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scrumとagileに関するkiririmodeのブックマーク (19)

  • スクラムにおいて開発者を社外から集めるとどんな問題がありますか?

    開発者を社外から集めるというのは大きく分けると2つです。 開発をまるごと別の会社にやってもらう(別の会社に発注する)さまざまな会社から派遣やSESで来てもらったりフリーランスの方にチームに入ってもらったりするどちらの形態なのかによって多少の違いはありますが、以下のような問題が起こりやすいです。 開発のノウハウや暗黙知が永続しない(暗黙知をすべて形式知化することはできないので、どこかで失われてしまう)外部から参画しているメンバーは必ずしもプロダクトの成功に対するインセンティブがない。そのためプロダクトのアイデアや改善のアイデアがあまり出ないこともある(もちろんメンバーによる。ただし全員がコミットすることを期待するのは無理)発注者がプロダクトオーナーをすると、プロダクトオーナーが考えたことを開発者に伝え、開発者は言われたとおりのものを作るだけという構図になりがち新規に開発を始めるたびにチームビ

    スクラムにおいて開発者を社外から集めるとどんな問題がありますか?
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    kiririmode 2023/12/14
    "メンバーを頻繁に入れ替えたり、委託先を変えたり、開発ごとに新しいチームを立ち上げたりするのは大きなムダ"。とはいえ、ここに抗う/軟着陸する術もまた磨いていきたい
  • 私がもはやベロシティについてほとんど話さない理由

    ベロシティは、スクラムの要素だったことはありません。 ソフトウェア開発に「ベロシティ」を適用することは、エクストリーム・プログラミング(XP)の先駆者たちによって考案されましたが、今ではそれが良くないアイデアだと考える人たちもいます。 残念ながら、スクラムの世界では、いまだに 「4倍のベロシティ向上 」や 「超生産性」などの言葉を押し付けている人がいます。私はこれを恥ずかしく思っています。これは、私が ケン・シュエイバーから学んだ スクラムではありません。ケン・シュエイバーは代わりに、 厳格な完成の定義 と、守れない約束を避けるということを強調していました。 もし私たちが、 実験から学び、適応する能力 を促進するのであれば、特に私たちの近視眼性(木を見て森を見ない傾向)と短絡的な認知バイアスを考えると、従来の生産性重視の姿勢は(それがどのような理由であれ)有害となりえます。あなたが昔に書い

    私がもはやベロシティについてほとんど話さない理由
    kiririmode
    kiririmode 2023/02/19
    “最大の問題は、組織の、コーディング、テスト、マネジメントの習慣(指示命令型)に伴う低品質なコードの蓄積なのです。ベロシティを重視することは、それをさらに 悪化 させるだけです。”
  • Agile Project Initiation: 2013 Open Research

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    kiririmode 2022/04/23
    scrumの初期における見積もりやアーキテクチャ設計、その期間に関するsurvey
  • SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所

    2. 吉羽龍太郎 / Yoshiba Ryutaro アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、インフラ構築自 動化、、組織改革を中心にオンサイトでのコンサルティングとトレーニン グを提供。Scrum Alliance認定チームコーチ(CTC) / 認定スクラムプロ フェショナル(CSP) / 認定スクラムマスター(CSM) / 認定スクラムプロ ダクトオーナー(CSPO)。青山学院大学非常勤講師 2 3. 株式会社アトラクタについて ✤ 社名:株式会社アトラクタ 英文表記:Attractor Inc. / https://www.attractor.co.jp ✤ 設立:2016年12月 ✤ 所在:東京都港区 ✤ 開発プロセスに関するコンサルティングやトレーニングを提供 ✤ アジャイル開発 / DevOps / チーム育成 / クラウドコンピューティング / ドメインモデ

    SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所
  • スプリント1を始める前にどんな準備をするか

