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ブックマーク / forbesjapan.com (18)

  • 「二酸化炭素に恋をした」19歳の壮大な青写真 #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    少年は10歳のとき、二酸化炭素に恋をした。 以来二酸化炭素の研究を続け、高校生の時に開発した『CARS-α(カルス・アルファ)』と呼ぶ小旅行用のキャリーケースを改造した機械を切り札に、地球温暖化を気でい止めようとしている。今年の春、東京大学に入学した異才だ。 「世界を変える30歳未満」として、日を代表するビジョンや才能の持ち主を30人選出する名物企画「30 UNDER 30 JAPAN 2019」のサイエンス部門で選出されたのは、村木風海、19歳。 なぜ10歳で二酸化炭素の虜になったのか。そして地球温暖化をい止めるために「二酸化炭素から全ての有機物をつくる」という彼の壮大な青写真を紐解く。 地球温暖化は、もう止まらない 二酸化炭素の排出を止めたとしても、地球温暖化は止まらない──。村木はそう話しだした。世界中の人々が今すぐに二酸化炭素の排出を完全にストップしたとしても、海面上昇はど

    「二酸化炭素に恋をした」19歳の壮大な青写真 #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • OpenAI創業者も認めたタスク管理ツール「Linear」が評価額4億ドルに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    人工知能AI)やフィンテック関連を含む数多くのスタートアップが利用するプロジェクト管理ツールが「Linear」だ。4年前、同社CEOのカーリ・サーリネン(Kaari Saarinen )がLinearをリリースすると、開発者を中心に2カ月で1万人が登録した。その1年後に一般公開されたときには、すでに1000社以上が利用していた。 同社のウェブサイトには、顧客企業としてAIユニコーンのCohere(コヒア)やRunway(ランウェイ)、フィンテックユニコーンのRamp(ランプ)など、飛ぶ鳥を落とす勢いのスタートアップの名前が記載されている。 Linearは今、大企業の顧客を獲得しようとしており、その実現のためにシリーズBラウンドで3500万ドル(約52億円)を調達した。このラウンドは、ベンチャーキャピタルのアクセルが主導し、テック企業の創業者らが多く参加した。関係者によると、Linearの

    OpenAI創業者も認めたタスク管理ツール「Linear」が評価額4億ドルに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 空気を通すが音は通さない新素材、落合陽一の会社が発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    音は空気で伝わりますが、空気を通したまま音だけ抑えるという不思議な遮音材が開発されました。電気も特殊な素材も使わず、独特な形状で遮音する仕組みなので、広い分野での利用が期待されます。 メディアアーティストとしても名高い落合陽一氏が代表取締役を務め、吸音メタマテリアル技術などデジタルと物理世界をつなぐ波動制御技術を研究開発するピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)が発表したこの遮音材は、遮音性と通気性という相反する性質を共有します。 現代社会では、遮音材で覆って騒音を抑えたいが換気や排熱のためにどうしても開口部を設けなければならない、または車両の騒音を遮ろうにも風圧の関係で防音壁が作れないなど、遮音と通気性を両立させなければならないケースが数多くあります。PxDTはそれを「逆位相に散乱させる構造」を持つメタマテリアルで解決しました。 メタマテリアルとは自然界に存在しない特別な機能を持った素

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  • グーグル元社員が考案「新型やることリスト」が超便利 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    グーグルで最速仕事術「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、世界の企業の働き方に革命を起こしてきた著者が、今度は、時間を最大限に有効に使うメソッドを生み出した。それをまとめたのが『時間術大全──人生当に変わる「87の時間ワザ」』(ジェイク・ナップ、ジョン・ゼラツキー著、櫻井祐子訳、ダイヤモンド社)だ。同書はたちまちのうちに話題となり、世界16カ国で刊行が決まっている。 著者のジェイク・ナップはグーグルで、ジョン・ゼラツキーはユーチューブで、長年、人の目を「1分、1秒」でも多く引きつける仕組みを研究し続けてきた「依存のプロ」だ。 そんな人間心理のメカニズムを知り尽くした2人だからこそ、同書の時間術はユニークかつ、きわめて質を突いている。「人間の『意志力』などほとんど役に立たない」という、徹底して冷めた現実的な視点からすべてが組み立てられているのだ。 さらに、「いくら生産性を上げ

