使用済み紙おむつを保護者に持ち帰らせている公立保育園 大都市圏の半数で常態化関西圏で6割超、東京23区はゼロ 保育園からの使用済み紙おむつの持ち帰り問題に取り組むBABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)が、首都圏と関西圏の計361自治体の公立保育園担当者に行った調査で、半数近い168自治体(47%)で、使用済み紙おむつを保育園で廃棄せずに保護者に持ち帰らせていることが分かりました。使用済みの紙おむつを保護者に持ち帰らせている理由は、「便からの体調確認」「これまでの慣習」などがありますが、負担に感じる保護者は多く、保育園での使用済み紙おむつの廃棄が進むことが望まれます。 【調査結果トピックス】 京都、大阪、奈良…関西圏の公立保育園で「使用済み紙おむつを保護者に持ち帰らせること」が常態化 東京23区は「使用済み紙おむつの持ち帰りゼロ」 おむつを持ち帰らせている理由「