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2009年8月11日のブックマーク (12件)

  • 第2回 エンジニアとしてのラストマンの自覚を持つこと | gihyo.jp

    すべては提案活動から 2008年秋以降、景気が急速に悪化し、多くの企業は設備投資を控えています。システム投資においても、経費削減に即効性が期待できるもの、システム導入しなければならない理由があるものを除き、買い控えをしているケースが多いようです。IT業界は不況の影響を大きく受けている業種の1つでしょう。 過去を振り返ると、1990年代のバブル景気崩壊後の数年間も同じような状況がありました。バブル崩壊からIT業界が復活した経緯は、1995年頃からWindowsや電子メールシステムを始めとしたグループウェアが登場し、現在では当たり前となっているPCの導入やLAN構築等のインフラ整備をするお客様が増えはじめたことによると思います。 オープンシステム[1]が登場したのもこの頃です。お客様の立場からすると、ハードウェアベンダーに依存しなくても様々なベンダーとの取引が選択できる機会が広がり、より良い提

    第2回 エンジニアとしてのラストマンの自覚を持つこと | gihyo.jp
  • 排他って何だろう

    福岡寿和 FUKUOKA,Toshikazu 富士通SSL はじめに 同時にひとつの資源を複数のプログラムから使おうとしたときは,必ず「排他」というものが必要です.今回は,いろいろある排他問題の中から,RDBMSの世界での「排他」,特にレコード変更(挿入・更新・削除)に関係するものに注目してみます.なお,今回のリストプログラムは,Oracle Objects for OLEをミドルウェアとして,Oracle7またはOracle8をターゲットにしています.また,事前にリスト1を実行して,テスト用のテーブルを作成してください. リスト1:サンプル用定義スクリプト DROP TABLE VBMArea CASCADE CONSTRAINTS; CREATE TABLE VBMArea ( AreaCode CHAR(2) NOT NULL, AreaName VARCHAR2(10) N

    kiririmode
    kiririmode 2009/08/11
    pesimistic lock と optimistic lock
  • トランザクション分離レベル - Wikipedia

    トランザクション分離レベル (トランザクションぶんりレベル)または 分離レベル (英: Isolation) とは、データベース管理システム上での一括処理(トランザクション)が複数同時に行われた場合に、どれほどの一貫性、正確性で実行するかを4段階で定義したものである。隔離レベル 、 独立性レベルとも呼ばれる。トランザクションを定義づけるACID特性のうち,I(Isolation; 分離性, 独立性)に関する概念である。 データベースへの読み書き(トランザクション処理)には処理時間が発生する。複数のトランザクション処理依頼がデータベース管理システムへ行われたとき、これらを処理する1つの方法は逐次的(Serial)に1つずつトランザクションを処理する方法である。トランザクション処理に処理時間がかかることから、後に行われた処理は先に行われた処理が完了するまでの間「待ち」の状態になってしまう。 待

  • ディレクターにもおすすめ!「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」執筆者インタビュー : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 来る8月21日に、弊社のエンジニア達が執筆したが発売になります。今回は執筆者を集めてインタビューをしてみましたので、その様子をお届けしたいと思います。インタビューするまでは「技術書読んでもわからないので今回はいいや」と思ってましたが、思いがけずディレクターにも関係ありそうな内容なので早速予約注文してみました。 ■概要 4Gbpsを超えるWebサービス構築術 著者:伊勢 幸一 販売元:ソフトバンククリエイティブ 発売日:2009-08-21 クチコミを見る ◆livedoor BOOKSで購入できます タイトル:4Gbpsを超えるWebサービス構築術 著者:伊勢 幸一,池邉 智洋,栗原 由樹,山下 拓也,谷口 公一,井原 郁央 (各プロフィールはエントリの末尾に記載しております) 内容:実際のサービスでの適用手法を例として、快適なWebサービスを実現するための最重

    ディレクターにもおすすめ!「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」執筆者インタビュー : LINE Corporation ディレクターブログ
  • [気になる]JSONPの守り方

    XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) JSONPだって、セキュリティを気にしてほしい 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。今回は、JSONPを使用する場合のセキュリティについて解説しましょう。 JSONPとは、JSON with Paddingの名称が示しているとおり、JSON形式のデータにコールバック関数の呼び出しのためのコードを付加することで、クロスドメインでデータの受け渡しを実現するためのデータ形式です。JavaScriptからクロスドメインでのデータが簡単に扱えることなどを理由に、多数のWebアプリケーションでAPIの一部としてJSONP形式でデータの提供が行われています。 具体的な例を見

    [気になる]JSONPの守り方
  • Windows XP Mode

    Windows XP Mode」とは、2009年10月22日出荷のWindows 7で利用できる、Windows XP互換の仮想実行環境の名称。Windows 7のProfessional、Ultimate、Enterpriseの各エディションで利用できる。関連記事も参照のこと。 Windows 7とWindows XP Mode Windows XP Mode(Windows Virtual PCWindows XP SP3)で動作しているWindows XP。過去との互換性を実現するために、Windows XP Modeが用意されている。仮想マシン上で日語版のWindows XP SP3を実行することにより、例えばIE6やIE7でしか動作しないようなアプリケーションでもWindows XP Mode上で利用できる。なお画面はRC版の例。 Windows 7でも過去のアプリケーショ