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  • 経営管理版「GitHub」を目指す、Loglassが正式ローンチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ここ数年、SFA(営業支援システム)や会計ソフト、BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールが浸透したことで、経営情報の多くはデータベース化されている。しかし、未だにデータベース化が進まず、アナログな運用が続いている領域もある。 それが予算策定、予実管理、見込管理などに代表される経営管理だ。経営管理業務は関係者が多く、多段階、多部署、多拠点との数値のやり取りが必要なため、Excelなどの表計算ソフトにデータを転記・加工しているケースが大半となっていた。 実際、5段階の組織でExcelを使って数値提出・承認を行ったり、全国2000箇所の拠点からExcelで数値を集めたりしている会社もある、という。 そんな非効率・属人化しがちな経営管理業務にGit(分散バージョン管理システム)およびGitHubワークフローの仕組みを応用し、データベース化を推進するサービスが登場した。7月8日、ログラスは次世代型

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  • ついに黒船上陸──学費無料の仏発エンジニア養成機関「42」東京校が来春オープン | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    学費無料、24時間365日オープン、教師なし──。 従来の常識を覆した革新的な教育システムによって、就職率100%を実現。2013年にフランスで開校して以降、世界中から注目を集めている民間発のエンジニア養成機関「42(フォーティーツー)」。2016年にシリコンバレー校が設立されたのも記憶に新しいが、この「42」がついに日にもやってくる。 11月13日、DMM.comはフランスのエンジニア養成機関「42」の東京校として、一般社団法人「42 Tokyo(フォーティーツートーキョー)」を設立したことを発表した。同法人の事務局長を務めるのは、半年前まで「42」のフランス校に通っていた長谷川文二郎だ。 日から第1期生の募集を開始し、2020年1月に入学試験「Piscine(ピシン)」を実施。その試験を経て、2020年4月に開校する予定だという。 5年間で50億円を投資 「ひとまず5年間で約50億

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  • 「死の谷」を越えた起業家たちが当たり前にしている14のこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    近年、ベンチャー企業の倒産率が増加していることをご存知でしょうか。 東京商工リサーチの2018年のデータ(※1)によると、2017年の設立10年未満の企業倒産率はここ10年で5ポイントも上昇しており、実に24.5%に達しています。若い企業であるベンチャー企業の約4分の1が倒産していることになります。 私は2005年に最初の起業をして、その後シリアルアントレプレナーとして現在はC2Bのリユースプラットフォームを運営しています。 私自身が起業家として活動していく中で、これまでに多くの起業家たちに出会ってきました。私の友人の中にも、成功して会社を大きくした起業家もいれば、志半ばに倒産してしまった起業家もいます。 そういった起業家たちを見ているうちに、私の中に「成功した起業家と倒産してしまった起業家の違いはどこにあるのか?」、それと同時に「一人でも多くの起業家に向けて何かできることはないだろうか?

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  • 世界を変える12のテクノロジーと36のスタートアップ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    36社のうちの3社、Kymeta、Pivotal Commware、Echodyneに投資しているビル・ゲイツ。次世代交通輸送やビーム・ステアリング分野に関心があるようだ。(Photo by Leigh Vogel/WireImage) 現実とSFの差は縮まっている──。今回紹介するのは、米調査会社CB Insightsが発表した「ゲーム・チェンジャーズ2019」。世界を変えるポテンシャルを持つ、注目すべきスタートアップ36 社を12の分野に分けて紹介する。 AI量子コンピューティング 量子コンピュータが人工知能AI)の進歩を加速させている。人間の行動や複雑な世界の理解を推進し、それらを操作することも可能に。 ・Zapata Computing(アメリカ) ハーバード大学からスピンオフしたソフトウェア会社。 ・Xanadu(カナダ) 光量子を使った量子コンピューティングで課題解決。 ・Q

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  • 歯列矯正を変えた3Dプリント技術、「破壊力」に投資家も注目 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    子供のころの最もつらい思い出の一つは、歯列矯正のために装着していたブラケットのワイヤーを調整してもらっていたときのことだ。 今では歯並びを矯正してよかったと思っているが、特に自分に対する自信を失いやすい10代のころには、あの装置を付けているのは恥ずかしことでもあった。口いっぱいに並んでいる金属のブラケットを、隠す方法はなかったのだ。 「消えゆく」金属製 その金属製のブラケットを最近あまり見かけなくなったことに、皆さんは気づいていただろうか? 何百万人ものティーンエイジャーたちの祈りに、米アライン・テクノロジー(Align Technology)が応えたのだ。同社が開発したマウスピース型の透明な矯正装置「インビザライン・システム」は、すでに8000万個以上が販売されている。 それだけではない。インビザラインは初期投資家たちにも大きな利益をもたらした。アラインの売上高は過去10年間で530%増

