    https://docs.docker.com/get-started/をやってみたのだけど、今のコンテナ技術の概念をいろいろ学べてお得だった。 Orientation and setup | Docker Documentation で、コンテナとVMの違いって何?というのが分かる Redirecting…でpythonのwebアプリを動かしながら、Dockerfileやコンテナやイメージの概念を学べる Redirecting…で、docker-compose.ymlとdocker swarmを用いて、コンテナをデプロイするのをやる これでコンテナをスケールさせてデプロイするイメージが分かる Redirecting…で、複数のノードに分散してコンテナをデプロイするのをやる これでコンテナとクラスタ管理のイメージが分かる k8sとかECSとかがやっていることが分かるイメージ Redirec

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  • 「組織論補訂版」第Ⅰ部 組織論の基礎を読んだ - $shibayu36->blog;

    組織のことを体系的に学習したいと思って、組織論補訂版を読んでいる。 組織論 補訂版 (有斐閣アルマ) 作者:桑田 耕太郎,田尾 雅夫有斐閣Amazon 組織の理論を体系的にまとめられているので、非常に知識が得られる。一方で専門性も高く、読みながら自分できちんと具体的な例を想像していくというように丁寧に読まないと理解がついていかないとも感じている(これは自分の実践や前提となる知識不足を感じる)。なので、一つずつ丁寧に理解していきたい。 ひとまず、「第Ⅰ部 組織論の基礎」を読んだ。第Ⅰ部は3章構成。 第1章 なぜ組織理論を学ぶのか 第2章 組織の定義 第3章 組織均衡と組織論の枠組み 面白いなーと思ったのは、満足化意思決定、行動プログラム、組織均衡論、有効性と能率性の話かな。 満足化意思決定とは、限られた数の選択肢を逐次的に探索し、各選択肢のもたらす結果および効用について限られた範囲内で期待を

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  • AWSのVPC非対応なEC2/RDSをVPC内に移行した手順 - PrePANのインフラマイグレーション - $shibayu36->blog;

    http://prepan.org/ というサービスを運営している。このサービスはインフラ周りにAWSのEC2とRDSを使っている。このサービスが立ち上がったのが2011年あたりなのだけど、この時EC2とRDSはまだVPCがない時代(EC2-Classic)で、VPC非対応なEC2/RDS(t1.micro)で動き続けていた。 しかし、VPC非対応時代のt1.microは、今のt2.microと比べてそれぞれ月額$10ずつ程度高い。つまり、同じ構成でVPC対応のEC2/RDS(t2.micro)を使う場合と比べると、月額$20も余計にインフラコストがかかっていた。 これは辛いと思い、EC2/RDSをVPC内に移行した。手順を踏んでやることで、全部でダウンタイム20分位で出来た。そこで今回はその手順について書いておきたいと思う。 元々の構成 以下の画像の通り。 prepan.orgはRout

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  • PostgreSQLでSQLチューニングや障害状況調査に使ったクエリ達まとめ - $shibayu36->blog;

    最近PostgreSQLSQLチューニングや、DBが詰まった時の状況調査をいろいろやった。その時に便利だったクエリ達をまとめていく。PostgreSQLのバージョンは9.6系です。 SQLチューニングなどに便利だったクエリ達 それ以降に実行するSQLの実行時間を表示する。参考 https://morumoru00.wordpress.com/2011/05/08/postgresql-sql%E5%87%A6%E7%90%86%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%82%8B%EF%BC%88timing/ \timing 実際にクエリを実行して実行計画や実行時間を表示する。クエリが実行されるので破壊的な操作も実行されてしまうことに注意。トランザクション張って最後にROLLBACKしましょう。参考 https://www.post

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