    Windows XP Mode
  • Intelの仮想化支援機能「Intel VT」とは? - @IT

    サーバ向けプロセッサのマルチコア化が進む現在、そのプロセッサ・パワーを活用する用途として、仮想化に注目が集まっている。仮想化技術を用いることで、ハードウェアとOS/アプリケーションとの独立性が高まり、その結果、サーバ・システムの柔軟性や保守管理性が向上する。例えば、これまで複数のサーバで稼働させていたOSとアプリケーションを、1台のサーバに集約することで、サーバ・システムの単純化や利用率の向上、コストの削減などのメリットがもたらされる。 しかし仮想化技術は、コンピュータ・ハードウェア上に仮想的なコンピュータ(仮想マシン)をソフトウェアで構築するという技術であるため、さまざまなオーバーヘッドが生じる。仮想マシンで実行されるゲストOSは、仮想化していない場合と同様、1台のコンピュータを占有しているものとして稼働するため、仮想マシンを提供する仮想マシン・モニタ(VMM)がハードウェア・リソースを

  • 「MacBook Pro」で「Windows 7」を試す--Boot Campを使った稼働に挑戦

    筆者は「Windows 7 Ultimate」のRTM版を数日間使用した。もちろん正規版であり、インターネットでダウンロードできるリークされたものではない。これは良いニュースだ。 悪いニュースは、それをテストする必要があったことで、実際テストは大変だった。われわれは、この新しいOSを「Windows Vista SP2」および「Windows XP SP3」と比較した。全体としては、Windows 7はWindows Vistaと比べるとはるかに使い勝手が向上している。すべてがよりスムーズに動作する。Windows 7では、アプリケーションの起動にかかる時間が短くなり、ただ機能や特徴を見て回るのも楽しい。また、見た目もとてもよい。しかし、起動時とシャットダウン時を除けば、Windows XPよりも動きが遅い。XPでは起動時とシャットダウン時の動きがいつものろのろしていた。 Boot Cam

    「MacBook Pro」で「Windows 7」を試す--Boot Campを使った稼働に挑戦
  • 第13回 AnyEvent:イベント駆動モジュールの方言を吸収する | gihyo.jp

    イベントループを持つモジュールが抱える問題点 イベントループを持つモジュールの一例として、前回はPOEを取り上げましたが、もちろん同じようなループを持つモジュールはほかにもあります。 たとえば1995年に故ニック・イング・シモンズ(Nick Ing-Simmons)氏が始めたPerl/Tkや、POE誕生前夜の1997年から開発が行われているGtk(のちのGtk-Perl⁠)⁠、その後継にあたるGtk2/GlibのPerlバインディング(2003年)など、GUIアプリケーション関連のツールがそうですし、IO::Poll(1997年)やIO::Async(2007年)のようなモジュールにもイベントを監視するためのループが使われています。また、Event(1997年)やlibeventのラッパであるEvent::Lib(2004年⁠)⁠、EV(2007年)のように、イベントループそのものを実装す

    第13回 AnyEvent:イベント駆動モジュールの方言を吸収する | gihyo.jp
  • ひとつの .emacs で設定を書き分けるための Tips。 - 日々、とんは語る。

    追記 この記事を元に書籍が出来ました! 時間と命を削って、より詳細に解説しましたので、Emacs に興味がある人はぜひ一度手に取ってみて下さい。 Emacs実践入門 ?思考を直感的にコード化し、開発を加速する (WEB+DB PRESS plus) 作者: 大竹智也出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/03/07メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 22人 クリック: 396回この商品を含むブログ (1件) を見る導入 Elisp 別の書き分け方法の記事を書きましたので、併せてどうぞ。 様々な環境で Emacs を使う場合、それぞれの環境に合せた .emacs を用意する必要があります。 ですが、環境別に複数のファイルを用意するのは非常に面倒なので、使うシステムによって要不要を判断してくれる分岐を行なうと便利です。 僕の場合は、elim んの .emacsから勉強させてもら

    ひとつの .emacs で設定を書き分けるための Tips。 - 日々、とんは語る。
  • 「メモリーを意識してみよう」第3回 ヒープのチューニング

    Java2Demoの起動が確認できたら,jconsoleを起動してみましょう。 先々週と同様に,jconsoleの「メモリ」タブで各領域の使用状況を参照できます。 左上のコンボボックスにはデフォルトで「ヒープメモリの使用状況」が選択されています。このコンボボックスを展開するとEden,Survivor,Tenuredなどが並んでいます(図1)。Perm Genなどの項目はヒープではない非ヒープ領域に属している領域です。 Survivor領域は実際には二つありますが,常にどちらかは空なので,一つにまとめて扱われているようです。 この中から,Eden領域を選択してみましょう。 Eden領域の使用量は,だいたい0から1MB程度の範囲に収まっています(図2)。 左下の詳細の部分を見ると,確定(MemoryUsageのcommitted)が1MB,最大が4MBであることがわかります。 つまり,Ede

    「メモリーを意識してみよう」第3回 ヒープのチューニング
  • 「メモリーを意識してみよう」第2回 GCの仕組みを理解する

    皆さんは,ご自分で作成されたアプリケーションでどのくらいの頻度でガーベジ・コレクション(GC)が発生しているか認識されていますか。まずは,このGCの発生頻度から調べてみましょう。 GCの発生頻度を調べるにはjavaの起動オプションに-verboseを使用します。-verboseだけだとクラスローディングやネイティブライブラリの使用に関する情報も表示されてしまうので,GCだけに特化したいときには-verbose:gcとします。 先週も使用した,JDKのサンプルのJava2Demoでやってみましょう。 > java -verbose:gc -jar Java2Demo.jar [GC 512K->216K(1984K), 0.0089257 secs] [GC 726K->486K(1984K), 0.0281309 secs] [GC 997K->635K(1984K), 0.0097482

    「メモリーを意識してみよう」第2回 GCの仕組みを理解する