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  • 「時給で人を使う」時に気をつけるべきこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「時給制」は人の心をむしばむかもしれない。科学がその可能性を示した。 何年か前、スタンフォード大学が給与システムを新しいソフトウェアに切り替えた時のことである。同大経営大学院、組織行動学教授のジェフリー・フェファー教授は自分の給与明細を見て興味深いことに気がついた。 教授職は当然、「時給制」ではない。にも関わらず、明細には「時間あたりの給与」欄があったのだ。教授は好奇心に導かれるまま、大学側がどうやってその金額を弾き出したのかを調べた。すると、彼の「時給」は年収を「2080」、つまり「(年)52週かける(週)40時間」で割った数字だということがわかった。 さらに興味深かったのが、その数字に触れた時のフェファー教授の心理的反応だった。自分の「経済的価値」を時間あたりの数字で突きつけられて、自分が「時間を金額に換算」して考え始めたことに気づいたのだ。 10年以上経った今も、フェファー教授は時間

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  • 7年間、毎日3時間の自分磨き。武井壮が編み出した「選ばれる人になる方法」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「百獣の王」を名乗り、「動物の倒し方」で人気者になったタレント、武井壮。陸上十種競技の元日チャンピオンであり、世界マスターズ陸上で世界一に輝いた一流アスリートでもある彼は、スポーツの経験から編み出した独自の成功理論で、多くの人を惹きつけている。 39歳で芸能界に転身して以来、どんなに忙しくても、毎日1時間のフィジカルトレーニングを欠かさず、さらに知識を増やすための調べものに1時間、新しい技術の習得にもう1時間と、計3時間を自分磨きに費やす生活を7年も続けてきた。おまけに睡眠時間はたった45分で、『ソクラテスの弁明』が愛読書――。 まるで都市伝説のようにストイックで、誰にも真似できない生き方に思えるが、人は「自分にはスペシャリティがない」と語る。そんな彼がたどり着いた、専門家でなくても選ばれる特別な人になる方法「スーパーゼネラリスト戦略」について聞いた。 スペシャリストにならなくても勝て

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  • 「開発してからテストでは遅い」 ソフトウェアテストを自動化する起業家の挑戦 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    変化のスピードが早く、ユーザーニーズも常に変わり続ける時代。ソフトウェア開発において重要なのはリリースサイクルを早め、機能をアップデートし続けていくことだ。 例えば、アマゾンは11秒ごとに新しいコードがデプロイされていたり、ネットフリックスは1日に数千回もデプロイしたりしている。両社のソフトウェア開発を裏で支えているのが「テストの自動化」だ。 一方で、日国内はアジャイル開発を取り入れる企業は増えてきたが、いまだにマニュアル作業でテストを行っており、スピーディーなソフトウェア開発が実現していない。現在、日国内のソフトウェア開発市場は15兆円程度あると言われているが、約3分の1がテストに費やされているという。 そうした現状を変えるべく、サンフランシスコを拠点にソフトウェアテストの自動化に取り組むのがオーティファイだ。同社は3月1日、ソフトウェアテストの自動化AIサービス「Autify」のク

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  • 中国IT大手が人工知能で「食料」生産 水量90%削減の例も | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    農業・畜産など料生産の工程を自動化・効率化するため、中国大手企業が人工知能を使ったソリューションを次々とテスト・実用化しようとしている。アリババが養豚のためにAIを活用していることはすでに広く報じられているが、AI利活用の裾野はさらに広がりを見せている。 テンセントAIラボは昨年、オランダ・ヴァーヘニンゲン大学が主催した「Autonomous Greenhouse Challenge」に参加。同大会は、人工知能技術だけをもって作物を栽培するという、非常にユニークな大会だ。参加者は、ディープラーニング技術を使った演算で、物に水や肥料を与えたり、換気、光量調節を行う。 テンセントAIラボは4カ月の大会期間中に、61平方メートルの面積の温室で約3500kgのキュウリを育て「AI戦略部門」で1位、総合2位を獲得している。(1位はマイクロソフトSonomaチーム)。この3500kgという数字は、