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでスプリント1を開始する前にどんな準備をしておくと良いかについては、Regional Scrum Gathering Tokyo 2018で話をしたのですが、改めて文章化してみました。 なお、かなり長いので関係なさそうなところは適宜読み飛ばしてください。 1. はじめに1.1 この記事の目的スクラムでは、プロダクトバックログが用意されていて、それを元にスクラムチームでスプリントプランニングを実施し、スプリント期間中毎日デイリースクラムを行い、最後にスプリントレビューとレトロスペクティブを実施することになっています。 つまりプロダクトバックとスクラムチームが存在するところがスタ

    スプリント1を始める前にどんな準備をするか
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    kiririmode 2022/02/19
    sprint0
  • なぜスクラムチームの開発者が複数チームを兼任しないほうがよいのか

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 よく受ける相談の1つに、「スクラムチームの開発者は複数のチームやプロダクト、プロジェクトを兼任してもよいのか」というのがあります。コーチ業をしている人ならみんな受けたことがあるものだと思いますが、詳しく見ていきます。 まず最初に結論ですが、タイトルにもあるとおり、「スクラムチームの開発者は複数チームを兼任しないほうがよい」です(スクラムガイドには書いていないですが、スクラムガイドは全てを詳細に記したハウツーではありません。あくまでゲームのルールです)。 理由を順番に見ていきましょう。 1. 開発に使える時間がかなり少ないスクラムチームの開発者はスプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブといったイベントと、プロダクトバックログリファインメントのような活動に一定の時間を使います。 チームによって時間は変わ

    なぜスクラムチームの開発者が複数チームを兼任しないほうがよいのか
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    kiririmode 2021/06/27
    わかりみが深すぎる
  • 簡単!楽しい!5分でわかるユーザーストーリーマッピング(User Story Mapping) - Qiita

    なぜ必要なのか? アジャイルにしたら全体像が見えなくなる。 なんて、よく聞くことはありませんか? スクラムの場合、製品の全体像を決めるものは、プロダクトバックログです。 プロダクトバックログを単調な優先順位とストーリーポイントのリストにしてしまうと、確かに全体像が見えにくい場合があります。 例えば、以下の様なユーザストーリーのリストを見ると、確かに少しわかりづらいです。 電子メール管理システムの場合 1.ユーザは電子メールを検索できる。 2.ユーザは電子メールをファイリングできる。 3.ユーザは電子メールをキーワードで検索できる。 4.ユーザは電子メールを移動できる。 5.ユーザはサブフォルダを作ることが出来る。なぜならそこに電子メールを移動させたいからだ。 6.ユーザはひとつのフィールドで電子メールを検索できる。 7.ユーザはひとつ以上のフィールドで電子メールを検索できる。 8.ユーザは

    簡単!楽しい!5分でわかるユーザーストーリーマッピング(User Story Mapping) - Qiita
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    kiririmode 2021/05/03
    ユーザーストーリーマッピングの目的、対話の重要性
  • 野中郁次郎教授に聞く「スクラム」の本質、なぜ日本より中国で普及したのか

    スクラムで大事なのは「間合い」 野中 郁次郎氏(以下、野中氏):人間の日常こそ、実はクリエイティブだという話を前回(第3回)でしました。当にその日常の中でクリエイティブになるという場合には、徹底的に仕事で我を忘れる。根的には真剣勝負をやりますよね。 そこでは間合い(武道の概念で、互いの距離を相互に最適に保つこと)が大事です。お互いに間合いを取りながら、忖度抜きで。そこでは過去、現在、未来が連続して身体化されていないと駄目なんですよ。この「間合い」について、アジャイルソフトウエア開発プロセスのスクラム(注1)でもよく考えられています。スクラムでは、チームは毎日会うんですよね。 それで顔を合わせて目的を共有し、現状を全員で確認する。この白板(ホワイトボード)を囲んで、立ったまま、みんなが集まるんですよ。 それぞれが「昨日の問題は何か」と振り返りをやる。反省しなければ過去はそのまま忘却されま

    野中郁次郎教授に聞く「スクラム」の本質、なぜ日本より中国で普及したのか
    kiririmode
    kiririmode 2021/03/27
    デイリースクラムが短時間であるべき一つの意味づけ
  • プロダクトバックログアイテムの分割方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 プロダクトバックログアイテムは、複数スプリントにまたがって1つのものに着手することはありません。 必ず、1スプリントで完成できる大きさになっている必要があります。 これは、複数にまたがってしまうと変化に柔軟に対応できなくなること、成果の量の把握が難しくなること、大きいものを扱うのはそもそも難しいことなどが理由です。 そのため、プロダクトバックログアイテムがプロダクトバックログのなかで上位になっていくにつれて、リファインメントなどを活用しながら、適切なサイズに分割していきます。 最初の段階から細かく分割してしまうと、変化に対応しにくくなったり、数が多くなりすぎて管理しきれなくなったりするので避け、着手が近づいてきたらジャスト・イン・タイムで分割していくのがポイントです。 こうすることで、チームの成長にあわせてプロダクトバックログアイテムのサイズを変え

    プロダクトバックログアイテムの分割方法
  • アジャイル開発向けソフトウェア開発委託契約書(準委任型) 情報処理学会

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    kiririmode 2020/06/13
    アジャイル開発向けの開発委託契約書サンプル
  • マネージャーを否定しない組織をつくる - Unknown Error

    RSGT2020が1/8~10に開催された。 昨年は楽しかったの一言に尽きたが、今年はとにかく考えさせられた。 というのも、私にとってここ2~3年のテーマだった、Agile × マネージャーというドンピシャなキーノートがSahotaさんよりあったためだ。 confengine.com 記事では、このキーノートに焦点をあてる。 マネージャーを否定してはいけない Sahotaさんのセッションで最も印象に残った言葉が、「組織を変革させるとき、誰も取りこぼしてはいけない」というものだ。 私がBas(LeSSの提唱者)の認定スクラムマスターの研修に参加したとき、どんな役割を今やってますか?と質問された。 私はそのときScrumを推進する人ではあったが、Scrum Masterではなかった。なぜなら、私の行う役割にはエンジニアの評価やエンジニアの採用も入っていたからだ。 そのときはEngineeri

    マネージャーを否定しない組織をつくる - Unknown Error
  • 【PDF公開】Scrum Starter Guide

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 以前、「スプリント1を始める前にどんな準備をするか」という記事を公開したのですが、この記事に内容を加筆修正してPDF化したものを用意しましたので公開します。 スクラムは非常に軽量なフレームワークで、Howについてはほとんど触れられていないため、これから立ち上げるときにどんなことをやればよいのか困ってしまう人も多いようです。 何も準備せず、いきなりスプリントで開発を始めようとしたり、逆に何か月もかけて事前準備をしてしまい、ウォーターフォールと変わらないやり方をしている例も見かけます。 書では、スクラムを始めるときにどんな準備をしてから始めればよいかを整理しています。あくまで筆者の経験

    【PDF公開】Scrum Starter Guide
    kiririmode
    kiririmode 2019/12/30
    スターターガイド
  • Hatjitsu :: Online Scrum Planning Poker for Agile Projects

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    kiririmode 2019/12/05
    オンラインでプランニングポーカーできる
  • ITSS+、ITSS、UISS 関連情報 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    ITSS+、ITSS、UISS 関連情報 IT人材の育成や採用の際に参考となるスキル標準(ITSS/UISS)と第四次産業革命に向けて求められる新たな領域の“学び直し”の指針(ITSS+)などを紹介しています。 過去の取り組み、提供してきたコンテンツはアーカイブに掲載しています。 デジタル人材の育成-スキル標準(アーカイブ

    ITSS+、ITSS、UISS 関連情報 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • 『ZenHub x GitHub』を軸としたスクラム開発のプロセス設計 - DMM inside

    |DMM inside

    『ZenHub x GitHub』を軸としたスクラム開発のプロセス設計 - DMM inside
    kiririmode
    kiririmode 2019/03/28
    よさそう
  • スプリントのキャパシティを明らかにする方法