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  • 太陽エネルギーを「18年」貯蔵可能な新技術、スウェーデンで開発 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    再生可能エネルギーの普及を阻む大きな壁の一つがその貯蓄方法だが、太陽光エネルギーを最大で18年も貯蓄できる太陽熱燃料(solar thermal fuel)をスウェーデンの研究チームが開発した。 太陽熱燃料は物質を日光にさらすことで分子の形態を変形させ、蓄エネルギー材料として利用可能にするもの。エネルギーを長期保存することが可能で、触媒によって活性化させて熱を放出させることができる。これは家屋の暖房などにおいても、非常に役立つエネルギーになりそうだ。 この燃料は炭素と水素、そして窒素の分子からできている。有機化合物であるノルボルナジエンの分子に、太陽光をあてると原子結合が変化し、クアドリシクランと呼ばれる物質ができる。化学変換によって分子構造を変化させることで、エネルギーをため込むことができる。 エネルギーを保持した分子は安定していて、化学結合も強いため、20年近くもエネルギーを貯蔵してお

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  • ロボットタクシーがついに実現、ウェイモが年内にサービス開始へ | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    グーグルを傘下に持つアルファベットの自動運転開発企業「ウェイモ」は先日、公道におけるテスト走行距離が、累計1000万マイルに到達したと発表した。同社は数週間後に、フェニックスで有料のロボットタクシーサービスを始動させる。 フェニックスで進むロボットタクシーのテストサービスは、既に400名が無料で利用している。2016年に始動したウェイモの自動運転車両は、この分野で最も長いテスト走行距離を達成している。同社は600台のテスト車両を投入しており、直近の100万マイルの達成に要した時間は、わずか1カ月程度だった。 「公道でのテスト走行における大きな前進を可能にしたのは、仮想空間での入念なシミュレーションだった」と、グーグルの自動運転プロジェクト出身のウェイモCEO、John Krafcikは述べた。 「仮想空間におけるテスト走行距離の累計は70億マイル近くに及んでいる。つまり、一日あたり1000

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  • グーグルが「最高のマネージャー」に求める10の資質 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    グーグルの調査チームは2008年、自社にとってはどのような存在が「素晴らしいマネージャー」なのかを明らかにする試みを開始した。 最も高い実績を挙げているマネージャーの共通点を割り出すため、社内で調査を行う「プロジェクト・オキシジェン(Project Oxygen)」を実施。その調査結果に基づき、マネージャー向けの研修プログラムを開発した。そしてグーグルはその後、この研修が社内の各チームの売り上げの増加や満足度の向上、業績の改善といった結果につながっていることを確認した。 グーグルにとっての優れたマネージャーは、以下の10の行動を実践する人たちだ。 1. 良いコーチである 素晴らしいマネージャーは、素晴らしい業績を挙げるだけの人ではない。自らの時間とエネルギーを、部下らの指導に注ぐ人だ。チームの成長のため、ベストプラクティスに関する情報も共有する。 2. マイクロマネジメントをせず、チームに

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  • 「仕事効率向上」ツール、乱用で年間32日が無駄に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アプリケーションの過剰利用により、デジタル業務は大きな変化を経験している。スラックやエバーノート、グーグルドライブ、ドロップボックスなど、多くの職場向けアプリ/ツールの投入により、時間管理からリスト作成まであらゆる作業の効率がある程度改善される一方で、業務フローと生産性に混乱が生じているのだ。 私の以前の職場では、自分の完了した作業を1時間ごとにリストアップすることが義務付けられており、従業員はすでに終わったささいな作業の記録に毎時間5~10分費やしていた。効率性を追求するはずのこのシステム、1週間続ければ費やした時間は膨大になる。さらに私の会社では、このデータが全く活用されていなかった。 英語には「The road to hell is paved with good intentions(地獄への道は善意でできている)」ということわざがあるが、まさにその状態だ。生産性アップのために作ら

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  • スタートアップ企業のネーミングで大事なこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2014年9月に起業した時、リズ・ヴェッセルとJ.J.フリーゲルマンは社名についてあまり深く考えなかった。 オンラインで学生たちに仕事を紹介する事業を始めた彼らは「thecampusjob.com」というドメインを9ドル99セントで買った。仮につけた名前のつもりだったが、創業した2人も最初の社員たちもビジネスの根幹をなす技術やオペレーションの立ち上げに忙殺され、会社のブランディングは後回しになった。夜を徹してブレストしたにも関わらず、事業がスタートする前に決まったのは「The」をとって「Campus Job」にするということだけだった。(マーク・ザッカーバークもこのアイデアに賛成してくれただろう)。 創業時の名前なんて簡単に変えられると思うかもしれない。だが、ヴェッセルによると「そんなに簡単な話ではない」という。「事業がスタートする前にもっと違う名前にしておけばよかったって心から思ったわ」

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