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントを始めるには、スプリントプランニングを実施します。 プロダクトオーナーはあらかじめプロダクトバックログの並び順を最新にしておき、プロダクトオーナーはどれを実現したいのかを提示するとともに、開発チームは実際にどれくらい実現できそうなのかを考えた上で、対象となるプロダクトバックログアイテムを選択します。その上で、選択したプロダクトバックログアイテムを実現する方法を開発チームは検討し、作業計画をたてます。 このときに考慮が必要になるのが、スプリントのキャパシティです。 キャパシティとは何かスプリント期間が1週間の場合で考えてみましょう。 1週間スプリントの場合、休日を抜くと5日間

    スプリントのキャパシティを明らかにする方法
  • スプリントレビューの進め方

    みなさんこんにちは、@ryuzeeです。 スクラムにおいてはフィードバックが重要です。プロセスに対するフィードバックはスプリントレトロスペクティブ、プロダクトに対するフィードバックはスプリントレビューを活用します。 今日はスプリントレビューについて、一般的な手順や注意点を紹介します。 なお、あくまで一般的な手順であることに注意してください。スクラムの基は「透明性・検査・適応」です。自分たちで随時やり方を検査して、もっとうまくできるように適応していかなければ効果はあがりません。 スライドはこちらをご参照ください。 1. スプリントレビューの目的 2. スプリントレビューの参加者 3. スプリントレビューのアジェンダ(例) 4. スプリントレビューの事前準備 5. ステークホルダーへの質問(例) 6. 良いスプリントレビューの特徴 7. スプリントレビューのアンチパターン 1. スプリントレ

    スプリントレビューの進め方
  • 大きなアーキテクチャ設計と小さなアーキテクチャ設計 - arclamp

    2017/12/15(金)にエンタープライズアジャイル勉強会2017年12月セミナーで「アジャイル開発を支えるアーキテクチャ設計とは」という話をしました。資料は以下から。 アジャイル開発を支えるアーキテクチャ設計とは 僕の話したかったのは「アーキテクチャ設計といっても『大きなアーキテクチャ設計』と『小さなアーキテクチャ設計』というレベルがあり、後者はチーム内で解決すべきだが、前者はチーム外で解決すべきだ」ということです。 大きなアーキテクチャ設計:システム間連携のレベル→アジャイルチームの外で実施 小さなアーキテクチャ設計:システム内連携のレベル→アジャイルチームの中で実施 なぜ分けるのか、というと、それぞれのレベルで求められる性能も可用性も保守性も違うからです。 小さなアーキテクチャ設計は「チームが好きにすればいい」わけですが、大きなアーキテクチャ設計は「チームをまたがって企業内でそれな

    大きなアーキテクチャ設計と小さなアーキテクチャ設計 - arclamp
    kiririmode
    kiririmode 2018/01/05
    大きなアーキテクチャ設計はチーム外で解決しないと収拾つかなくなるという話
  • アジャイルを機能させる外枠について - arclamp

    2017/12/15のエンタープライズアジャイル勉強会 2017年12月セミナーの企画は僕がやらせてもらいました。 テーマは「アジャイルを機能させる外枠」とし、アジャイルチームがうまく機能するために、あえてチームの外側で解決した方がいいこと、を整理してみたいと思いました。 アジャイルチームというのは、実際にモノを作り、サービスを動かし、ユーザーからのフィードバックを付けて改善を行っていくことが目的です。その目的を達成するためにはアジャイルチームの外枠をちゃんとする必要性があると考えています。 アジャイルを機能させる2つの外枠 1つ目の外枠は「何を作るべきか」という観点。チームが何を作るべきか、という手前には「そのチームが実現すべき価値とは何か」をきちんと考える必要があります。この点はギルドワークスの市谷さん(@papanda)にお願いしました。市谷さんの講演は「アジャイル開発はWhyから

    アジャイルを機能させる外枠について - arclamp
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